運も尽きたか・・・
2021.05.09弊社で言う新年度4月からですが、
過去例を見ない不運続きです・・・
- 4月7日には階段転落で右足靱帯損傷
- 4月24日には京都店施工車両で判断ミスによるメッキモール剥離
- 4月30日には商工会駐車場で、駐車のためのバックで看板接触
- 5月2日には長野店施工車両で磨きのミスで塗装剥離
これら基本的には総て私自身の注意不足から起こったことです・・・
しかしよく振り返ると昨年から運は下降傾向を示していました・・・
- 数年お付き合いしていた女性からは三行半
- レンジローバーで京都店カーポート支柱に接触バンパー損傷
- ベンツE路肩縁石接触でフロントバンパー破損
- コロナ禍影響かも知れませんが、車磨き事業部売り上げ激減
- コロナ禍営業自粛により、建築事業部着工前年比-15%
- 新規事業のネット通販補助金申請不採択
- なけなしのお金を貸したら逃亡
と、意外と信心深い?
と言うのか、運気・バイオリズムみたいなものを信じているので、
この負の連鎖今までの行いの罰と感じてしまいます・・・
と言うのも、
今までの私の行い振り返ってみると殆んど善行は行っていません・・・
些細な善行と言えば、
- 25年間継続して国境なき医師団への寄付
- 昨年からの犬散歩時の水上神社参道の枯れ木掃除
思いつくところこれくらいしかありません。
ですので、悪行と善行のバランスからして、
どう見ても圧倒的悪行が勝っています・・・
人に優しくとか、
地域社会に貢献するとか、
環境負荷を少なくするとか、
道徳的生き方考え方を実践するとか、
はっきり言って自己診断ではほぼ100%出来ていないでしょう・・・
一番問題なのは、
それらを行うべきと知りつつも否定・逃避してきたことでしょう。
流石に晩年になり、
物欲・金銭欲の様な煩悩は私的にはほとんど皆無になったとは思っていますが、
サンデー毎日なわけではなく会社経営継続していますから、
結局は営利追及は程度問題はあれどもしないわけにはいきませんから、
突き詰めていえば所詮煩悩の虜ですね・・・
過去には、
弊社社名のネイティブを実践しようとネイティブアメリカンになろうとしたり、
仏門に帰依しようとしたりと言う事もありましたし、
最近ではホームレスでも良いかな!
等とも思っていますが、
結局はなんだかんだ言いつつも資本主義の煩悩からは解脱出来ていませんから、
有言実行できていない姿に神仏から見放されたのかも?
大きな視点で見れば、
現在のコロナ禍も、
人類・国・個人のエゴの増長に対しての神仏の罰かも?
インドでの感染拡大もヒンドゥーの宗教行事をきっかけに爆発したのも、
環境破壊や大気汚染対策に否定的で、
経済優先の自己中心的行動に、
ヒンドゥーの神々・釈迦・アラーが飽きれた結果かも?
とすれば、
やりたい放題の中国には、
神仏はどう罰を与えるのか?
私には習近平は秦の始皇帝とかぶって見えるのですがねー
変なとめどもない話で、すみません。