ご新規のお客様ですが、
TELで簡単に弊社の価格帯のご案内をさせて頂きすぐに見積もりに来店されて、
当初お聞きしていたご予算を大幅に上回ることとなりましたが、
それでも弊社をご選択いただきました!
と言うのも、
購入されてすぐにナビ・オーディオなどの取り付けでオートバックスにご入庫されたそうですが、
価格はそこそこなのに配線関係はほぼ露出状態で、
直してほしいと頼んだところ、
「弊社ではこれ以上のクオリティーの作業は出来ません・・・」
とさじを投げられ、
その配線処理のため結局は専門電装屋さんに再入庫され、
結局は作業工賃二重払いになってしまわれたそうです・・・
これに懲りられて、
コーティングは簡易施工店ではなく専門店で価格は置いておいても、
確実な施工をしてくれるところを!
と言うことで、
弊社をお選び頂いたそうですが、
身に余る光栄ですねー
このお車はお仕事で使われるお車だそうですが、
お仕事は建築関係をやられているそうですけれど、
非常にお忙しく1月5日以降1日も休みが無いそうですが、
良い単価のお仕事が多く今非常に儲かっているそうです!
弊社も建築事業部ありますから、多くの建築関係の会社や職人さん方と接触する機会が多いですが、
長野県内ではこのように恵まれている方は稀です・・・
協力業者会などで聞く話は、
「いつ廃業しよう・・・」
見たいな所が3割強ですからねー
これに反して、
現在建築中の京都では、
「職人の手配がつかないので、工期微妙なんですが・・・」
なんて言っていますが、
こうなると下請けも単価交渉可能になりますから、
儲かっているところ多いんでしょうねー
実際弊社の特殊な銘木加工を、
家のオネイのお兄さんが在来大工ですので頼んだのですが、
「仕事忙しすぎてとても時間が融通利かない・・・」
と、
断られてしまいました・・・
それに反して、
長野県内の親しい大工さんに頼んでみると、
「時間は空けれるから行ってあげるよ!」
との事で、
ありがたい反面、
建築業界の明暗を見たような・・・
そもそも請け負って頂いている工務店の大工さんに一緒にやって貰えば良い話ではあるのですが、
「末端価格○○○万円もするような無垢板銘木の加工、
切り損じて弁償などと言うリスクが高すぎるので、施主手配でお願いできませんか?」
と、
及び腰のため無理にとも言えずという感じです。
実際ケヤキを筆頭とする無垢板銘木は、
500年以上の樹齢の物は国内産ですと殆ど市場に新規流通では出てこないため、
今回購入したものと同等樹齢で似た木目となると、
価格はさて置いたとしても物自体があるかどうかすら怪しいのだそうです・・・
今回は後輩の経営する銘木屋さんが、
「在庫だから新築のお祝いとして、出血サービスで良いよ!」
と言ってくれたおかげです!
脅しては無いですからね。
カーペットが露出する部分は、
すべて専用のビニールカバーで覆われていますが、
この手の商品は始めて見ました!
確かにこれならカーペットは汚れませんが、
職種が内装関係ですからそうも汚れないと思うのですが、
きれい好きなんでしょうねー
見た感じそこそこお値段はると思うのですが・・・
これも驚き!
約2m近い奥行きの荷室になにやらトレイがのっかっていますが、
これスライディングするようになっていて、
トレイ全体が後方ギリギリまで出てきます。
これは荷物の出し入れには非常に便利な優れものです!
許容荷重も積載重量までOKだそうです。
ただし価格は取り付け込みで30万円以上・・・
弊社のバンにも良いなー
と思いましたが、私が使うわけではないですから、
価格をお聞きして止めました・・・
その上には、長さ巾一杯のフロアがもう一段ありますけれど、ちゃんとクッションフロアになっていますので、
現場でお昼寝も出来ちゃいます!
当然これも専用品です。
このお車見てしまうと、数倍もするキャンピングカーなど買うよりも、
こちらのほうがキャンプもやりやすそうな気もします!
荷物の積み下ろしも楽だし、
キャンパーセットだってこのスライディングフロアに設置可能だし、
ベットはキングサイズだし。
これ関連ですが、
最近北米でスモールハウスなるトレーラーやトラックの荷台に25~40㎡程度の、
本当の家を作るの流行っているの知ってます?
大体加工・建築費は500~1.000万円くらい掛かるようですが、
物凄い工夫がなされていて小さくても十分家です!
キッチン・バスルーム・トイレ・リビング・ダイニング・ベットルームはもとより、
工夫によってはゲストルーム・テラス・ベランダまで備えたものもありますし、
中にはさらにトレーラーをもう一台連結して自家栽培用のハーブハウスまであるものまであります。
ただし現行日本の法律では不法住宅扱いとなるそうで、
某工務店さんは撤去させられたそうですが、
趣味で自分で図面を引いて自分で作るを晩年してみたいですけれど、
トレーラーを駐車するスペースに隣接して工作用ガレージも必要ですから、
晩年京都在住と決めた今では、
資金面はおいて置いても土地がどうにもなりませんわ・・・
たぶん日本ではこのようなトレーラーハウスを牽いて北米のように移動するにも、
そもそも車検が通過するはず無いですし。
丘陵状の山林でも買って、
山小屋代わりに使用するなら可能かも?
職人お仕事車ご用達ですが、
この手のお車でも
TOYOTA Safety Senseなる、
衝突回避補助システムが搭載されています!
ただしここで気をつけなければならないことは、
衝突回避=衝突回避補助
では無いと言うこと。
主にドイツ車などの高級車のシステムは、
一般道および高速道路でもかなりの事故回避が可能になるレベルに達してきていますが、
国産システムでは高速道路ではレーンキープレベルですし、
一般道でも事故を緩和できるかも?
のレベルに過ぎず、
極低速のコツンやペダル踏み間違えの抑止効果が期待できるレベルでしかありません・・・
実際保険会社の事故調査結果でも、
通常の走行中事故件数にはその効果はほぼ表れていないそうです。
つまりCMのような効果は期待できないと言うことになりますから、
無いものとして運転するべきです!
今回これだけは全面に行いたいとご希望だった、
“スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング”です!
乗用車・1BOX・SUV等ではトヨタ社はフロント左右ウインドウは、
撥水ガラス標準化されていますが、
基本商用車扱いのハイエースではいくらスーパーGLしかも特別仕様車であっても、
採用されていません・・・
決して安い車ではないのですから、
そのくらいは標準装備してあげても!
と思いますが、
してあげないんですねー
既にスモークガラス部分特に側面ウインドウの水染みは強固です・・・
水染み除去用ジェル塗布してスポンジで水染み浸透させて擦り落とすのですが、
この際弾きが収まり全面が均一に濡れ症になれば普通は水染みは除去できているのですが、
このお車の場合、鱗落し剤を中和させた後乾拭き乾燥させた後、
細かな点状に酸化痕が残っています。
弾きは無いのに痕跡が残ると言うことは、
すでに軽度であれガラス表面自体が酸化されていることになりますので、
これ以上は鱗落し剤では状況改善は無理です・・・
状況改善には、
少なくともミディアムポリッシュが必要となるでしょう・・・
購入から数ヶ月が経過してしまい、
その間にショップ何件とディーラーでの点検などで、
洗車機に入れられてしまったり、
作業で傷を入れられたり、
ご自身の手洗い洗車でも傷を入れてしまっていることもあるでしょう・・・
この特別グレード専用塗装色の、
スパークリングブラックパールクリスタルシャイン耐擦り傷塗装のはずなのに、
トップ部分だけは状態は保たれていますが、
側面部分はまったくその効果は見て取れませんけれど、
どこが耐擦り傷なのか?
オーナー様もこのようなことは色決めの際考えたそうですが、
「仕事仲間のハイエースが皆白なので、違う色にしたかった!」
確かに気持ちはわかりますが、
一日の半分の時間が現場駐車になることも考えれば、
お車の状態を少しでも綺麗に保ちたいと言うお気持ちが強ければ強いほど、
この選択は後々後悔に繋がるでしょう・・・
側面部には深い傷が何箇所かは散見されますし、
ルーフは既に数十箇所の酸化痕も出来てしまっていますので、
ある程度のリセット効果を出すために“01スタンダード・ソフト磨きコース”としましたが、
完璧を期すには02スタンダード・ハード磨きコースが必要です・・・
納車後すぐにお持込いただければ、
購入店もUグループですから大分状況は違ったと思いますが、
今となっては“後の祭り”です。
PP素材であるバンパーのスクラッチ傷の入り方は、
特に酷い・・・
最近の洗車機は側面ブラシがホイル洗浄も兼用していますから、
同一高度にあるバンパーは、
ホイル洗浄でブラシ咬み込んだ汚れを引きずりながら洗われる事になりますから、
素材=軟らかい=塗装も更に軟らかくなる
ですので、
未コーティングでは1回の洗車機使用でもバンパーはこうなるリスクは高いでしょう・・・
昔の洗車機はホイル洗いは専用の丸いブラシ付いていましたが、
今の洗車機はブラシの素材が軟らかくなったため、
構造的にそのように作れないのでしょうが、
縦に短い専用のものを付けまずはホイルを洗ってからボディを専用ブラシで洗えば、
この様にはならないでしょうけれど、
洗車機価格どんどん高くなっちゃいますから、
作っても導入するGS無いでしょうねー
こんな感じで洗車機スクラッチ入ってしまっています・・・
この様な軽度の摩擦で傷が入ってしまうのであれば、
いったい耐擦り傷塗装はどの様な摩擦からなら傷入れを防いでいるのか?
トヨタの、
促進耐候試験データーを拝見させて頂きたいですねー
どうやらこの左側面側には、
この様に満遍なく入ってしまっているスクラッチ傷に隠れて、
深い線傷も在りそうな感じがしますが、
あまりに傷が密に入っているために現段階では良く判りません・・・
スクラッチ傷は完全除去は当然出来ましたが、
やはり傷に埋もれて深い線傷が縦横合わせて10本くらいは残ってしまいました・・・
中にはこの時点でもしっかり爪に段差感触があるものもありますから、
このレベルの傷は02スタンダード・ソフト磨きコースでも除去は難しく、
確実なのはスポット磨きとなりますが、
今回はそこまでの完全性は追い求めません。
何せ現場使用車ですから、
ご本人がいくら気を付けていても、
同じ現場に入られている職人さんたちに傷は入れられてしまうでしょう・・・
こればかりは、
防ぎようはありませんからねー
やはり深い線傷が1本残りました・・・
頑張ってみましたが、
01スタンダード・ソフト磨きコースの研磨厚は4μ以内と規定されているため、
永遠に傷を追い続ける事も出来ませんし、
3段階の磨きで各3ポリッシュと決まっていますので、
これを超えるとエンドレスとなってしまいますのでご勘弁を。
ただし、
最終仕上げのポリッシングで3ポリッシュ後にオーロラ傷が残っている場合は、
オーロラ傷が消えるまできちんと磨き上げます!
トップに関しては殆ど傷はありませんでしたので、
問題なく磨きあがりました!
が、
ルーフには小さな酸化痕が点在してしまっておりましたが、
これは既にクリア酸化がされてしまっており、
除去できたものもありますけれど、
痕跡残りの場所もあります・・・
大きなルーフであり、
勾配傾斜も緩く、
補強波板形状ですから、
洗車時・降雨時共に水の流れが悪いため、
どうしても屋外駐車時間が長いと、
虫糞・鳥糞・花粉・黄砂等が濡れ→乾燥を繰り返すことで、
強固な酸化痕となってしまいます・・・
それに加えて、
大気中に含まれるシリコンオイルがそれらの物の付着を助けますし、
洗車水・降雨に含まれる、
ミネラルイオンが水分乾燥によりイオンデポジット(水染み)として形成され、
放置していると更に濡れ→乾燥を繰り返すことでイオンデポジットクレーターへと進行してしてしまいます。
この手のお車で屋外駐車も多く、
且つ濃色車で忙しく現場使用をされるとなると、
正直なところコーティングにより緩和は出来ても、
根本的予防とすることは出来ません・・・
趣味車であればまだオーナー様が時間を割いて管理することも可能ですが、
2ヶ月間休みも取れないほどお忙しいとなると、
付着物確認をしてもリアルタイム対処は無理ですから、
これが一番の問題です。
TOYOTA トヨタ ハイエース スーパーGL ダークプライムⅡ 2800
4WD(QDF-GDH201V-SRTEY)コーティング終了
今回車検証が載っていなかった為、車両型式を調べるためネット検索をしてみて驚きました、
1車種で数十種類のグレードがあるんですね!
正直な印象ここまでの細分化は必要ないでしょう・・・
ユーザーからすればより好みに合う車が探せるメリットはあるかもしれませんが、
ラインでの作業は複雑化しますし、
生産部品種類も増えますが生産個数は減ることになりますから、
これらは確実にコストアップに繋がると思うのですが?
まあこれ程絶大な人気を誇る車種ですから、
多少高くても買ってしまうでしょうし、
それよりも細かなラインナップによりざるの目を抜けないようにすると言う、
いわゆるトヨタ商人商法の典型かもしれませんね・・・
オーナー様自体は特にコーティングの好みや拘りはあられ無い様でしたが、
使用環境を考えるとコーティング選びは非常に重要になります。
耐擦り傷性・耐水染み性・耐久性等を考慮した結果、
ご予算的にはご無理をお願いすることとはなりますが、
“ブリリアントフィニッシュ・プレミアム ハイブリッド”となりました!
この車格ですので、
今は手洗いをされる前提でお考えのようですが、
いずれ洗車機使用になられる可能性もありますから、
その際お持込頂いた時のようにスクラッチ傷に覆われないようにしておくことも、
このボディ色では重要です!
とは言え、
このボディ色では、
洗車機洗車をしてもまったくスクラッチ傷が入らないとは行きません・・・
多少はスクラッチ傷入りますが、
如何に入らないようにするかは、極度に汚れた状態でのいきなりの洗車機投入ではなく、
そのような場合は事前に高圧スプレーで下洗いをしての洗車機投入にしたり、
使用する洗車機の布やスポンジブラシの状態を確認して、
なるべく新しく痛みの少ない洗車機を選択することが重要です!
出来るだけセルフ洗車機は避けてフルサービスの洗車機の方が、
おそらく管理は行き届いているでしょうし、
布やスポンジブラシに撥水剤が付いてしまっている可能性も低くなるでしょう。
フルサービス洗車機での洗車の際、
拭き上げをしてもらうとその際傷を入れられるリスクが発生しますので、
応じてくれないところもあるでしょうが、
出来ればブロアーを2回掛けして頂き、
リブ等からの水ダレをご自身で抑えるようにすれば、
洗車機洗車による傷のリスクは最小に抑えられるでしょう!
私自身も、
この方法で自分の車は洗っています。
濃色車で露天駐車時間が長いですので、
今回は私よりレジンの推奨をさせて頂きました、
ご新規ですので弊社のシステム自体を把握されきっていないことも理由です。
と言うわけで、
“レジントップコート・コクーンSTD”をご依頼いただきました!
特に施工直後の管理が時間余裕的に難しいでしょうから、
汚れ→濡れ→乾燥を繰り返してしまうと、
トップコート無しでは非常にハイリスクになってしまいますから・・・
この度は、弊社をご指定いただきまして、ありがとうございました。
現状でショートストラットに変更されていて車高も品良く下がっておりますが、更にアーム類やプロペラシャフトまできちんと交換されるとの事には、ビックリしましたが、本当は足回りいじればそこまでするのが本当ですけれど、最近は特にナンチャッテローダウンが多いですね。
特に輩系車種で目立ちます。
車は本来走行することが最重要事項ですから、見た目のカッコ良さも大事ですが、走行性能や安全性をスポイルしての改造は改悪ですから、輩改造となってしまいますが、徹底した改善改造は流石です。
今後大径ホイルも購入されて弊社にてホイルガラスコーティングもご相談頂いておりますが、納品になりましたら何時でも結構ですのでお持込ください。
PS:京都出張頻繁になる可能性ありますので、ご来店前に事前連絡お願いいたします。
会員クラス | 準会員新規登録 |
---|---|
車輌クラス | X-1 |
コーティング | |
磨き | |
オプション | |
物販 | 1:超大判拭き上げ専用クロス 2:泡モコモコシャンプー(1L) |
施工料金 | 359,930円税込み(波型ルーフ割り増し磨き+10%・濃色車割り増し磨きランク1+20%・耐擦り傷塗装割り増し+20% 適応・物販含む) |