遠くの親族より、近くの他人と言いますが、今回は正にです!
2021.04.14今回階段転げ落ちのギブス装着となり、
工場兼社宅から一歩も出られなくなり、
一番の問題は食事はどうするか?
次には、
怪獣をどうするか?
でしたが、基本的には私からこの事態の発信は、娘と親友1名先輩1名にしかしていませんが、
悲しいことにこの3名は行動としては無視・・・
正直かなりガッカリです。
弊社HPで施工予約の事もありますので、今回の事態は掲載していますが、それをご覧になられたお客様数人からは、
お見舞いメールを頂きましたし、
知人からは心配してTELも頂きました!
救急車で病院搬送となりましたので、
近隣やたまたま通りかかって目撃した方から、伝搬したりの中、
夕飯を何回も届けて頂いたり、
お見舞いを頂いたりと温かいお心遣いには、
ただただ感謝です!
当初怪獣の面戸も見るのは無理と思われたため、
30年来のお客様でもあり患者でもある獣医さんに相談したところ、
本来ペットホテルではないですからこのような怪獣2匹はダメらしいですが、
何とかスタッフも説得していただき、
預かっていただけることとなりましたが、
ギブスも外せましたから、
ご迷惑をお掛けしないよう自身で何とかすることといたしました。
現実的にはとても無理であろうとは確証できますが、
「怪獣預かってあげようか?」
とまで言って下さる方すらいらっしゃいましたが、流石にそこまで甘えられませんから、
四苦八苦して怪獣の面倒見ています・・・
驚いたのは、
今までウルフは異常に警戒芯が強く、
ほぼワンマンドック的だったのが、
お見舞いにいらして下さる人の心が見えるのですかね?
数秒でじゃれついていきます!
これは意外な行動ですが、
人の心が見透かせるのでしょう!
普段は親しく交流していたり、
頻繁に会っているから懇意と思いがちですが、
だからと言って人に対して優しくできるのか?
自己犠牲を払っても、
助けようとするのか?
は、
まったく別の事と今回は、
正に実感させられませた。
私を知る多くの人は、
横柄で自己中の人間と思われているでしょうが、
意外や寄付やボランティアなども行っていますし、
困っている方の出来る範囲の手助けや、
私の人脈からのご紹介もしてきていましたが、
多くの方はそれを利用しているだけとも気づかされました・・・
悲しいですが、
これが世間の現実なのでしょうねー
親しい方はご存じの様に、
生来人嫌い=人との距離をなるべくとる様な生き様をしてきていましたが、
これも今回の様に人の本質を見たくない・・・
と言う部分がその様な心理行動に繋がっていたと思われますけれど、
多分その考え方は今まで以上に強くなるでしょうねー
商売的?
只の親切心?
どちらがメインで行っていたかは自分でも判断付きませんが、
今までの無償の奉仕はその方の本質的人間性に確信が持てたり、
相互助け合いが成り立つ場合以外は、
もうしません!
世の中、
銭金・損得勘定だけでないことは身に沁みましたからねー