昨年の4月より徐々に売り上げ減少し始め、

会計事務所の話では、

8月末の段階でも昨年対比売り上げ61％だそうですが、

それ以降も順調？に売り上げ減少して、

「本年1月末では50％は確実に切るだろう・・・」

と言う危機的状況らしいですが、

経営者である当の本人の私にはあまり深刻さはありません。

昔から、なるようにしかならない！

あがいたところで、傷が深まるだけ、

努力はしても基本座して嵐の過ぎるのを待つ！

みたいな考え方があり、

過去何度も倒産・破産の危機には直面した経験はありますが、

悲壮感や胃痛に悩まされるとか考えすぎて寝れないという経験ないんです！

最悪倒産しても、

京都店と長野店は抵当で無くなりますが、

今の経営危機は、

一昨年オープンさせた京都店の借入金の返済がショートし始め、

この状態が後3か月も続けば返済の滞りが出ることは必至のため、

メインバンクともコロナ対策の借り入れで、

返済猶予を半年～1年くらい付け、運転資金も500万円くらい余裕も持たせましょう！

等と言う話になり、それに向けて動き出した途端、

12月1月とほぼ開店休業状態であった車磨き事業部は、

2月中旬以降からの予約な波が押し寄せ始めました。

12月より本格稼働の3部門のネット通販も、

1月下旬からほぼ毎日の出荷があるようになりました！

コロナ禍では一番ダメージが少なく昨年対比－20％であった建築事業部は、

既にゴールデンウイークまで休日なしのフル稼働が決まっています。

総ての動きが1月中旬位から大きく様変わりしてきました！

何故？

これぞ本来は否定的であったご利益！

と言うのも、1月中旬に京都店より長野店に帰ってきてから、犬の散歩で弊社近隣にある諏訪社水上神社に行っているのですが、

その際参道の枯れ枝の掃除をしつつ願い事をしないお参りを日課としていますが、

余りにもタイミングぴったり！

と思い始めてしまうと、

なんか参道の掃除もお参りもご利益的心が芽生え始めそうで、

ここで無心に参道の掃除とお参りが出来るのか？

で今後の明暗が決まるような？

煩悩を捨ててこそ、

❝捨てる神あれば拾う神あり❞なのでしょう！