弊社HPにて、

弊社所有のリゾートトラストグループのエクシブ会員権を、

「芦屋ベイコート倶楽部」に“グレードアップ”する為先週契約も終了しましたが、

その前後での弊社HPへの案内掲示が“利益目的”との業務部からの指摘があり、

弊社コンサルティングや税理士等とも協議の結果、施設特定出来ないレベルまで内容を伏せたりと、

弊社サイドとしてはかなりの譲歩をしたつもりでしたが、

契約終了後に業務部より、

「御社HPサイトに掲載されている、

リゾートトラストに関しての掲載サイトを全て削除してください。」

とのお達しがあり、現実的にホテル利用をお客様方にして頂く事で、弊社は利益を得ているどころか、当然招待等で出費もしていますし、現実このホテル利用が集客に繋がった例も無いことなどを説明もしましたが、

一向に聞き入れていただけず、

最終的には、

弊社サイトより全てのリゾートトラストグループに関連しえる情報を削除する事に譲歩し、

芦屋ベイコート倶楽部への会員権バージョンアップを承知しました！

しかし、それと同時に税理士との面談等で、

「これだけ高価な会員権が、公示広告も否定されては、

税務署から個人使用目的とみなされ、経費計上は危険・・・」

との忠告もあり、

そこに追い討ちをかけるかのごとく、

建築事業部元受会社からも下期発注見通しの下方修正の連絡が入り、

現実車磨き研究所の長野本店＆京都店とも６月より急激に売り上げ減少をしていること等を総合的に考慮すると、

今は体力を温存しておくべき！

との結論に至り、

“クリーングオフ”と言う結論に至りました・・・

今後のコロナ禍の動向も、

個人的見解は様々でしょうが、

弊社はかなり危険な兆候と見ています・・・

• 小池都知事の再選により、方針の無い経済優先政策が混迷を深める。
• 厚生労働省の方針も、感染者急増を容認して経済活動優先とするために、コロナ禍の長期化が予想される。
• 経済学者の予想では、製造業の業績低下は感染が今の水準であると仮定しても秋まで下降し続け、今後の経済回復はまず望めない。
• この様な状況下では、当然多くの方の所得減少になり、消費低迷は深刻な状況が予想される。
• 当然弊社の車磨き研究所・建築事業部共に、かつて無い経営危機が予想される。

と見ていますので、

現状余裕があるからで今まで消費失敗を繰り返してきた過去の教訓を、

今回はきちんと見つめなおし、

堅い選択にすることといたしました！

今回のクーリングオフで、

現在手持ちのエクシブ会員権も“解約”してしまいますが、

もう１口の私個人の会員権は温存させるつもりですので、

残念ながらバージョンアップにはいたりませんが、

今まで通りのご利用は維持できる状態を保ちます！