gallery施工車ギャラリー

TOYOTA  トヨタ  ヴェルファイア  2.5Z G”エディション ガラスコーティングメンテナンス=オプション施工終了

TOYOTA  トヨタ  ヴェルファイア  2.5Z G”エディション(AGH35W -NFXSK)

正会員様メンテナンスご入庫

下伊那エリアの正会員様ですが、

今年も“メンテナンス”でご入庫いただきました!

 

 

複数の事業所を展開され、

弊社と同じように非関連事業を行われていますから、

いわゆるリスクヘッジ事業展開ですが、

弊社の場合数か月前まではまったくリスクヘッジに成っていない・・・

という状況が今秋口より予想されましたが、一番危惧していた建築事業部が、

主要取引先3社のうち2社が新規受注をコンスタントに受注できるようになりましたので、

何とか最悪の状態は回避されましたが、

車磨き事業部は長野店・京都店とも暗雲は立ち込めたままです。

 

 

今春よりスタートした衛生用品事業も感染一次拡大時には好調でしたが、

その後尻つぼみとなり、

打開策として専用のネット通販ページを製作中で、

❝光商売主力の衛生用品❞&❝カーケミカル❞&❝ペット関連用品❞の販売を始めますが、

並行して現在代理店として販売中の新型コロナウイルスバスター光触媒エアゾールスプレーの後継商品として、

弊社が総販売元となる❝コロナキラー❞という光触媒エアゾールスプレーが10月5日に弊社に納入が決定しています!

 

この新商品は、旧光触媒の二酸化チタンの結晶と溶媒をさらに改良を加えることで、

さらに光の波長の稼働バンド域を広げましたので

室内でのより強い抗菌力を発揮できる様になりましたし、

暗所効果を生み出していた銀イオンも改善・増量していますので、

まったくの暗闇での抗菌効果も格段に向上しています!

この商品弊社ネット販売ページだけではなく、

12月にはスカパーのバイヤーズガイドの特選商品としてTV通販でも販売が開始されることも決定しています。

 

これが弊社の❝起死回生❞に繋がるかは、

雲中模索・机上の理論・捕らぬ狸の皮算用でしかありませんが、

一発逆転を目論んでの数百万円の虎の子投資してしまいましたから、

この通販関連事業で空振してしまえば今回は本当に弊社の❝息の根は止まる❞でしょうが、

そうなったらそうなったで、

「これも不動明王のご意思!」

と腹をくくり、先日のブログでも書いたように、

ホームありホームレス生活となるでしょうが、

人生どのような方向に進もうとも、

ケセラセラ仏の意思のままにですね!

 

 

オーナー様お越しの際、

経営される会社での雇用者との労働争議のお話もありましたが、

確かにこの20年くらいで急速に労働基準法が強化され、

経済状況に伴わない雇用者環境の保護が法令化されたことで、

確かに中小零細企業の経営者は苦境に立たされているのは私自身も身に詰まりますが、

現実として中小零細企業の殆どは同族会社として,

利益の殆どを経営者一族の私腹を肥やす手段とされ私物化されているのは事実です・・・

マルクスの社会論の中で資本主義は、

「資本の集中による労働力の搾取・・・」

のような記述がありますが、

確かに企業創業において、

経営者は資本金を投じていますが、

企業規模が大きくなるほど企業経営における経営者の存在価値は希薄になり、

実際に経営者がいなくとも企業は回転できる体制になっていますが、

何をやっているのか定かでないような勤務状態の経営者同族役員が、

従業員の数倍の役員報酬や株式配当を得て、

個人的経費の流用をしている現状では、

マルクスの言う労働力搾取正に

となってしまいます・・・

 

資本金以外に何の貢献性もない同族役員が、

社用使用で必要のない高級車に乗り管理経費も会社の負担させ、

プライベートの飲食や宿泊等も会社経費で賄うでは、

そりゃー雇用者にもっと利益還元しなくてはいけない法律が強化されても仕方ないでしょう・・・

しかし逆に、

会社経営の基盤中枢になることをの殆どを経営者同族が身を粉にして維持しているような企業では、

会社が存在できている根幹が経営者同族におんぶにだっこしているようであれば、

これはある程度経営者同族の利益半分率が高いことはしょうがないでしょう!

 

とはいえ、

さすがに1,000万を超える車を社費で賄うのは必然性には欠けますね・・・

それは会社から得た役員報酬でプライベートで資産運用して、

プライベートで買うべきでしょう!

私の経営者としての師匠口を酸っぱくして言われたのが、

「いくら正当に得た利益でも、人目の触れるところで見える形で使えば、

人は必ず妬みや嫉みからプライベートでも取引先からも得な評価は受けない・・・」

戒められてきましたが、

この方も現役引退してサンデー毎日になったとたん行動が180度変わり

目に付くことばかりにお金を使うようになってからは、

明らかに周囲の批判言動は増えましたから、

やはり❝出る杭は打たれる❞になりますから、

つつましやかが一番です!

 

TOYOTA  トヨタ  ヴェルファイア  2.5Z G”エディション(AGH35W -NFXSK)

鉄粉クリーニング中

TOYOTA  トヨタ  ヴェルファイア  2.5Z G”エディション(AGH35W -NFXSK) TOYOTA  トヨタ  ヴェルファイア  2.5Z G”エディション(AGH35W -NFXSK) TOYOTA  トヨタ  ヴェルファイア  2.5Z G”エディション(AGH35W -NFXSK) TOYOTA  トヨタ  ヴェルファイア  2.5Z G”エディション(AGH35W -NFXSK) TOYOTA  トヨタ  ヴェルファイア  2.5Z G”エディション(AGH35W -NFXSK)

先ずはのメンテナンスは❝鉄粉クリーニング❞ですが、

オプション施工として有償です!

 

中には施工店さんで、

初回メンテナンス無料!」

「1か月後コーティング点検洗車無料!」

とかをうたい文句にしている施工店さんありますが、

これ無料

ではなく、

施工時にその分のっけているだけでしょう・・・

 

しかも1か月後点検必要ということはコーティングに自信が無い

その時さらに追加営業して、

余計な施工を勧めて散財させる?

のような理由でしょう・・・

 

弊社では基本ノーメンテナンスとしておりますので、

施工時にお選びいただきましたコーティング剤により基本耐久証明書を発行いたしまして、

耐久証明書の期間内に一度のメンテナンス入庫があられなくとも、

事故等での保険会社の賠償をお受けいただけますし、

耐久証明書は他店のように有償メンテナンスでの保障継承などの縛りもありません

つまり、オーナー様自身がお車の状態を御判断いただき、

こちらのオーナー様のように必要と思われるメンテナンスを必用な時にご依頼いただく形をとっております。

それが本当のメンテナンスと弊社は考えております!

 

シャンプー洗車→鉄粉クリーニング→スケールリムバーが今回のオーナー様の作業オーダーですので、

❝スケールリムーバー❞作業に連続して移りましたが、

視覚的には一切スケール(イオンデポジット)はありませんでしたが、

スポンジに溶剤を取り塗装上を撫でていくと、

初めはかなりの抵抗感がありますから、

視覚的には確認できないだけでそれなりに不純物は付着していることとなります・・・

理想的にはこのように視覚的にスケールが確認できる前に処理してしまえば、

施工いただいているガラスコーティングには、

最小限のダメージとストレスで再度ツルンツルンのガラスコーティング表面が露出してきますが、

なかなか視覚的に無症状の状態で施工費をかけてまではと躊躇されるお気持ちは判りますねー

 

TOYOTA  トヨタ  ヴェルファイア  2.5Z G”エディション(AGH35W -NFXSK)

メンテナンス作業終了=ルーフ

TOYOTA  トヨタ  ヴェルファイア  2.5Z G”エディション(AGH35W -NFXSK)

メンテナンス作業終了=ボンネット

もともと視覚的問題点はなかったですが、

メンテナンスが修了してすっきりしました

 

ただし、施行前のお持ち込みいただいた状態では、

ルーフには10か所程度虫糞爆弾が落ちていましたが、

通常洗車は洗車機オンリーだそうですので、虫糞爆弾が落とされ乾燥してしまった状態で洗車機入れても、

既に固着してしまっていれば虫糞爆弾は洗い流されず残ってしまいますから、

今後は洗車終了後には、

痕跡残りはないかの確認はしたほうが良いでしょう!

 

TOYOTA  トヨタ  ヴェルファイア  2.5Z G”エディション(AGH35W -NFXSK)

TRDフロントリップ=酸化痕・・・

フロント左側の、

TRDのソリクロリップ部分に酸化痕が出来てしまっています・・・

視覚的には、

すでにPP表面が酸で溶かされているように見えますが、

触指してみても既にザラザラした感触がありますから、

これは手遅れです。

 

ことによると何らかの薬剤の可能性もありますが、

この酸化の仕方から見て強酸性のものですが、

虫糞でもPH1~2の虫糞もあり得ますから、

虫糞をなめてはいけませんよー

 

 

ご入庫中何人かの弊社来訪者が来られてこのお車のフロントマスクにつけられたTRDエアロを見るなり、

「乗っている人普通の人?」

明かに見た印象がオーナーはか?

子供か?

みたいに全員が感じたようですが、

ただでさえ現行ヴェルファイアは顔が厳つく威圧感が強いところにエアロを装着してしまえば、

確かに品はなくなります・・・

 

オーナー様はあえて威圧感を増すために装着したわけではないでしょうが、確かにこの顔つきで後方から接近されると、

完全に威圧された感がして❝あおり運転された❞過剰反応するかもしれませんねー

実際現在反社系のご用達車となっているヴェルファイアとアルファードは、

そもそもトヨタがその様な人たち向けにデザインしたの?

と言えるくらいノーマルでも威圧感持っていますから、

個人的好みの是非はないですが、

世間の知らない人からはそのようにみられる恐れはありますねー

 

実際私も長野店⇔京都店移動の際、後方からアルファード・ヴェルファイア・エルグランド・ハイエース・キャラバン等に、

猛スピードで突かれると、

車体のでかさに調子に乗って挑発してきたように感じ、

かなりイラつき感を感じます・・・

これらの車種で飛ばしている方目に付きますが、

実際には制動距離も長いですし、

回避コントロール性も極端に低いですから、

高速でのハイスピード事故に巻き込まれれば、

下手をすればドア開放で投げ出され死亡というリスクも高い車ですから、

本当なら乗用車以上に制限速度順守で走るべき車なんですがねー

数年前、建築関係の会合で同席した方が、

私をキャラバンで追い抜き130㎞/hくらいで走り去りましたが、

後日会議で同席した際、

「あの後緩いカーブでコントロールを失い全損事故になってしまい、

一瞬の出来事で何もできなうちに横転してしまい、車は跡形なくなっていたけど、

幸いにも怪我はしなかったけど、やはり1BOXやバンは怖い・・・」

とおっしゃっていましたが、

警察の話でも高速の重大事故割合は1BOX多いそうです・・・

 

TOYOTA  トヨタ  ヴェルファイア  2.5Z G”エディション(AGH35W -NFXSK)

メンテンナンス=オプション施工終了

TOYOTA  トヨタ  ヴェルファイア  2.5Z  G”エディション

(AGH35W -NFXSK)オプションメンテナンス施行終了

 

このお車にて現在の確定ご予約は長野店・京都店とも終了です・・・

見積話での不確定車は山積ですが、

この経済状況では望み薄です。

銀行筋や大手製造メーカーの方にお聞きしても、

IT関連以外の製造業の本格的不況は来月10月から訪れるそうですから、

弊社のような生活必需とは程遠い商売は終ったようなものでしょう・・・

 

そのため多くのコーティング施工店は価格改定で値下げや、

キャンペーンとしての大幅値引きで何とか受注台数を確保しようと動いていて、

多少の効果はあるようですが、

いずれ景気が回復した際に、

一度値下げをしてしまってからの値上げは指南の業です・・・

値下げできたということは、

その価格が正当価格で、

以前や値上げをした価格はぼったくり価格となりますからね。

弊社は、

倒産するところまで行っても、

値下げは断固いたしません

 

というか、

前記していますネット通販ページ10月オープンしますので、

そのための商品ラベルと取扱説明書の準備だけでも相当の時間要しますし、

21日と来月1日に新入社員入社しますからその受けれ準備と初期教育も今までとは違う就労方法で臨みますから、

それも大仕事です・・・

ですので、1週間は娘名古屋から応援には来ますが、

逆にここで暇となり時間が取れるようになったことは幸いです!

 

ですので、

長野店・京都店とも予約カレンダーが空きあり〇になっていても、

当分はよほどの事情で急がれているか、

既存のVIPの方か、

事故入庫以外はお断りさせていただくかもしれません・・・

その際はゴメンなさい

 

 

今回のご入庫、なかなか日程決定ができず、お待たせしてしまい、申し訳ございませんでした。

経営の事や、人間の倫理論など偉そうなことを申し上げましたが、私の申しましたことが正解かの是非は、私にとってはそう思うとか、わたしなりのポリシーとしての一参考意見というか、そのようなものごとのとらえ方もある程度にお受け止めください。

同じ様に、ご質問いただきました車内光触媒コーティングですが、他の方法としては確かに方法はあり、パイプダクトおよびエバポレーターをばらし、それらをクリーニングする方法もありますから、光触媒の効果に疑問をお持ちのようですので、疑いを持ち施行なさるよりはばらしクリーニングをお勧めします。

またご親戚の貰い事故も、申し上げましたように相手方ソニー損保が十分な賠償を認めないのは、現在のソニー損保の姿勢としては強硬策を貫き通すでしょうから、今回は妥協する以外方法論はないと思いますが、今後も同じことは起こりえる可能性は否定できませんので、ご自身の保険内容を見直し、無過失事故特約や弁護士費用特約により、ご自身でご自身を守るしかない時代だと思います。

このことも含め、すべてが私の個人的見解ですので、最終的にはご自身で調べられ最終的決定はなされてください。

この度も、ご入庫いただき、ありがとうございました。


施工車ギャラリー 一覧