TOYOTA トヨタ ランドクルーザー200 AX(CBA-URJ202W)オプション施工ヘッドライトカバー専用エクスペル・ペイントプロテクションフィルム・ライトスモーク貼り込み終了
2021.03.07トヨタ今回京都店での連続3台施工の中で唯一京都府在住のご新規のお客様に、
ご来店いただきました!
本店所在地の長野県と居住人口は大きく差はありませんが、
恐らく磨き&コーティングを謳う施工店数は長野県の数倍事によると10倍くらいが存在しているかもしれません?
その中で、数ある施工店を通り過ぎて、
遠方より弊社をご選択いただけたことは、
ありがたい限りです!
今回のご依頼は、
ヘッドライトカバーへのライトスモークのプロテクションフィルムの貼り込みです!
が、国産車の多くがそうの様に、
無意味な突起形状と強い3次曲面が合わさっていますので、
貼り込みは困難を極めます・・・
流石に今回は上下で2分割にして突合せでの貼り込みです・・・
赤い線より上が、
❝ヘッドライト専用エクスペル・プロテクションフィルム・ライトスモーク❞を貼り込んだ状態です!
この後下側を突合せになるように貼り込んでいきます。
以前は、
ハードタイプと言う厚さがこのフィルムの約5倍もある、
FIA公認のフィルムもありましたが、
大分前に生産中止となり国内在庫もSOLD OUTしてしまい、
現在はボディ用ペイントプロテクションフィルムが色付きになったものしか存在していません・・・
が、弊社ではそのハードタイプのフィルムも、
イエローとブルーはまだまだ在庫ありますので、
ご依頼があれば施工可能です!
但し、
耐飛び石に特化したフィルムですので、
このお車の様に細かな折り返しや断面の切り返しには追従が難しいく、
貼り込み可能な形状は更に限られます・・・
今回ソフトタイプのライトスモークフィルムを4種類ご用意して、
ご選択を頂きましたが、その中では2番目にスモーク度が高く、スモークが比較的茶系の物を選ばれましたが、
これでも厳密にいえば整備不良所謂道路交通法上は違反ですので、
警察に違反切符を切られることはまずありませんが、
車検時に陸運局や認証工場等で剥がす指示が出る可能性は否定できません・・・
現在弊社が把握している情報では、
新潟陸運局管内と関東陸運局管内での持ち込み車検では、
減光率が基準を満たしていれば車検通過を認めていますが、
同管内でも認証工場や民間車検場特にディーラーでは剥ぐように指示されることが多いそうです。
但し、今回程度の濃さのフィルムであれば、フィルムの存在自体に気づかず、
スルーしてしまう事も多々あるようですが、
こればかりは運となります・・・
TOYOTA トヨタ ランドクルーザー200 AX
(CBA-URJ202W)
オプション施工ヘッドライトカバー専用エクスペル・
プロテクションフィルム・ライトスモーク貼り込み終了
実作業自体は約半日の作業ですが、
素材であるPPは温度変化で膨張収取しますし、フィルムも同じですので、
夜間の温度変化による剥がれや浮きや気泡残りを確認する必要がありますので、
お預かり自体は1泊2日が弊社での施工基準です!
極稀に、
「細かなゴミがフィムルの下にある・・・」
とクレームを言われる方もございますが、
極端に大きなゴミ噛みや数か所ゴミが噛んでいる場合を除いては、どうしてもウエット施工時に、
ヘッドライトユニット周囲のリブから細かなゴミが流れ出てきてしまう可能性がありますので、
そこはご容赦頂きたいです!
出来る限りの事前洗浄と、
貼り込み中において確認除去はしておりますが、
糊に完全にくっつかれてしまうと、
除去すれば糊ずれ痕になってしまいますので、
新しいフィルムで再貼り込みとなれば、
完全に赤字になりますから、
極端に意匠性にこだわれれる場合は、
弊社ではお引き受けしかねます・・・
根本的に、
プロテクションフィルムは、
飛び石や紫外線・水による劣化を防ぐことが目的とされた商品であり、
意匠性向上を目的とはしておりませんので、
そのご理解は必要です!
この度は事前に決めた日程から、弊社の都合による日程変更に応じて頂きまして、助かりました。
ありがとうございました。
外れかかっていたPPのカバーパーツですが、一応ネジの微調整をすることである程度しっかりははめ込めるようになりましたが、根本的にクリップホールが緩めのような感じですので、時々ははまり込みの確認をされた方が無難だと思われます。
純正パーツであれば、一度ディーラーで微調整してもらってください。
今後もよろしくお願いいたします。
会員クラス | 非会員 |
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オプション | |
施工料金 | 38,500円税込み |