昨年も鉄粉クリーニングでのメンテナンス御入庫いただいておりますし、
ほぼ毎年ご来店を頂いていたプレミアム会員のお客様ですが、
6年ぶりに再施工で御入庫頂きました!
以前は、
エクセレントフィニッシュ・プレミアム ヴァンキッシュと言う、
Wコートのガラスコーティングを施行頂いておりましたが、
今回は別のコーティングに変更されるそうです。
施行いただいていたガラスコーティングは弊社の中では特殊なもので、
ベースコートは無機能ガラスコーティングで、
トップコートにプラズマ+電荷を帯びさせる特殊な被膜を作り出すことにより、
ミネラルなど不純物にも+電荷が帯びている事で、
+同士の反発力で汚れの付着を防ぐ構造になっており、
更に洗車特に洗車機洗車などで摩擦が発生すると、
更に+電荷が約1日かけて増大して強力な撥水性を出現させます!
一般的なフッ素撥水のフッ素の蓮の葉原理とは根本的に撥水原理が違うため、
フッ素撥水のような水染みなどは非常に出来難い物理理論で作られたコーティングですが、
そのトップコートはフッ素被膜ほど硬度がありませんので、
耐久性的には高耐久とはいえませんから、
数年に一度のトップコートの再施工を行う事で、
初回施行同等の撥水力を復活することが可能になります!
が、初回施行にはこのこともご説明し、添付いたしたコーティング剤取扱説明書にも記載されてはいますが、
忘れてしまったりしていたのか、
それ以降メンテナンスで御入庫頂く際も特に作業指定がありませんんでしたので、
通常のメンテナンスのみを行ってきていましたので、
流石に今回ご入庫時にはトップ部分の機能は完全に消滅していて、
恐らくベースコートもむき出し状態で経過してきていますので、
大分ベースコート自体の膜厚も消費しているでしょうから、
ここで再施工となりました。
すでに6年経過して再施工で、
その際のお話でも、
「5年は持つコーティングが良いのですが!」
との事でしたので、
後3回車検を受けて10年越えの所有を考えていらっしゃるのでしょう!
今の新型コロナウイルス影響のの経済低迷から、
個人消費を伸ばし経済活性化!
見たいな話しが取りざたされていますが、確かに個人消費が伸びるということは、
生産が拡大活発化しますから経済は上向きしますが、
逆の側面としては資源消費によるCO2の排出拡大にもなり温暖化を進行させるとも言えますし、
されど新型車になれば少燃費・CO2排出量低減にもなりますから、
現実問題この考え方は“さんすくみ”状態で絶対的是非の決定は難しいですね・・・
私の場合はどちらかと言うとECO議論とは別の理由で新車は購入していません、
別れた妻の車の入れ替えを除けば、
2006年が最後に新車を購入した年ですから、
かれこれ14年新車とは無縁で、
私個人的使用車では一番新しいものでも既に20年を経過しています・・・
何故?
- お金が無いから身の丈。
- 欲しいと思える新車が輸入車・国産車共無い。
- 壊れない限りは、移動手段としては十分に役を果たし、高額な新車購入費用を無駄と感じる。
- 原価償却や購入費用や維持費をトータルしても、ネオクラッシックの方が支出は少ない。
- 何故か莫大な修理が発生するような故障が起きない。
- 何時まで乗っているのかみたいな馬鹿にされ方は、最新が最良的発想のバブリー親父には馬鹿にされますが、長距離運転していても飽きないですし、自分が運転している感があります。
- 色々の意味で、高性能であることに興味や意味を感じない。
- 車を見せ付ける事で自分のステイタス性を見せ付けることが、卑しいと感じる。
- 滅多に同車種に遭遇しない。
- 使えるものを捨てたり、買い換えることが遺伝的に苦手。
等がありますが、当然デメリットもあり、
- 年々税金が高くなる。
- 燃費が悪くランニングコストは掛かる。
- 些細な修理でも部品調達が困難になってきているため、修理入庫期間が長くなりがち。
- 貧乏人みたいに見くびられる。
等がありますが、
正直デメリット部分は私には左程重要問題では無いですね!
この仕事している上でこのような発言は損ですが、
私は見ていて嫌悪感を感じるのは、
身の丈以上の車を持ってそれで自身を大きく見せようと虚勢を張る道具にしたり、
自身が社会的・経済的強者であることを車で知らしめようとしたり、
高額・高性能車だからといっていくら空いているとは言っても、
公道を制限速度の2~3倍のスピードで爆走したりするのは、
見ていて胸糞悪くなります・・・
同じ事時計でも感じますね。
本当にそれらを好きで購入されている方は、
敢えてこれ見よがしにはされませんから、
拝見してもお話しさせて頂いても違和感は感じませんが、
9割がたの方はわざと知らしめるような態度・行動・言動しますから、
逆に私は育ちの悪さ(お家柄・性格)をそこに感じてしまいますね・・・
と言うような私の物の感じ方や考え方から、
弊社では基本的にご新規でのスーパーカーや超高額車のご入庫はお断りしているのです!
私間違いなく横柄・因業ですから、
嫌悪感を隠してまでお金儲けはしたいとは思いませんし、
この方ならお手伝いしたいと思える片鱗が見えてこない以上は、
見栄貼りの手伝いなど真っ平御免です・・・
今回は以前施行いただいている、
“スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング”の運転席・助手席サイドガラスを除き、
全面再施工もご依頼頂きました!
再施工で無ければ、若しくは撥水機能自体が既に無くなっていれば、
リアガラス部分は低価格で施行できる鱗落しケミカルでの処理が可能ですが、
撥水機能が残ってしまっている場合は、
鱗落としケミカルが弾かれてしまい施工できませんので、
ライトポリッシュとなってしまいます・・・
今回オーナー様からご指摘がありましたが、フロントガラス助手席側のワイパーブレード稼動範囲外の部分の、
完全に撥水機能を失っていましたが、
普通に考えればワイパーブレード摩擦も発生しない部分が、
一番早く撥水機能を失うはずはありません・・・
考えられるのは何らかの不純物被膜の形成。
試しにアルコールでその部分を拭いてみると、
なにやら白いものが溶け出してきます・・・
ポリマーなのか?
何らかの薬品が飛散付着したのか?
までは判りませんが、
不純物を除去してみるとまだ撥水機能は残っていました!
このような事は、
露天駐車で環境に問題があったり、
日常的に洗車機洗車で特にセルフ洗車機をご使用の方に多いですね・・・
1年ぶりの“鉄粉クリーニング”ですが、
凄い量の鉄粉が付着しています・・・
但し、
大きい鉄粉や食い込みまくった鉄粉はありませんから、
パット見はかなり綺麗でした。
恐らくは頻繁に洗車機洗車されていたお話しですので、
食い込みを起こす前に鉄粉は除去されていたのでしょう!
では何故ここまで大量の鉄粉が付着しているのか?
ですが、
今年は降雪量も回数も少なかったですから、
冬季のダメージは少なかったはずですので、
考えられるのは中国から飛来する黄砂・PM2.5ですかね?
新型コロナウイルス感染拡大の都市封鎖や工場操業停止で、
多くの煙突のある排煙放出工場や火力発電所も稼動を停めていましたから、
逆に粉塵が内部に蓄積されていたものが、
稼動により一気に排出されたのかも知れません?
考えてみてもそのくらいしか思い浮かびません・・・
前記した大量の鉄粉付着がありながら、
しかも初回施行から6年経過していても、
殆んどスクラッチも線傷も入っていません!
いくら傷が見え難いホワイトパールクリスタルシャインと言えども、
これは驚異的です。
と言うか、
セルフリストアニングコートで無いこのお車の塗装で、
これだけ傷が入っていないと言う事は、
トヨタの耐擦り傷塗装は何のために必要なのか?
と言うより、この車の塗装がセルフリストアニングコートであったならば、
逆にこれ以上に傷が入っているのでは?
確かに言える事は、
施行頂いていたエクセレントフィニッシュ・プレミアム ヴァンキッシュ ガラスWコートの耐擦り傷性能が、
日常的洗車の洗車機洗車に堪ええていたことになりますのと、
時々は行っていたと言われるDIYの手洗い洗車でも、
傷を入れずに丁寧にオーナー様が管理なされていた事も大きな理由でしょう!
お持ち頂いた際が丁度雨降りで、
傷の確認は出来ませんでしたので、
ご希望の磨きコースをオーナー様にお決め頂き、
一般的使用過程車向け磨きである“02スタンダード・ソフト磨きコース”をご指定いただきましたが、
この良好状態でしたら01スタンダード・ソフト磨きコースでも良かったかも?
なのですが、
01磨きコースでは鉄粉クリーニングは別途オプションとなってしまいますから、
施工価格的には大きな違いは生じませんので、
どうせならガッツリ磨く02磨きコースで良かったかも知れません!
その分さらに肌が平滑化しますから、
今以上にツルツルした艶感が出ますから!
側面も殆んど傷は見当たりませんが、
水染みというか、
不純物付着は結構しています・・・
恐らく洗車機洗車で、
他の車のポリマーWAXや自身のシャンプー洗車の際の、
それら成分の洗い残しが徐々に堆積してきているのと、
過去何回もご説明・注意はしていますが、
自身が手洗い洗車をした際にシャンプーをただ流水で流すだけで、
流水をかけながら再度、
スポンジで流水をかけながら界面活性剤を落とすための洗車をされていないからです。
この説明は、弊社で全体ボディ施行をなされたお客様全員にさせていただいておりますが、
説明を理解されていなかったり、
時間経過で忘れてしまったり、
面倒臭いから敢えてやらなかったり、
洗車環境的にできなかったりの様ですが、
これをお守りいただかないと、コーティング表面に徐々に、
界面活性剤+大気中シリコンをを取り込んだ不純物膜が形成されてしまい、
コーティングの持つ機能を阻害してしまいますから、
更に不純物被膜が成長しやすくなってしまいます・・・
で、結果として弊社に、
「コーティングの機能が無くなっている・・・」
とお問い合わせや、
クレームとなるわけですが、
先日も京都のお客さんから原因は違えどコーティングに不純物が堆積して、
見た目も機能も阻害されてしまっているお車を拝見させて頂きましたが、
「こうなるのならコーティングの意味が無い・・・」
と、
かなり脅し交じりで恫喝されましたが、
「コーティングはバリヤーでは無いですから、
環境的に不純物付着しやすいところに駐車していたり、
洗車できちんとした堆積物処理をしなければ、当然こうなります・・・」
「あくまでガラスコーティングは、
塗装に直接的ダメージや傷を軽減するためのものですから、
現状の状態は管理自己責任ですよ・・・」
「実際ガラスコーティング自体は存在していますし、機能も維持されていますから!」
とご説明して、本心納得されたかは判りませんが、
剣は収めて帰られました!
施行前の打ち合わせでも、お引渡しの今後の管理説明でも、
相当時間を割いてご説明しているのですが、
過去の自身のやられてきた事から改善されなかったりや、
ネットなどで無責任に語られる説明や、
コーティング施行店やメーカーの誇張した宣伝文句に踊らされて、
真実が見えなくなってしまっている方も多いですね・・・
磨き上げると、
新車施工時よりも艶やかです!
磨き中盤時に所用があって訪れた常連様も、
「凄い艶感だね!」
と仰っておいででしたが、この意匠性を作り出せるのが、
弊社がコーティング屋では無く磨き屋であるからこそです!
最近ではコーティング屋さんでも、
自社HP等で磨きに付いて触れていて、
「磨きのプロ!」
見たいな宣伝もしていますが、
本当にきちんとした磨きを行っていてどうして1~3日で施行完了できるのか?
が私には理解不能です・・・
弊社では、
- 洗車~拭き上げ~ブローで半日
- マスキングで2~3h
- ファーストポリッシュで1日
- 以降1工程半日以上
- 水洗脱脂~拭き上げ~ブローで半日
- シングルコーティングで半日
- 最終清掃で半日
となりますから、
磨き工程1工程のシングルコートだとしても3.5日はかかります。
これが磨きで肌調整や傷処理を必要とする磨きを行えば更に日程はかかりますし、
2層コートなどではブランク時間(初期効果待機時間)もたされ、
レジンなどトップコートもあれば更に必要時間は延びていきます・・・
施行店の中には、
1台の車を複数人数でよってたかって磨きをしているところもあるようですが、
同じポリッシャー・バフ・コンパウンド・回転速度で磨いても、
個々でプレス角度やプレス圧は同じにする事は無理ですし、
当然技術レベルもまちまちですから、
統一された磨きの意匠性になどなるはずも無し・・・
こういう施行店に限って、
受注施行見積もり時には、
重要説明と言うか重点を置いて話されるのは、
「コーティング何を選ばれますか?」
「意匠性に拘られるなら○○が高いですが良いですよ!」
となりますが、
何故に磨きのプロが磨きで意匠性を作らずに、
コーティングで作ろうとするのか?
この段階で、
結局は自身の施行店の本質はただのコーティング屋と暴露してしまっていると思うのですが・・・
そんな中途半端な施行店は、
松本方面にも多いですが、
関西も殆んどがこの手の施行店ばかりです・・・
コーティング屋ならコーティング屋で良いじゃないですかねー
トップ部分は元から状態は良かったですから、
殆んどスムーズに進行でき、
私から見てもかなり良い意匠性に到達しています!
ご自宅はカーポート(弊社では半露天駐車とみなします)、職場は露天駐車ですから、
ほぼほぼ露天駐車と言え、
特殊な撥水コート施工してあったとは言え、
普通は、
トップ特にこの手の1BOXですとルーフはかなり水染み当のダメージは受けますが、
このお車の場合其れが無いのは、
以前施行の弊社ガラスコーティングの効果なのか?
オーナー様のこまめな管理のおかげなのか?
ですが、今回は以前と違うガラスコーティングに変更されますから、来春メンテナンスに訪れた際には、
どちらが状態維持に大きく貢献したかが判明します!
TOYOTA トヨタ ノア Si(ZRR85WAPXSP )
磨き&ガラスコーティング&オプション施行終了
今回お預かり期間は当初7日間でしたが、
先の施行車両が押し出し、
更に1日延長をお願いしていたのですが、
いざこのお車の施行が始まると、
動力電源がOUT・・・
100Vの一般電源も動力配電盤と一部リンクさせてあったため、
ほぼ工場内の電源はオールOUT、
つまり作業不能に陥ってしまいました。
一昨年まではツーリング倶楽部メンバーであった電気工事店さんに、
電気設備類の保守管理を行って頂いていましたが、
弊社京都店新築工事での協力拒否や、
弊社建てや内での趣味車の有料保管での車両入出庫時の弊社作業の邪魔などのいざこざや、
ツーリング時の我侭行動による周囲の不協和音等で、
倶楽部退会・弊社出入り禁止となっているため、
それ以前に保守管理をして頂いていた建築事業部の仕事仲間の電気屋さんに来て頂くと、
「なんか配線以前とは全然違ってきているし、
配電盤内のブレーカー等の問題の他に、動力配線内で相当の漏電もしているけど、
この漏電箇所特定は配線が複雑すぎて相当時間掛かるよ・・・」
となってしまい、
修理完了まで作業ストップとなってしまい、
更に数日を要すようになってしまったため、
結局2週間お預かりとなってしまいました・・・
結局動力ブレーカーの交換も必要となりましたが、
特殊なブレーカーのため在庫無し・・・
との事で、弊社無いの未使用ブレーカーを取り外して急場をしのぎ、漏電箇所を特定し漏電を止め等で、
数日を要してしまいました。
流石に前のオーナーである小父が新築してから40年以上が経過していますから、
今回のような改造工事が原因で起こる不具合とは別に老朽化も各所に目立つようになってきています・・・
ALCコーキング切れ、雨とよ腐蝕、アスファルトひび割れ隆起、擁壁傾き、看板シール劣化、
雨漏り等々修理必要箇所を全て直せば、
1,000万以上は確実に掛かるでしょうが、
それ以外にも実家の解体、
お墓の撤去→永大供養費等の終活費用も500万以上はかかりますし、
事業継続のための現状維持から綺麗な幕引きまでにはまだまだお金がかかります・・・
何時になればサンデー毎日楽隠居生活が出来る事やら?
多分一生訪れないでしょうねー
予想外の展開で、
ことによると娘の旦那がこのコロナ影響で収入無くなったため、
夫婦で京都店で新規衛生用品(光触媒等)とネット通販の新規事業を行う話しもあり、
最終的には孫に会社を継承する話にもなってきていますので、
こうなると本当に生涯現役でいなければならなくなります・・・
貧乏でこれは辛いですねー
今回選ばれたガラスコーティングは、
“ブリリアントフィニッシュ・プレミアム ハイブリッド ガラスコーティング”、
疎水・滑水の2層コートWコーティングです!
少量水では見た目では強撥水を起こしますが、
水量が増えるに従い撥水水玉が連結し始め、
体積・質量が増すに従い付近の水玉を吸収しつつ流れ出し滑水していきますが、
その際親水角までには至らずに疎水状態で流れ落ちて行きますが、
親水にはならないためセルフクリーニング性はありません・・・
以前は弊社では親水性ガラスコーティングの需要が圧倒的に多かったですが、
ガラスコーティングだけでは超親水にまでは到達できませんので、
強いセルフクリーニング機能を望まれる方は、
マーベラスフィニッシュ・チタンコンビネーション ガラスコーティング×光触媒トップコートの、
Wコーティングを選らばれる傾向です!
その中で、
弊社では後発で登場してきました疎水・滑水機能のガラスコーティングが大半を占めるようになってきていますが、
これは少量雨時での撥水のような水玉弾きが意匠性的に好まれるのと、
降雨終了時の水残りが親水性より少ないため、
より水染み(イオンデポジット)が出来にくい事が理由です。
注)水染み(イオンデポジット)の進行形を、
イオンデポジットクレーターと言いますが、
未だ多くのプロを含め、
これをウォータースポットと呼んでいる方がいらっしゃいますが、
これはまったく別の物理・化学現象です・・・
ウォータースポットとは、
水玉がレンズ効果でクリア・有色塗料の境若しくは塗料・下地の境を剥離してしまう現象で、
ブリスター症状に近いものですので、
イオンデポジットクレーターのように、
水に含まれるミネラル・金属イオン等が強酸or強アルカリ固形物となり塗装表面を侵食(クレーター化)し始めるものとは、
まったく異なります。
塗料進化によりウォータースポットは現在では殆んど起きていません!
施工店に行って、
説明にウォータースポット等と言葉が出るようでは、
殆んど化学的・物理的知識も無く、
知識習得の勉強もしていない証ですから、
そんな施行店は素人レベルと言えるでしょう・・・
今回初めてこちらのオーナー様は、
“レジントップコート・コクーン”を施行なさいます!
弊社にいらし初めの頃にはまだ存在していなかったですし、
この前の施行では選択されたガラスコーティングが撥水だったため、
メインコーティングとレジンが反発し合いきれいに製膜が出来ないため行えませんので、
鼻からお話しもしていませんでした。
これも上記した素人レベル施行店では、
このような物理原則さえ判らずに、
単に施行単価水増しのために勧めてくるかもしれませんが、
専用設計されたものならいざ知らず、汎用トップコートであれば、
撥水機能にレジントップコートは“百害あって一利無し”です・・・
この度は、弊社の都合でのお預かり延長に快く応じて頂き、大変助かりました、ありがとうございました。
しかし今回あまりに程度が良かったのには、正直ビックリいたしました。
これからも、今まで同様すばらしい管理をお続けください。
まだまだ新型コロナウイルスの脅威は去ったわけでは無いですし、緊急事態宣言解除による人の外出も聞く所によるとかなり多くなっているようですし、更には来月の移動自制も解除されれば、長野県内は相当の県外者流入もあるでしょうから、外出時は特にお気を付けください、恐らくここでかなりの感染者増加するでしょうから。
まだまだ、手洗い・消毒・マスク装着はきちんと持続してください。
ご家族様初め近親者の方々が健康にお過ごしいただけることを祈っております。
PS:お住まい周囲も今後県外からの観光客も押し寄せてくるでしょうから、長野県知事も甘い事言っていますので、自分の身は自分で守るしかないですね・・・
会員クラス | プレミアム会員 |
---|---|
車輌クラス | クラスLL |
コーティング | |
磨き | |
オプション | |
施工料金 | 249,824円税込み(プレミアム会員再施工割引―20%・淡色車割引磨き―5%・波型ルーフ割り増し磨き+10% 適応・有料道路代バック別途) |