ここが違う！車磨き研究所のWコーティング

＜A社＞バインダー剤が劣化します

＜B社＞表面にあるチタン以外は活性しません

今までもボディー用光触媒コーティングは大手メーカーで展開されたことがありましたが、残念ながら失敗に終わってしまいました。原因は有機バインダーを含む商品だからと思われます。

車の使用環境は非常に厳しく紫外線、黄砂、熱による鉄板の伸縮等に対応しなくてはいけませんが、有機系のバインダーの劣化により短期間でトラブルが出てしまいます。また、ガラスコーティングの中に混入した商品等もありますが、酸化チタンはあくまで表面活性するものですからガラスの中に埋め込んでもほとんど光触媒効果は期待できません。

虫の死骸や鳥のフン、樹木の樹液がボディーに付着するとそこから塗料を痛める成分がはみ出し、クリアー層を溶かし始め、放置しているとクレーター状になってしまいます。これはガラスコーティング施工車輛でもなかなか対応することは難しいと思われます。

しかし、光触媒コーティング施工車輛ならばしみ出た成分は有機物であるため、光触媒の酸化力によって分解が進み、クリアー層に固着することができにくくなるため、塗料を傷めることが非常に少なくなります。洗車も汚れが固着していないため、水洗いでも強くこすることなく楽に洗い流しことができるため、洗車キズ等もつきにくくなります。

車磨き研究所のガラス×光触媒のWコーティング

そこにガラスコーティングとWコートしてやれば最強ボディーコーティングとなるのです。

Wコーティング専用ガラスコーティング剤

これまで、Wコーティングの弱点はガラスコーティングと光触媒コーティングの膜密着性の低さにありました。

その解決策として、車磨き研究所では、研究開発の結果、Wコーティング専用ガラスコーティング剤「マーベラスフィニッシュ・チタンコンビネーション」にたどり着きました。

シランを使用した無機ケイ素膜に無機バインダー剤を配合することにより、トップコートの酸化チタン＝光触媒コーティングとの驚異的な膜密着性を実現し、耐用年数も約2倍（※1）に伸ばすことに成功しました。

製膜硬度はマーベラスフィニッシュ・プレミアムと同じ7Hの硬度を誇り、酸に対しての防御性も高いため、雪国での塩カルや海岸地帯の塩害に対して効果を発揮します。未塗装樹脂やゴム、ライトカバー等にも施工可能です。
※1　当社従来Wコーティングとの比較による