新型コロナウイルス対策3層不織布マスク第二弾の納入遅れのお詫び・・・
2020.04.17昨日のブログにて“新型コロナウイルス対策3層不織布マスク第二弾”の納入時期を、
4月月末出荷とご案内申し上げましたが、
急遽納入時期の変更が昨日夕刻商社よりあり、
“5月10日くらいが目安”となってしまいました・・・
マスク不足の中、ご迷惑をお掛けいたすこと、
深くお詫びいたします。
そのため、既にご注文いただいております、
“3層不織布マスク+光触媒ミニスプレー付”に関しましても、
4月10日前後からご注文頂いた分に関しまして、
上記納期となってしまいます、
申し訳ございません・・・
納入遅れの理由ですが、
一部の方は既に情報をお持ちかもしれませんが、弊社新型コロナウイルス対策3層不織布マスク第一弾の出荷タイミングとほぼ時を同じくして、同じく中国よりの直輸入マスクの一部が、
弊社マスク販売価格の1/2程度で市場に出回りました・・・
その中には、
マスク梱包のみ国内梱包に入れ替えた国産マスクと見えるようにしたマスクもあるようですが、
どうやらこれらマスクは3月末より中国政府が衛生用品輸出の製品規格を厳密化した、
輸出規制をすり抜けたもので、
生産された時期が1年以上を経過していたり、
輸出対象外とされている粗悪マスクであることが中国政府に情報が入り、
出荷待ちになっていた輸出商品の税関等での再検査が行われることになってしまった為、
中国よりの出荷が延びてしまったとの事だそうです。
弊社も色々調べましたところ、
確かに50枚入り1C/S1,500~2,000円と言う価格でかなり大量のマスクが流通していまして、
東京都内の一部ドラックストアやキオスクなどでも店頭に山済みされているそうです!
それ以外にも台湾より数十万枚の個人輸入マスクもやはり同時に市場に出ているとの事です。
問題の中国製格安マスクの輸出許可規格外の問題に関しましては、
製造日が輸出規格から外れることによる問題点、
健康上などへの弊害や、低品質である使用不織布の、
実際のマスクとしての効果の問題などは現実的に判ってはいませんので、
それらマスクに使用することにより実際問題があるのか?
は判りません・・・
ですので、
価格比較により弊社マスクの価格に不信感を感じられることは否定できませんので、
今後弊社販売ページよりご購入の際は今一度市場価格をお調べ頂き、
きちんとご納得の上ご購入をご決断ください!
弊社のマスク仕入先商社ではありませんが、日本において中国より衛生関連資材を一番大量に取引をされている商社様によると、中国での正規輸出許可が下りているマスク製造工場での、
3月4月近々での生産材料となる不織布の仕入れ価格は約5倍まで跳ね上がっている為、
上記した1,500~2,000円での日本国内販売は、
常識的な輸入経路や商品であればありえないとの事です・・・
因みにこの商社様の4月の小売ではなく販売商社や大口企業卸価格は、
製品による価格差はありますが1枚50~90円との事です。
因みに一度の注文ロッドが100万枚で、
弊社と同じグレードマスクのの場合50~60円との事でした。
とは言え、
現実に弊社販売価格より1/2を斬る価格で販売されているマスクも存在しているのは事実ですが、
弊社商社としてもだからと言って仕入れ値を下回る価格での販売も出来ませんので、
弊社販売価格は、
ご案内の通り50枚入り1C/S4,400円税込みは変更できませんので、
よくご検討のうえご注文をしてください!
注)弊社ネット通販ページよりご注文頂く際、お客様のアドレス入力を頂いておりますが、
5人にお一人くらいの確立で、
ご入力頂いたアドレスに間違いがあり返信が出来ないメールがございます・・・
ご記入頂く際、
再度間違いが無いかのご確認をお願いいたします!
また、
返信メールをお受け取りになられるPC・スマホのセキュリティーレベルや、
登録されているサーバーセキュリティーの設定により、
弊社アドレスがSPAM扱いとなりコンタクト出来ない症例も何件かございますので、
セキュリティーレベルの変更をいただくか、
メール送信後翌日以降も弊社より返信メールが届かない場合は、
弊社にTELでご確認をして下さい。
以上宜しくお願いいたします!