神奈川県のプレミアム会員様、
発売開始と同時にご注文なされたそうですが、
待ちに待って11月末のご納車となりましたけれど、
何故に其処まで売れているのか?
価格も普通の軽自動車並みですし、乗用車ほど装備充実しているわけでも無いですし、お世辞にもカッコイイとも言えませんし、日本国内未舗装路の方が少ないですから、
パートタイム4WDを必要とする訳でもないのに・・・
然し、
何かが欲しいと思わせるのでしょうが、
残念ながら私には判りかねます。
こちらのオーナー様、昔は弊社で陸送を行なっていた際には主に私が陸送をさせて頂いておりましたが、
現在弊社では自社での陸送を行なっておりませんので、
弊社契約先の陸送会社にて運搬をさせて頂いておりますが、
通常の陸送費用の1/2~2/3程度の格安でお願いいしています。
これに関しましては、
あくまで弊社はご紹介という形をとっておりますので、
陸送料金は陸送会社に直接オーナー様からお支払い頂いております。
ただし、ご新規のお客様で1.000万円を超えるような高額車輌又は超低車高車や極端なカスタマイズ車輌に関しましては、
輸送中の不足のトラブル等の際対処・保障でのトラブル解決が難しいため、
お受けすることは出来かねます・・・
話しはまったく違いますが、先日知人の勤務するゼネコンで草刈作業中に石が跳ねて、
近くに駐車中のアメリカン1BOXの側面ガラスを割ってしまったとのことで、
相談を受け現車確認に同行して来ましたが、キャンピングカーとしてアメリカでカスタマイズされているためメーカー純正のガラスではなく恐らくはオリジナルガラスが使われていて、しかも車は20年位前の車ですから、
専門業者に相談してみるもけんもほろろ・・・
所有者の方もご自身でも探してみているけれど、
見つからないとか。
つまり現況復帰は出来ない・・・
私が考える落とし所は、
アクリル板でなら修理は可能なのでそれで使用可能状態にして、
オリジナル状態になっていないことに関しては、
侘び金として車体価格の1/2位を支払う!
これで十分オーナー様も損は補填されると思うのですが?
上記しているカスタマイズ車輌を弊社も陸送業者も敬遠するのは、
このようなことが絶対起きないとは言い切れないリスクを含んでいるからです・・・
このような損害賠償では、
保険会社も損害査定のしようが無いですから、
当てにはならないですし。
揉めに揉めて裁判となっても、
恐らくはだれも得の出来得る判決も出ないことも明らかですし・・・
つまり、
“触らぬ神にたたり無し”と言う事ですね!
流石にジムニーですから、
メーターまではハイテク化されていません!
と言うか、
これで十分なんですよ。
20年位前の国産オフロード4駆は、
傾斜計や標高計等、
「これ何の必要性があるの?」
というものが付いていましたが、時代時代でこんなメーター必要なの?
みたいなもの必ずありましたが、
最近は液晶メーターなどに関してそう感じますねー
セットアップ前ですので、このモニター何処までの機能が集約されているものなかは判りませんが、
恐らくは現代的レベルの機能は付いているのでしょうが、
ジムニーですらビルトインになってしまっているのは、
良い様な悪いような複雑な感じです。
今の所、このようなビルドインモニターの枠はほとんどがピアノブラックのプラ枠ですが、
いずれこのようなところもフェイク化されたチャライ物が出てくるのでしょうねー
流石に軽自動車での本格的4WDとして隋一ですから、
トランスファーミッションだけは残されていますが、
ハブはオートハブになってしまっているのはこれもやはり時代なんでしょうねー
今時は改善されているのかもしれませんが、
私の印象はバックに入れて高トルクをかけるとバブ抜けしてしまい、
いざという時信頼できない印象があるのですが・・・
昔のマニュアルハブですと、
4WDにする際は車から降り手動でハブを切り替えることで、
「さあ、行くぞ!」
的な心の準備をしてのトライアルでしたが、
スイッチやシフターだけで済んでしまうと、
今一盛り上がりに欠けるような?
やはり以前から施工いただいております、
“スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング”は、
今回もフルコートにてご依頼頂きました!
神奈川県内でとある店舗を複数展開されていますので、ご自宅には車庫はお持ちですが、
日中の移動では露天駐車となられますし、
海岸沿いですから塩水ミネラルを含んだ降雨も受けますので、
超撥水の視界性確保は当然として、
水染み付着防止のための施工もご依頼理由の大きな一因でしょう。
これもオーナー様の定番のご依頼で、
“エクスペル・ペイントプロテクションフィルム”によるドアカップ施工です!
車体色がシルバーですのでスクラッチ傷などは目立ちにくいですが、
ことドアカップとなると、
シルバーに限らず逆に淡色車の方が黒ずんだ傷として目立ちやすくなる傾向があります・・・
今回は車高が高いですから、通常の乗用車に比べ、
相当サイドステップへの靴のけり込みのリスク高いですし、
小さなお子さんですと直接フロアーまで足を入れるのが困難ですから、
どうしてもスカッドプレートに一度足を乗せることが予想されますから、
やはりその際サイドステップを蹴りこんだりでしょうから、
ドアインサイドステップからサイドロッカーまで延長して今回は貼り込みます!
今回は軽自動車ですので、ドアインサイドステップも縦幅が狭く、
ロッカーも似たようなものですので左程の割増にはなりませんが、
普通車以上となるとかなりの割増金額になってしまいます・・・
以前の施工で奥様のレクサスに対して行なった、
“ヘッドライトカバーへのプロテクションフィルム”の施工ですが、
今回もご依頼いただきました!
この様な単純形状のライトカバー、昔で言うところの標準的なシールドビーム形状ですら、
現在では素材はPPとなっていますが、
昔と違いLEDとなることで光源寿命は車体並となって要るのに、
ヘッドライトカバーがPPでは、
LEDの寿命の前にライトカバーの寿命が訪れるのはおかしい・・・
アッセン交換ではかなりの高額となってしまうのですから、
オーナーのことを考えるのであれば、
生産コストは上がってもここはガラスで作るべきと私は想うのですが?
近隣をちょこまか動くための車としては、
見栄を払拭することが出来れば軽自動車が経済的には良いですね!
ただしネックなのは、
長距離移動でなくとも大きな事故に巻き込まれる可能性は否定できませんから、
その際の安全性の担保は低い事はネックですね・・・
本当に確率は非常に低いですが、過去にあった事故事例として、
側方駐車のトラックの積荷が崩れてきて下敷き、
首都高速でやはり側方停車中のトラックが風で煽られ転倒して来て下敷き、
側方走行中のクレーン車のタイヤがバーストして風圧とタイヤ破片で大破、
走行中のトラックのタイヤ&ホイルが外れて激突大破、
これは私実際若い頃に一般道と高速道路でリアルタイムにその瞬間を目撃したことありますが、
数十km/hから外れたタイヤ&ホイル外れた瞬間から加速しだしますから、
恐ろしい勢いで後方から襲ってきます・・・
たまたまこの瞬間サイドミラーを私はみていた為に避けましたが、
直撃を受けた軽自動車は、
反対車線まで飛ばされ直進してきた軽自動車と正面衝突して双方とも死亡にいたりました。
身近な事故でも、
離縁した家内が右直事故に交差点であった事がありますが、
家内はボルボV40で相手は軽自動車でのオフセット衝突でしたが、
家内のボルボはフロントバンパーのみの修理で一切怪我も無しでしたが、
軽自動車は大破廃車となり、
乗員はその場で救急搬送となりました・・・
経済性や小間使いは便利でも、
安全性アドバンテージはバイクよりはまし程度なのが軽自動車の実情です・・・
ですので、軽自動車を運転される時は、
普通車運転時よりもさらに安全運転と周囲への安全確認が必要です!
エンジンが高性能化しているため、
スピード出る軽では160km/h位出る車種もあるようですし、
たまに高速道路で見かけるのが、
女性にも関わらず130km/h位で軽自動車で巡航している車ありますが、
何かアクシデント起こった際に止まる事も避けることもまず無理でしょうし、
そのスピードから事故になれば十中八九死亡事故でしょう・・・
所詮軽自動車は“ブリキの箱”、
衝突安全基準がどうのこうのなどという話しは、
一般道で制限時速以下での運のいい衝突の仕方の場合だけの話で、
私からみると“棺おけに乗っているようなもの”としか思えません。
今迄みて来たスズキの新車としては、
間違いなく一番程度良いでしょう!
ディーラーで洗車もされているでしょうが、
スズキの軟らかい塗装で、
傷をまったく入れずに洗車出来ているスキルには頭が下がります。
どこぞにある、
自ら匠と言っているスズキディーラーとは大違いです!
何処のディーラーで購入するかにより、
これだけ程度の明暗が付いてしまうのは、
いかがなものか?
これだけ程度保てていても、ディーラーの店長は、
「クオリティーには絶対の自信は持てません・・・」
と、仰っていたそうですが、
その謙虚さがスキルに結びついているのかもしれませんねー
と褒めておきながらなのですが、
右リアフェンダーアーチ部には集中して物噛みが複数存在してしまっています・・・
事によると、
ペーパーを掛けスポット磨き行なえば大分ましになるかもしれませんが、
物が取れてピンホールになってしまうかもしれませんし、
そもそもスズキの脆弱な塗装がその作業に耐えうるのか?
も、
甚だ不安ですので、
ここは下手に手を出さないことにします・・・
塗装のクオリティー検査基準はどのメーカーにも存在していて、
基準を充たさないものは補修なり再度塗装ラインやり直しとなるはずですが、
幾らスズキといえどもこれだけの数の物咬みが狭い範囲に集中してあれば、
検査基準を充たしているとは思えないのですけれど、
検査での見落としなのか・・・
恐らくですが、これディーラーにクレームで挙げれば、
メーカークレームにはなるでしょうが、
リアクオーターパネルですから再塗装範囲が超広範囲になってしまいますから、
新車で其処までこの段階でするのは?
登録前の状態であれば、
車を別の車に変えてもらうという方法もなくはないですが、
そもそも生産がまったく追いついていない状態ですから、
そうなると又数ヶ月待たされる可能性も高いでしょう・・・
私が考える落とし所は、
“値引きで解決”です!
恐らくこれだけ売れている車ですから、
ほとんど値引きはされていないでしょうから、
10~20万位の値引きで処理するのが賢明でしょう。
若しくは、
純正アルミホイルとスタッドレスセットサービスとか?
これだけ程度良好ですと、
磨く意味あるの?
そのような疑問をお持ちになられる方もあるでしょう・・・
然し磨きは傷があるから必要というわけではなく、
新車の手の入っていない塗装肌を整えるという、
もう一つの重大な役目があるのです!
ですので、
今回も“01スタンダード・ソフト磨きコース”にて施工させて頂きましたが、
写真ではまったく判断はつかないでしょうが、
みる目を持たれていればその差は歴然です。
これだけの程度で管理できている、
スズキディーラーの担当者や店長であればきっと判って貰えると思うのですが?
「特に施工の内容もピンとこないなー」
みたいな感想だったら、
私早々に閉店します・・・
年中5割引格安店にこの立場譲りますわ。
SUZUKI スズキ ジムニー XC AT(JXCR-J)コーティング終了
今回はディーラーからディーラーへの車両の受け渡しだったため、
まるで業販仕事のような流れでしたので、
オーナー様とはメールのみでの対応となり、
レッカー業者すらオーナー様にはお会いできていません・・・
つまり、
オーナー様車輌状態も把握されていらっしゃりませんし、
よって言い告ぎ事項もありませんし、
ご感想も聞けないと言う事です。
が、
古くからの常連の会員様ですので、
其処は“以心伝心”みたいなお互いの信頼関係構築されていますので、
お互い心配は一切ありません!
多分?
今回より今までのレッカー業者とは変り、
ツーリング倶楽部メンバーがレッカー業者として独立をしたため、
彼が弊社の専属となりますが独立したての為、
本業をもっての対応ですので、
土・日・祝日限定でのご対応となります。
ただし、事故・故障等での平日・夜間のご対応の必要がある場合は、
今迄のレッカー業者でのご対応は可能ですので、
いつでもご連絡いただければご対応いたします!
実はこの秋に彼等やその同僚などを含めた揉め事に、
当事者としてではないですが巻き込まれてしまい、
事態収拾の段取りをつけるところまで関わりましたが、
お金と女性が絡む揉め事は根が深くなりますねー
さらには、揉め事の中心人物である女性を巡って、
次々と関与してくるエロ親父が絶えませんので、
次のステージの揉め事に発展しそうですが、
もう私は関与いたしませんよ!
後は御好きに・・・
今回京都店の建築準備で、
弊社会員様で日立関連の方には大変御世話になりましたが、
今迄建築関連の事業を行なっておりながら、自身の新築など縁がなかったので、
こんなに次々とお金が掛かる事が起こるとは知りませんでした・・・
上記した方のおかげで、
電気関係の商品や家電類は大手量販店や業者仕入れを遙かに超える格安で購入できましたし、
建築事業部で御付き合いさせて頂いていた、
業者・商社・建材屋さんにも大変なご強力を頂きました!
然し逆に今迄は擦り寄ってきていながら、
今回のことが儲けに繋がらないと判ったとたんに知らん振りを決め込む方もいた事には、
正直ガックリです・・・
“金の切れ目が縁の切れ目”目先の利益でしか動かないタイプがこんなに周囲にいたとは・・・
昔から、親父や離婚した妻等から、
「安易に人を信用しすぎるし、
自己犠牲を払う価値がある相手かの判断が生ぬるい・・・」
と、言われ続けて来ましたが、
今回の一連の協力お願いのなかでよーく判りました!
今年一年は、
この事や前記したレッカー業者関連の揉め事や、
親族との土地・金銭トラブル、
行きつけの料理屋さんからの出禁、
家族関係崩壊等、
厄年かよ?
と言うくらい、
面倒臭いことが続きましたが、
考え方を変えれば、
これで“長年の膿が出せた”と捉えれば、
“災い転じて福となす”とすれば良い事ですね!
人間関係・仕事がらみも含め、
時々での見直し淘汰は必要ですね。
今回は今迄此処の所施工なされてきていたコーティングではなく、
“ブリリアントフィニッシュ・プレミアム ヴァンキッシュ”でのご依頼でした!
恐らく軽自動車でもあり完全に足車もしくは趣味の釣でのご使用になりますでしょうから、
コストパフォーマンスを考慮されてのご選択だと思います。
このコーティングは何かに特化したコーティングではなく、
高膜厚・高硬度・高滑水疎水・自然な艶をバランス良く取り入れたコーティングと言えます!
この御車の場合、
樹脂部分も多く存在しますが、
樹脂の艶出し感は極端なテカリでもなく、
艶不足でもなく、
ここもバランスが取れています。
ただし、専用コーティングではありませんので、
艶の保持期間は1~2年くらいでしょう・・・
これ以上の意匠性保持や劣化防御を望まれる場合は、
樹脂専用の未塗装樹脂クリアの施工の必要があります!
専用品はあくまで施工する素材に合わせて特化したものになりますから、
汎用品使用では其処までの性能を維持露出することは出来ません・・・
当然“レジントップコート・コクーンSTD”のご依頼も頂いております!
基本的には、
未施行でOKな場合は、
コーティング施工後1ヶ月間は未使用車庫保管できたり、
汚れたり雨濡れした後に的確な管理が可能な場合に限られます。
これは季節的リスク変動はなく、リスク要因が変るだけで、
リスク率は同じです・・・
春=花粉・黄砂・梅雨
夏=虫付着・虫糞・急速な雨乾き
秋=花粉・秋雨
冬=エンカル・雪
総てが施工直後のコーティングにとっては、
脅威となります・・・
一年を通して最大の脅威は洗車です。
長らく待たれての納車でしたので、さぞや首を長くされてお待ちだったことでしょう。
お待たせいたしました。
一部塗装不良と言える部分もありましたが、軽自動車でなおかつジムニーと言う車格を考えれば目を瞑るレベルとも言えるでしょう。
恐らく今後他のお車の様にカスタマイズされていくのでしょうが、どのような方向のカスタマイズされていかれるのか楽しみです。
出来ればコテコテではなく、トライアル仕様みたいなほうがカッコイイと思います。
今回は、レッカー業者変更に伴って、引き取り日の調整をお願いしたり、ご納車日も長引いてしまったりとご迷惑をお掛けいたしましたが、その分じっくりと時間をかけて施工させて頂きました。
そのなかで、私のミスによりスペアタイヤカバーに傷をつけてしまい、申し訳ございませんでした。
代替部品入荷次第、施工を行なってお届けいたしますが、交換の手間をお掛けすること申し訳ございません。
もう暫らくで今年も終わり新年を迎えることとなりますが、どうぞ良い年で幕を閉じ良い新年をお迎えできますようご祈念いたしております。
御忙しいのでなかなか難しいとは思いますが、5月以降旅行を兼ねて是非京都にお越しください、出来うる限りの歓待をいたします。
今年一年本当に御世話になりました、ありがとうございました。
会員クラス | プレミアム会員 |
---|---|
車輌クラス | S |
コーティング | |
磨き | |
オプション | |
施工料金 | 287,584円税込み(プレミアム会員新規施工割引-15%・代車使用無し割引-5%・新車割引磨き-10%・淡色者割引磨き-5%・波型ルーフ割り増し磨き+10% 適応・レッカー代含む) |