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施工依頼するとき、施工店の財務状況も確認した方が無難?

とある、

松本市外れにある施工店の代表?

長く車業界に携わっていましたが、

某ディーラーの店長をしている時に、

借金でポルシェを乗り回し投資話にうまく乗せられ、

結果サラ金に山のような借金が膨れ上がり、

結果ディーラーの売り上げを1.000万近く横領(親族が返済し刑事事件は避けられた)し、

懲戒免職になったことは業界では有名な話ですが、

このディテーリング業界で開業し、

既に10年近く営業出来ていていましたから、

業界から四面楚歌の状態でよくぞここまで継続してこれた!

という話も聞きていましたが、業界筋から流れてきた情報によると、

開業時点から資金難でアップアップで、

養子先や親族からの援助で何とか営業継続できてきたものの、

ここで多少の余裕が出たのか?

負債を詰めようとしたのか?

以前失敗している投資にまた手を染めまた負けまくりで、

借金ををしまくっていて、

元本を返済する前にいわゆるジャンプ(追加融資)をしているそうで、

養子先にも親族にもそのことがばれ、

一切の資金援助を断られたそうですが、

その中の一人の開業時から個人融資していた方もあきれ果てここから追い込みをかけるととの事ですから、

経営破綻→個人破産も時間の問題では?

と、いう話が耳に入ります・・・

 

日本における犯罪再犯率は、

刑事罰を受けた人でも約5割だそうで、

告訴取り消しになった人まで含めると8割近いそうですから、

今回も前回と同じ轍を踏むことで同じ状態に陥っていますから、

又横領みたいなことをするかもしれません・・・

今回は養子先も親族も穴を拭いてくれる人はいませんから、

最悪お預かりしている車を反社に流してトンズラするかも?

 

そんなことまでしないでしょう!

と思われる方もいるでしょうが、

実際上記したようなことは長野県内でも結構な数実際あります・・・

車両保険全損担保に加入されていれば、

保険会社により盗難損害として補償されるかも知れませんが、

その様な保険に加入していなければ

仮に車が国内で見つかったとしても、

裏ルートで販売されその時の所有車は善意の第三者として車の返却義務もありません

大概の場合は国外に出されてしまいますから、

車も見つかることはありません・・・

 

実際弊社も過去3台のバックホーを盗難されましたが、

数年後に犯人は逮捕されましたけれど、

本人の弁償能力は0の上、

親族も縁を切っているとの事で、

1円も損害は補填されませんでした・・

 

そんなこと言っても財務状況聞けないし、

どう判断するの?

確かに聞いてみたところでいうわけありませんが、

判断材料になることはあります

・施工金額が公示されていなく、見積依頼しないと事前にはまったく金額が判らない

注)いわゆる寿司屋のネタみたいなもので、ある人からはぼったくり、価格で受注が難しいと感じれば値引きをする(定価が存在しない

・より短期納期で施工しようとする

注)いわゆる手抜きで粗利率を稼ごうとする

・いかにも業界の大物ぶって横柄又は上から目線で話したがる

・自分及び自社の自慢話をしたがる

・施工や材料について専門的な裏づけのある話を避ける

・工場内外の設備が整っていない

・工場内が整然とかたずけられていなく、物が散乱している

・警備会社とのセキュリティー契約がなされていない

・ディーラーや販売店から車両を購入された際、会社が発行する購入明細書には記載されずに、営業マンから施工店を指示され別会計で施工を勧められる

注)いわゆる営業マンの会社への背信行為(コンプライアンス違反)となり、営業マンの横領行為となります、過去何人もの営業マンがコンプライアンス違反で解雇されていますので、

まっとうな施工店では受けないですし真っ当な営業マンも行いません

 

以前の日本の様な秩序は無くに、

人としての最低のマナーや尊厳などは失われ来て、

自己本位の人間が増え

結果としてオレオレ詐欺や闇バイト強盗とか今までなかった犯罪が日常化しているのが現実で、

外国並みの犯罪率になる日もそう遠くないでしょう・・・

嫌な事ですが、

❝人を見たら泥棒と思え❞位の警戒心が必用でしょう!

大事な財産のお車を預けるのですから、

ご慎重に

 

 

 

 

 


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