8日宮崎沖震源の地震・・・

次いで関東でも９日神奈川での地震・・・

10日はオホーツク海南部での地震・・・小

これ以外にも、

フィリピン海プレート・太平洋プレートに沿って小規模でも地震が頻発し始め、

中央構造線の長野県でも地震がありました・・・

現在の地震科学でかなり前から、

沈み込みを起こす上記二つのプレートの歪が臨界点に達していて、

近々での破滅的大震災を予測してきていましたが、

更には火山マグマ溜まりの臨界状態が重なれば、

火山列島である日本の主だった活火山である、

富士山や北・南中央アルプスや奥羽山脈まで含めた噴火の誘発も考えられます・・・

かなりの数の地震学者も、大規模なプレート起因の大地震が起これば、

早ければ数十秒レベルでの連鎖が起こる可能性を指摘しています。

もしこのようなことが起これば、

数年前製作された❝日本沈没❞の映画に近い、

惨状に日本は見舞われるかも？

今回政府がいつになく速く注意報を発表し、

多くの在来線鉄道の特急が運航見合わせになったことを考えれば、

恐らくパニックになることを避けるため危機感をあおる表現はしていませんが、

政府内部では相当の危機感を感じているのでは？

弊社にはいろいろの特殊職業のお客様いらっしゃりまして、

科学者や政治団体の方からお話も聞いてきておりますが、

必ず起きるという事だけは確かなようです・・・

中にはその混乱に乗じて中国や北朝鮮やロシアが侵攻（援助名目）してくる可能性があるとか、

そこまででなくても復興援助の名目で、

経済的支配を企むのは中国やロシアだけでなく、

一番の脅威となるのはアメリカと仰る方もいますが、

理由は経済・軍事で世界的主導権が低下している中、大戦後のように属国・植民地的にしたい願望があるそうで、

トランプ再選となればない話でもないような？

京都・大阪では既に災害準備の買い出しで、

ほとんどのスーパーで、

水・缶詰・即席麺・レトルト食品・米は姿を消すか販売制限になっていますし、

ホームセンターも、

ガスボンベ・発電機・その他防災備品は品切れだそうです・・・

広域もしくは大都市での大規模災害となると、

東北や能登の時よりも援助・救出はままならないのは確実ですから、

被災後を行政対応に期待してもまともな対応は期待できませんから、

自宅や車が無事でしたら、

自身で備えを万全にして備える方が良いと思われます！

恐らく国民の半数近くは、

「そうは言っても起こらんでしょう！」

と思われているかもしれませんが、

起こってからでは遅いです・・・

防災用具・備品は腐りませんし、

水や食料等は平時に消費出来ますから無駄にはなりませんから、舐めてかからずにもしもの備えはしておくべきです！