今回のオーナードライバーの土橋君です。

初出場ということもあり、残念ながら予選落ちとなりましたが本人は大満足でした。

予選タイムは自己ベストを２秒更新し火事場の底力を実感したようです？

次は１１月の最終レースに参戦する予定ですが、これには秘策があり足回りのセッティングをヴェルデガレージの大田君にお願いしようと考えています。

先のマイスターブログでも紹介しましたが、太田君はフェラーリレーシングメカニックとしては一流の方なので期待は大きいです。

このレースでもフェラーリカップの今回の優勝車Ｆ４３０チャレンジＧＴ3の担当メカニックでしたが、圧倒的速さでわずか１０週のレースにもかかわらず３位以下を周回遅れとしてしまいました。

チャレンジでもこれは別物だそうでＧＴ300に近い位のレベルのクルマだそうです。

このクラスはポルシェＣＵＰですが非常にレベルの高い走りを見せました。

ほとんどのドライバーがプロではありませんが、テクニックはプロ顔負けのすばらしさでした。

お金があれば一番やってみたいレースです。

たかがゴルフと思うととんでもないです。

ここはシケインですが、ヘアピンから全開で飛び込んでくるスピードは紛れも無くレーシングカーです。

更に驚いたのはゴルフ5クラスの優勝者の方は下半身が不自由な方ですが健常者以上のファイトを見せての堂々の優勝でした。

久々に草レースではない本物のレースを体験し悪い病気が再発しそうです！

すでに来年は車磨き研究所でアイドラーズゲームの夏の耐久レースにロータス エリーゼで出場しようという計画が浮上してきています。

１２時間耐久レースなので一人１時間担当するとして１２人のドライバーを選出していく予定です。

草レースですのでライセンスなどは関係ありませんのでブログを読まれて参加したいという方はご連絡ください。

ただし招待というわけではありませんので個人的にかかる費用などは実費の負担となります。