正会員様ですが昨年再施工頂きその際、
「来年多分車を買いかえる?」
と仰っておいででしたが、
買い換えられました!
多分マツダ以外乗られないから今回もマツダであろう?
とは予想はしていましたが、
そうなるとクーペ・スポーツカーとなると選択肢はロードスターしかないですから、
予想通りロードスターでその中でも、
ベーシックモデルを選ばれるであろうと言う予測も当たりやはりタイプSでした!
以前はRX-8でしたらパワースペック的には80ps近く下がりますけれど、
車重が300k以上軽くなりますが、
パワーウエイトレシオ的には1.5PS/kg悪化していますから、
加速感では劣るでしょうが、
ワインディングでの楽しさは車体もかなり小型化しましたから相当楽しめるでしょう!
もし私が買うとするとどうしてもスパルタンモデルのRSと言う選択になってしまいますけれど、
理由は締まった足回りとLSDにありますが、
車に興味を失っているとは言え、
どうしても攻める車に方向が行ってしまいますけれど、確かオーナー様とは年齢もさほど違わないのですが、
私はまだ落ち着きがないですね・・・
今週中にはアングリアも車検から戻ってきて、
京都店で予約が入ればその際に京都店在庫車にする為もって行きますが、
松本ナンバーのままですと他県ナンバー狩りに遭うかもしれませんから、
直に京都ナンバーに変更します!
先々週所用があり20kmほど離れたところに行きましたが、
その帰り道前走車はずーっと横浜ナンバーでしたが、
正直嫌な気持ちは抱きました・・・
いくら緊急事態宣言が解除され、
ある程度の行動自由も認められたとは言え、
まだ県を越える移動は自粛が呼びかけられている中、
仮に必要な用があり来られているとしても、
東京都近県からの長野県流入は恐いと感じます・・・
蓼科のとあるホテル関係者によると、
「既に6月月初から8月末まで、ほぼ予約一杯ですので、使用予定が無ければ占有日ホテル預けにしてくれませんか?」
と言ってきましたが、
これ観光関係者からすれば嬉しい悲鳴でしょうけれど、
関係ない付近住民からする非常に危機感を感じることでしょう・・・
さる大手スーパーの店長が同級生にいますが彼曰く、
「緊急事態宣言解除後は、
駐車場に止まる車の県外ナンバーの車の台数が日増しに増えてきているから、
店から感染者が出ることがとても恐い・・・」
と言っていましたし、
一概に経済活動が再開した事が、
多くの国民にとっては“もろ手広げて歓迎”ではなく“両刃の剣”的印象で、
自由行動が出来る事を歓迎していない人の方が多いような印象を受けます・・・
そんな事を言いつつも、
私自身今月月末には仕事の打ち合わせで佐賀県に行かなければならなくなるかもしれませんし、
先週注文したドーベルマンのブリーダーさんのところも面談と親犬確認に岡崎まで行かなければなりませんが、
岡崎なら目的地までノンストップで往復も可能ですが、
佐賀県となると飛行機でも電車でも複数回乗換えが必要ですし1泊はしなければならない為、
「やめようかなー」
とも思案中?
多分今後感染拡大が収まってきても、
完全収束はありえませんし、
第二波の恐怖も現実味を帯びていますから、
この数ヶ月ステイホームの習慣からwithコロナとはなかなか開き直れないでしょう。
一部の危機感の希薄な方や、
自制の効かない方の外出は増えるでしょうが、
既にこの段階で大手外食産業チェーンが数百店舗レベルで閉店を決めていると言う事は、
業界プロから見ても今までのような国内インバウンドは戻らないと予想しているのでしょう・・・
これ“対岸の火事”ではなく、
恐らく弊社のカーディテーリング業界にも多大な影響が出てくると予想しています・・・
今までのように遠出して遊ぶことは減り、
近隣や家で過ごすことが多くなるでしょうし、
当然そこに回復しない経済低迷が家計を圧迫しますから、
ただでさえ金食い虫の車を使用する機会すら減れば、
真っ先に節約対象になると踏んでいます。
今の所、
長野本店・京都店とも閉店はするつもりはありませんが、
施行をメインとする現在の業態は変えていかなければと思っており、
早ければ月内中には、
カーケミカル&衛生用品(光触媒メイン)関連のネット販売事業に参入していきます!
既に自社オリジナル商品も製作依頼していますし、
多くのメーカーともOEM契約も締結済みですので、
今の段階では“机上の空論”に過ぎませんが、
これが上手く軌道に乗るようであれば、
京都店はネット通販出荷基地&デリバリー専門ローメン店に変更も視野に入れています!
これは食文化的に、
関西の方はお好み焼きやたこ焼きでソース文化強いですので、
マトンではなくラム肉に換える事で臭みも消し、
ローメンと言うよりチャーローメン的にすれば、
意外と受けるような?
但し、
輩文化が未だ色濃く残る京都では、
飲食業はミカジメ料とか請求されるんでしょうね・・・
このようなこと考えるのも、この新型コロナウイルス騒ぎが無かったとしても、
この1年京都店開店からの関西エリアでの営業活動を行ってみて、
「どうあがいても関東スタイル・施行単価では、関西定着は無理だろう・・・」
と言う思いが増して来て、
正直やる気は失せて私自身も馴染む気にもなれなくなっています・・・
京都店ご利用頂いたお客様の中には、
関東の常連様以上に人柄の良い方もいらっしゃいますが、
あまりに少数過ぎて商売としては成り立ちません。
京都店のお問い合わせの大半は、
1~2万円のオプション施行や、
弊社料金の数分の一の予算で考えていたりで、
殆んど見積もりをご提示すれば以降連絡はありませんから、
基本的に質を求めているのではなく絶対性が金額の安さでは、
とても弊社の生きる道はありません・・・
仮に計画の方向に進んだとしても、今までに京都店で施行を頂いたお客様は、
中の良い業者さんの工場を間借りしてなり、
長野本店に回送(弊社負担)してでも、
ご希望があられればご対応は続けさせて頂きます!
マツダらしいシンプルな内装で、
スイッチも素朴で良いですし、
メーターもアナログですのでなおさらGOODです!
飛び出したモニター部分は、上級グレードでは、
マツダコネクトと言うハイテク通信機能を搭載して、
走行中車両情報もデジタル表示されるようですが、
このお車はオーディオ機能に限定されているようですけれど、
当然ハイテク機能など少し前までの車には無かった機能ですので、
必要?
かと言えば、
便利かもしれませんが無くても支障は無し!
最近このような私のハイテク不必要論には異論の方が増えてきましたが、
現実私は携帯はスマホもありますが使っておらず、
新タイプガラ系を昔機能のみ使用していますが、
別段不自由さも感じませんし、
馬鹿にした視線にも曝されますが、
一向に恥ずかしくもありません!
便利さは人間を堕落させます・・・
とは言え、先日車検上がりのアングリアを工場まで久々に運転してきましたが、流石にパワーステアリングに慣れきってしまったこの数年ですので、
ノーパワステは確かにきつかった・・・
何時もご依頼いただく、
“スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング”ですが、
今回もフルコートでご依頼頂きました!
流石に新車と言えども結構ウインドウは撥水(不純物付着)してしまっていますので、
きちんとした下処理は欠かせません。
フロントサイドウインドウに極小さな三角窓部分がありますが、
本来この部分はフロント基本セットには含まれず追加オプションとなりますが、
殆んど毎年のように施行御入庫いただいておりますので、
今回この部分は無料サービス施行です!
先日入庫の後輩からは、
「何時も値引きもサービスもしないと言い切るけど、
たまには感謝の気持ちも表してみない!」
と言われましたし、
往々にして会員特別枠扱いの人に限ってこのような発言多いですけれど、
既に利用実績とは関係なく特別枠特別値引き対象にしているうえにそれ以上を要求されても・・・
です。
中には会社経費で請求書をあげて掛売り扱いにさせられている場合もありますが、
そもそも車磨き事業部では限られた業界業者以外の売り掛け扱いが弊社では無いですし、
振込み料も自己負担のルールを勝手に自社ルールを押し付け、
「振込み料は引いて、端数は値引きとして振り込むから!」
と言ってくる御仁もいますけれど、
特別枠特別値引き以外に強制的に自身のルールを押し付けてくるのですから、
更にそれ以上のサービスを望むほうが無茶でしょう・・・
「請求書は好きなように上げて来れば良いけど、気に入らなければ払わないだけだし、
何回請求しても払わんよ!」
と開き直ってきますが、
これ自身の本業の世界でそのような横柄なやり方は勝手ですが、
異業種業界でこれをするのはただの輩企業になってしまいます・・・
私もセコイですが、
そこまでして数百円や数千円を値切って相手を押し込めるのが気分良いのが、
私には流石に理解できません。
私の場合は、長野店でも京都店でも、車磨き事業でも建築事業部でも衛生関連事業部でも、取引先企業が関東でも関西でも、新規でも古い付き合いでも、受注でも購入でも、
一切の単価交渉はいたしません!
弊社の基準に基づいて提示した金額は弊社には正当な価格であり、
先方からの提示金額も同様と取られていますから、
交渉ではなくそれを受け入れるのか?
断るのか?
の是非があるだけです!
このほうが簡単明瞭でしょう。
関西の方の中には、
「値引きはゲームみたいなもので、それを交渉するが面白い!」
「どうせ鼻から値引きを見越して上乗せしているのだから、当然のこと!」
との理由もお聞きしますが、関西にあっても全ての企業がそのようスタイルでも無いでしょうし、
ましてや関東流商売スタイルの企業には不快感しか感じさせません・・・
そのスタイルが当然と思われている方企業は、
同じ考えスタイルの方たちでやり取りすれば良い事で、
慰安婦・徴用工問題などでの日本と韓国のスタンス考え方の違いで、
擦りあわせ点等ないのとある意味同じくらい接点はありません。
これも何時もご依頼頂く、
“エクスペル・ペイントプロテクションフィルム”の、
ドアカップの貼り込みです!
今回は、
「ヘッドライトカバーのプロテクションフィルムも次回入庫時に行いたい!」
とのお話しがありましたが、
「使用過程車になってから行うと、どうしても下処理ポリッシングが必要になりますから、
施工費高くなってしまいますので、予算が許せば今回一緒に行ったほうが得ですよ!」
とご案内いたしましたが、これ私からすると営業的お勧めであれば、
後回しにしたほうが施工費は15,000~25,000円くらいプラスになりますから、
売り上げ的にはその方が得ですが、
現実的にはオーナー様のトータル出費は伸しますし、
当然多少でも劣化をしていない状態で保護フィルムを貼った方が、
ヘッドライトカバーの耐久性も上がりますので、
営業ではなくあくまでアドバイスです!
私のスタイルは、オーナー様が施行の是非や可否をお聞きになられれば、
出来る限り理由を伴う説明はいたしますが、
私からオーナー様のご依頼内容に含まれていないことを、
新たに提案する事はありません!
極稀には、
オーナー様の管理状況や使用状況等がある程度把握出来ていて、
「これはやっておかないと、後々トラブルや後悔するのでは?」
と思うことがある場合のみ、
ご提案はすることはあります!
私自身、買い物や食事に行った際、
私が必要と思ってもいないものを、
売り上げ欲しさに勧められると、
その時点でテンションバリ下がりして、
食欲も購買欲も減退してしまいますので、
質問した時だけきちんと答えてくれるのがベターだと思っていますので、
弊社スタイルもこの私の感覚同様にしています!
常用していたレストランや料亭やホテルでも、営業スタイルが変わったり新スタッフが加わって、
押し付け的お勧めをされてしまうと、
たいていの場合私は二度とそこには行かなくなります・・・
気難しい客と言えばそうなんですが。
最近の新しい車を見ていて感じる事で、
根拠はありませんが、
ヘッドライトカバーの素材であるPPの材質は改善され劣化レベルが改善されていると感じますが、
ヘッドライトカバークリアの材質と言うか耐久性は逆に下がっているような・・・
と言うのは、
高年式車でもヘッドライトカバークリア剥がれしてしまっている車多いですし、
けれどPP自体が白呆けや黄ばみレベルは昔ほど酷くならない印象を受けます。
ことによると製品上の問題ではなく、
雨水・水道水・大気不純物・紫外線波長の変化がもたらしているのかも知れませんが、
どちらにしてもヘッドライトユニットは、シールドビーム→ハロゲン→HID→LEDと変化するに従い、
ドンドン高額化してしまい、
今では国産車で際左右ユニット交換50万円とかまでする場合もありますから、
それを考えれば新車時にきちんとした保護措置をされることはお勧めです!
施行なさるのであれば、
- ペイントプロテクションフィルム
- ラジカルコーティング+専用ガラストップコートWコーティング(弊社オリジナル=新車より6ヶ月以内のみ施行対応)
- ヘッドライト専用ガラスコーティング
- ボディ用汎用ガラスコーティング
の順番で耐久性&保護能力はランク付けできますが、
正直3&4番に関しては、
ただの気休めにしかなりませんから、
私からすれば無駄です・・・
数年前にはマツダの新車出荷システムが大幅に変更された直後は、
今回購入されている甲信マツダのみならず全国のマツダの新車の程度は、
「ありえんだろう・・・」
と言うくらい酷い時期がありましたが、
ほぼ今では改善が成されたようで、
最近の弊社入庫車両でも昔のようなレベルに戻っています!
特に南松本店は、
弊社常連様方の購入が多く、
弊社の横柄・口うるささもご存知ですので、
細心の注意と管理をされて引き渡されているそうです。
マツダからすれば、
弊社は目の上のたんこぶで納車後弊社入庫は嫌でしょうが、
お客様にとっては良い状態で納車される確率は高まりますし、
弊社でじっくり点検もしますから、
もし問題があったとしても、
クレーム対応に言訳や逃げは打たせません!
今回の納車レベルは“極上”です!
オーナー様もマツダディーラーにとっては長いお付き合いのVIPですから、
当然の事ですが。
とは言え、
事前診断では見えなかったトランクに擦り傷らしきもの数箇所集中してありますが、
これはスクラッチ傷に毛が生えた程度のものですので、
ご依頼の“01スタンダード・ソフト磨きコース”で楽勝除去できるでしょう!
国産のディーラーの中では私の印象では、
- マツダ
- スバル
- ダイハツ
- トヨタ(Uグループ)
- ニッサン
- 本田
- トヨタ(NTPグループ・レクサス含む)&スズキ&ミツビシ
と言うのが納車程度レベルランキングとなりますが、
これメーカー責任管理段階での違いもあるでしょうが、
その後の各ディーラーグループごとのPDIのレベルと、
最終のディーラーでの管理体制や社員教育レベルの違いが反映されていると思います。
これ見ると、
レクサス(NTPグループ)とスズキが何故同じレベル?
と思われるでしょうが、確かにレクサスはメーカー責任管理段階までは、
メルセデスベンツ以上の管理をされてると思われますが、
それ以降は会社の金儲け主義による、
設備の貧乏臭さと社員教育&意識の低さは、
スズキアリーナ店レベルとしか思えません・・・
レクサス店では、
社員は高級スーツを着て、
店内内装にもお金を掛け、
いかにもハイレベルを期待させるものがリますが、
ホテル・料亭・レストランでも、
高級であるから質が高いサービスに連結しているところばかりではなく、
ビジネスホテル・ビストロ・食堂でも、
「ここは凄いな!」
と感じるところありますが、
これは経営者の考え方がサービスや社員そのものの質を決定付けてしまっていると思います。
例えば弊社の京都店の新築を依頼した某工務店ですが、
京都では老舗で木造高級注文住宅専門で売っていますが、
確かに施工価格はそのレベルですけれど、
先日も少しの改修追加工事を行ってもらい、雨が掛からない坪庭に、
ベランダの雨水を引き込んで白川砂利内部に給水の為の配管をしてもらうと、
配管勾配が逆勾配で雨水は坪庭に回りません・・・
工場内に吊り棚を新設してもらうと、
造りに問題は無いでしたが、
木の切り小口はバリだらけで鉋をかけてありません。
工事終了を職人に告げられ、
工事監督の点検前に施主確認をしたのですが、
たかだかこの程度の少量工事で職人は点検もせずにOKとしてしまうのは、
職人としてのプライドや責任感が欠如しているのですが、
そのような職人に育ててしまったのは、
私から見ていると経営者の金儲け主義の結果です・・・
あれでは何時までたっても真の高級木造注文住宅工務店には成りえんでしょうねー
とは言え、
完全傷0は現実的ではありません・・・
ドアに数本フェンダーアーチに数本の傷もありましたが、
これは磨きが、
“01スタンダード・ソフト磨きコース”でしたので、
除去が出来ました!
しかしリアバンパー左側の3本ほどの線傷は、
変化無し残ってしまいました・・・
これは素材がPPである事もありますが、
恐らくは軽量化のため素材の厚みも極限まで切り詰めてありますので、
バフのプレス圧も回転摩擦力も逃げてしまう為、
通常使用のポリッシャーでは無理です。
これを取るとなると、
スポット磨きであれば磨きの根本原理が違いますから可能ですが、
あくまで追加オプション追加施工費が発生してしまいますので、
事前にオーナー様から、
「通常の磨きで取れない傷は、スポット磨きで除去する事を任せるよ!」
と言う事前オーダーを頂いていない場合は、
余程酷い状態が無い限りはスルーとなります。
但し、
事前にお任せオーダー同意を頂いていても、
あまりに見えないところや見え辛い傷であれば、
あえてスルーする場合や、
あまりに対象箇所が多すぎる場合等は、
私の判断で必要と覆われる部分に限定したり、
磨きのコース自体をランクアップさせるご相談をすることもあります。
トランクにあった傷も楽勝で完全除去出来ましたし、
全体の肌感もかなり落ち着きましたので、
最近の塗装色の流行?
パステルカラー調の、
エターナルブルーマイカの個性的な色も、
一段と引き出されて、
大人のスポーツカーと言う雰囲気が強調されています!
前車はワイレッド系の濃い色合いで今度は淡い色、同じ様にターボロータリーからNA、4シーターから2シーター、
クーペからコンバーチブルと大分車の方向性としては変化がありますが、
どうも私は固定観念が強く、
NA・FRorMR・レザーorアルカンターラ(スウェード)内装・クーペ(メタルトップ)と言うのはスポーツカーでは外せず、
過去にロータスエリーゼⅡとジャガーXJ12とSR311ではオープンモデルも乗りましたが、
実際恥ずかしくてオープンにしたのは各車数回しかありません・・・
弊社常連様の中には、
結構オープン好きの方多く、
中には日常使用車すらオープンカーという方もいらっしゃいますが、
車の中埃っぽくなって嫌じゃないのかな?
とも思いますが、
私でもいっそケータハムまで行ってしまえば逆に開き直って乗れるかも?
しかし、
バイクもそうですが今更“年寄りの冷や水”みたいで行けないですが・・・
MAZDA マツダ ロードスター S(ND5RC)
磨き&ガラスコーティング+光触媒ボディコーティング&
オプション施行終了
ここのところ全ての施工が延び延び押してきてしまっておりますので、
このお車もオーナー様にお願いをいたしまして、
5日間延長を頂きました、
ご協力ありがとうございました!
押し出しの原因は私にあります・・・
- 老人化のため目が4時には覚めてしまい、夕方にはグロッキーしてしまう。
- 新型コロナウイルス感染影響(他の理由もありますが)での弊社の大幅売り上げ減少に伴い、税理士・税務署・商工会等との対応協議で時間が失われる。
- それに伴う対応措置として、既に一部稼動しているネット販売の非対面型ビジネスへの変換の為のコンサルティングとの打ち合わせが頻繁に行われ、やはり時間が消耗してしまう。
- 光触媒関連商品の開発・製造の打ち合わせで時間がやはり取られてしまう。
- 光触媒コーティング(住宅・店舗・車内・ボディ)の代理店・技術講習希望者が多く、頻繁にTEL対応が必要になる。
等々、
確かに日中に時間が取られてしまうことが多くなりましたが、
4時~9時まではその対応の為の準備や書類作りで、
9時~夕方まで工場作業を行いますが、
5年ほど前なら、
作業時間中の雑務消費時間分は夕方~夜なべしてでも予定をこなせましたし、
朝間に合わなかった事務処理も、
深夜でも行っていましたが、
体力減退が先か?
気力減退が先か?
は判りませんが、
よる年波でこなせなくなっています・・・
気力減退の大きな理由は判明しています!
車に興味を失って、
所謂“無趣味”となった事で、
物欲が無くなりましたから、
必然的に金銭欲も失せますから、
昔のように欲で働こうと思いません・・・
一時は恋愛にパワーを消費する事で回復もしましたが、
離婚・別れと完全独り身になってみると、
更に新たなとの願望もあまりもてず友人・知人からは、
「前から騒いでいる、祇園料亭の女将か、焼肉屋の女将か、
又祇園のお座敷でも通えば、どこかヒットするだろう!」
見たいな事言われますが、
既に店に行く行為自体が面倒臭くてダメですし、
根本的にこの弊社経済状況下でそんな余力は既にありません・・・
前記していますが、
ここでアングリアの車検を取りましたので、
ワインディングの一人遊びをしたり、
数ヵ月後には犬も来ますから躾や散歩をしたりと、
今までから多少の日常変化は起こりますが、
これが根本的気力回復に繋がるのかははなはだ?
弊社の同年代や更なる年上の方でも、
人生楽しんでアグレッシブに生きられている方殆んどですが、
何故そこまで前向きで気力旺盛に色々な興味を持て行動できるのか?
これが判らん・・・
教えて欲しい!
又又話し脱線ですが、
今回のコーティングは弊社においでになられた頃に施工なされていた、
“マーベラスフィニッシュ・チタンコンビネーション+光触媒ボディコーティング”の、
異種Wコートに原点回帰なさりました!
このコーティングの特徴は、
光触媒ボディコーティングの欠点を補う為に生まれた、
当に弊社開発オリジナル商品・施工法です。
光触媒のみのボディコーティングですと、
- 膜硬度が低い為摩擦消耗がガラスコーティングよりも早い。
- アンダーコートの光触媒の酸化チタンが非結晶状態の為、虹彩現象を起こしやすく濃色車への施行に難がある。
- コーティング層の反射率や透過率が中途半端なため、艶や光沢変化率が高くないので、コーティング未施工時との変化率をあまり感じられない。
等のデメリット解消の為生まれました!
開発時の難題は、
光触媒のWコートであれば、
酸化チタン同士の分子間結合引力で強いアンダーコートとトップコートの密着を作り出せますし、
トップコートよりアンダーコートの膜密度が低い為、
トップコートがアンダーコートに対してスパイクもします!
しかし、ベースコートがガラスコーティングになると、
トップコートの密着を助ける分子間結合引力も働きませんし、
ガラスコーティングの方が密度が高いためスパイクも出来ませんから密着力が生まれません・・・
それと、ガラスコーティング施工後初期硬化時に水溶性溶剤である光触媒をスプレーすると、
ガラスコーティングが水分反応で加水分解反応が急速に起こりすぎ、
ガラスコーティングの白濁化を招くリスクを伴います。
これを解決したのが、
親水性ガラスコーティングで極初期の初期製膜時にわざと加水分解反応を起こさせ、
その後加水分解をし難くなる性質を持つガラスコーティングの原材料を発見し、
そのメーカーさんにそこにアナターゼ結晶化した二酸化チタンを加えて頂いたら、
光触媒トップコートをスプレーしても白濁化も起きず、
引っ掻き密着試験でも必要とする密着力も得られました!
このような経緯を経て現在の、
マーベラスフィニッシュ・チタンコンビネーション+光触媒ボディコーティングと言う、
異なる素材によるWコーティングが生まれたわけです。
このコーティングの持つメリットは、
- 光触媒であるが故に超親水を作り出すため、セルフクリーニング機能を持つ。
- 超親水である為、露天駐車でも水残りし辛く水染み・イオンデポジットが出来難い。
- 酸化チタンの酸化分解力により、紫外線が当る環境下では、付着した有機物を分解してくれる為、有機性不純物の密着を強く起こさない。
- トップコートの光触媒が摩擦消耗してしまっても、アンダーコートに親水性ガラスコーティングがあるため、更に数年間ガラスコーティングが保護膜機能を維持する。
- アンダーコートにガラスコーティングが有る為、光触媒のWコートに比べ耐擦り傷性が高く傷が入り辛い。
- トップコートの光触媒が失われても、ベースコートのダメージが低ければ、再度光触媒トップコートのみを脱脂を行うだけで再コーティングすることが出来る。
- このマーベラスフィニッシュ・チタンコンビネーション以外のベースコートも、弊社ラインナップの親水性ガラスコーティングに二酸化チタンを加える事で、異なる組み合わせも可能。
- 初期硬化時保護の為のレジントップコート・コクーンの施行必要性は露天駐車車両でも下がる(施行は可能です)。
と、
かなり良いこと尽くめです!
但し、
当然デメリットもあり、
- 光触媒の表面硬度は低い為、常時洗車機使用など摩擦量が多いと耐久性はかなり下がりやすい。
- ガラスコーティングに比べ、光触媒コーティング膜内の光の透過率が低い為、弊社ガラスコーティングを比較して塗装下地の艶感が強く出てこない。
- 組み合わせ可能なベースコーティングのガラスコーティングが限定される。
などですが、
最近又施行のご依頼台数が増えてきましたので、
ご興味のあられる方は施行してみてはいかがでしょうか?
このたびも御入庫頂き、又弊社の工程延長にも快くご同意いただきまして、大変助かりました。
ありがとうございました。
お子さんも完全に手離れされていらっしゃるでしょうし、同乗者は奥様だけでよいでしょうから、2シーターオープンスポーツカーを存分にお楽しみください。
これでロータリーが搭載されていれば、とはロータリーファンである私などは思ってしまいますが、今のマツダのスカイアクティブNAエンジンは、国産エンジンの中ではかなりスポーティーと聞いておりますので、又違ったフィーリングを楽しめることでしょう。
1台のお車を長く乗られますから、恐らくこのお車も10年くらいは乗り続けられるでしょうけれど、これが人生最後のスポーツカーとなられる可能性は高いでしょうが、私も車に興味を失ったとは言え、アングリアとは別に又グランスポーツか、とある英車は最後にもう一度所有したい願望は捨て切れていません。
とは言え、借金返済後9年残し現状の経済状況鑑みれば、アングリアと2CVが売れない限りは夢のまた夢ではありますし、子供を当てにしない(そもそもならない)・迷惑を掛けない終活を送る為の現実的蓄えもしなければならないですから、それどころではない可能性の方が高いですが。
かなり沈静化したといっても、新型コロナウイルス感染爆発の第二波は確実に到来すると言われておりますから、お仕事で県外出張も今後おありでしょうけれど、くれぐれもお気をつけて日常生活をお過ごしください。
会員クラス | 正会員 |
---|---|
車輌クラス | クラスSS |
コーティング | |
磨き | |
オプション | |
施工料金 | 146,941円税込み(正会員新規車両施行割引―10%・新車割引磨き―10%・濃色車割り増しランク3+10% 適応) |