プレミアム会員様この春にもご主人のお車の施工をさせていただきましたが、
此処で今度は奥様のお車が納車になられご依頼頂きました!
奥様のお車にしては相当ゴツイですが、
このお車の前もG-63AMGで、今回は下取りにも出さずにそのまま使用されるとか!
ですしその前はCLS63AMGと、
弊社とお付き合いさせていただいてからずっとAMGにお乗りですが、
流石に奥様専用車としてこのクラスのAMGにお乗りの方は唯一です。
今回お引取りの際に始めて奥様にお会いいたしましたが、
背が高くスリムで顔立ちも日本人離れした欧米人ぽい美人で、
ナチュラルメイクなのですがお聞きしたお歳より5歳は若く見えます!
こんなルックスの方が乗られればG63AMGも引き立つというものですが、
逆に嫉妬の眼差しを向けられちゃうかもしれません・・・
2年半ほど前に今は離婚してしまっていますが、
妻の車をアウディに買い替えした際には新居のアクセス道路が狭く駐車場の狭いため、
以前はA4 2.0でしたがA3クワトロにしましたが、
自分が乗るわけでは無いですからSラインまではとても買う気にはなれませんんでしたが、
ここまでの物買ってあげちゃうんですねー
とは言え、
当然収入レベルが桁違いであることは当然なのですが、
そうは言ってもここを半額に抑えればその分他もしくはご自身の使える余裕も増えますから、多くのご家庭と言うかご主人はそのような選択をなさるでしょうが、
尽くしちゃうんですね!
ちなみにご主人の普段の足車はこのお車より500万はお安いです。
確かに世間をみると旦那様の普段の足はコンパクトカーであったり軽自動車で、
奥様が大型1BOXやSUVにお乗りというのも多く見かけはしますが、
この場合は大抵ファミリーカーのメイン車を単に奥様が乗られているというだけで、
奥様単独のお車ではないですが、
一般家庭ではこれが限界でしょう・・・
正直これとても贅沢等言えば贅沢です。
恐らく大型1BOXやSUVが必然的に必要なシチュエーションは年に数回位でしょう?
下手に7人乗り等を所有していると、
子供のクラブ活動などの他人の子供や父兄の移動手段にされちゃうとも聞いております・・・
そう考えると、
大型1BOXやSUV等はレンタカーで十分じゃないの?
と、私は思ってしまうのですが、
所有欲と言うか見栄を張りたいなどが優先されてしまうのでしょう・・・
新型になりボディサイズも10cm近く広くなったそうですが、
外見上は左程大型化は感じさせられませんけれど、
フロント周りの雰囲気は旧モデルよりレトロ感が感じさせられますけれど、
恐らくはヘッドライト下のLEDが廃止になったせいではと思われます。
個人的にはこのスタイリングのほうが好きですねー
但し面白いのは、
新型と旧型が併売され、
日本仕様では350dが旧型、550と63AMGが新型となるそうですが、
350dは売れ残ってしまっているのでしょうか?
内装は完全に旧型の方がメルセデスらしいですし、
新型になり、
今迄車格の割りに狭かった車内も広くはなりましたが、
メーターを始め内部装備品のおもちゃ感は否めません・・・
ただし、流石なのはナッパレザーをふんだんに使い、
ドア内張りもオールレザーですし、
ところどころをダイアモンドステッチにしている所は、
現代的高級感を関させられます!
Gシリーズもこのモデルから大型液晶メーターパネルになりものすごい多機能になっていますが、
コマンドコントロールも当然付いてはいても、
その操作方法はメチャクチャ複雑そうです・・・
間違いなく私では一生かかっても使いこなせないでしょうねー
このモデルより更にダウンサイジングが進行し、
既に4.000ccしかなくツインターボで585PSまでパワーアップも測られてはいますが、
63の文字がむなしい・・・
オーナー様も言ってらっしゃいましたが、ダウンサイジングで、
ドンドンAMGらしい排気音が失せていく・・・
Gクラスに関しては、
新型でもトラックフレームも継承していますし、
本来の生い立ちが軍用車である事などを踏まえれば、
時代変遷でオーナー自体のニーズやタイプが変ってきているにしても、
高級化は仕方ないとしても、
本来の質実剛健さは残して欲しいところです。
でないと他ラインナップのSUVと変らない、
軟弱なシティユースのSUVに成り下がってしまいますから・・・
既にディフェンダーも無くなり、
レンジローバーもただの高級SUVに成り下がり、
ディスカバリーもただのSUVになってしまったなか、
ヘビーユースな本格的オフローダーとして残っているのはJEEPラングラーだけになってしまいました・・・
ますます新車への興味は失せていきます。
先日施工させていただきましたフェラーリの、
“ホイルガラスコーティング”と“ブレーキキャリパーガラスコーティング”での、
効果を実感頂けたのか、
このお車でも同じようにご依頼をいただきました!
奥様専用車として洗車もGSでのオンリー洗車機になるそうですし、
そうなるとホイルダストのお掃除も高圧スプレーで簡単に済まされてしまいますから、
それでも簡単に綺麗になるようにするには、
このコーティングをしておくことは必須です。
一時は多くの施工店でホイルガラスコーティングをお客様方にお勧めしていたようですが、
現在はかなり消極的になって来たようです。
というのも、
殆どはボディ用を汎用コーティングとして使いまわしたり、
専用と謳っていても、
膜厚・硬度共にホイルなどのような過酷な環境に耐えうるレベルでないものばかりでしたので、
施工なされたオーナー様方の満足度が極端に低く、
「既に何の効果もないんだけど・・・」
みたいなクレームばかりだったと聞いています・・・
然し弊社のホイルガラスコーティングに至っては、
過去1台としてその効果に不足感を感じているお話は頂いておりません!
と言うか、一度施工なされたオーナー様は、
「今度の車種ではあまり必要性感じないんだけど・・・」
と、
私が思ってもほぼ100%リピート頂いております!
これは、
下処理としてのホイルの洗浄から脱脂のレベルが違うのと、
純度100%に限りなく近いポリシザランを初期硬化させながら4度塗りを丹念に行い、
余剰分が吐き出されたところで丹念に表面拭き上げを行なって、
さらに仕上げで1週間だけ残存する保護膜を作ってあげることで、
脆弱な施工直後を完全に保護してあげることで、
完全なる高硬度保護膜になるからです!
一般的ホイルガラスコーティングの施工の数倍の手間時間を要しますが、
その効果は絶大です。
但し施工を行なう私にとっては、
手の皮膚はボロボロになりますし、
夜中には脱水症状にも見舞われますので、
かなりキツイ作業です・・・
今回も、
“エクスペル・ペイントプロテクションフィルム”による施工のご依頼もいただきましたが、
当初はフェラーリの時と同じようにフルラップを考えられていたそうですけれど、
スポーツカーではありませんから自車から吐き出される飛び石は危険度は低い為、
今回はフロント周りを行う事といたしました、
所謂“フロントフルラップ”です!
これほどのお車でしかも黒でありますが、
駐車環境はほぼ露天駐車となられるとのことで、
以前お乗りのカイエンでも起きた症状として、
ルーフの極度の水染みによるイオンデポジットクレーターを防ぐために、
ルーフにも全面貼り込みをご希望なされました。
プロテクションフィルムを貼り込んでも水染みが出来ないわけではありませんが、
塗装上にイオンデポジットクレーターが出来てしまいますと、このお車のルーフ形状は波板になっておりますので、
04・05磨きコースのペーパーでの補修作業は困難ですから、
フィルムであれば最悪貼り換えによる意匠性改善が可能になりますので、
ランニングコスト的にはかなりヤバイですが、
意匠性保持だけで考えれば有用と言えるでしょう!
今回は更にこれに保険として、
弊社の最高ランクのボディコーティングである“グラスコート・アルティメット”の、
新兵器としてフィルム専用のガラスコーティングを施工いたします!
既存のグラスコート・アルティメットは基本的には無機能に近いですが、
この新兵器は上級クラスのハイブライテンズと同等の超撥水性を付加させる事で、
フィルムへの水染み付着をなかり防ぐことが可能になります。
但し、
施工価格はグラスコート・アルティメット ハイブライテンズと同価格となりますのでおいそれとは施工できない代物ですが・・・
施工者である私が言うのも変ですが、此処までの費用を掛けるのであれば、
車庫を建て洗車管理をプロに託し小まめに行うほうが、
ランニングコスト的には安上がりですし、
お車の状態もより意匠性も保ててるとは思うのですが?
私であれば、
絶対こちらを選択するのですがねー
これもフェラーリの時にも施工いただいている、
“クリアプレックス”フロントウインドウへの飛び石保護フィルムの施工もいたします!
基本的には、
このようなお車ではガラス位置も高いですので飛び石を食らう確率もかなり低いですし、
早々スピードを出すような車ではないですが、
何せ585PSものパワーがあり、
平気で200km/hオーバーで巡航出来ちゃいますので、
そのような高速で直立に近く完全平面のガラスでは、
かなり小さな飛び石でも一発で割れてしまう可能性は高いです・・・
普通は奥様そんなスピードを出されることないと思われるのですが、
こちらの奥様かなりの飛ばし屋さんらしいのです。
以前私も現在所有のレンジローバーで180km/h超したことありますが、
完全直線なら何とかですが、
とてもレーンチェンジは怖くて出来ませんでした・・・
高速になると自動で車高が下がるエアーショック装備していてもこうですが、
やはりアウトバーン仕様のゲレンデだと高速安定性やハンドリング安定しているのですかね?
だとしても、
私は止めときます。
以前は私もかなりの飛ばし屋でしたので、
時々は200km/h超過や160km/h以上でオートクルーズセットしていたりしていましたが、
現在ではベンツで120km/hジャガーやレンジローバーでは100kkm/hでのクルーズセットです、
これでも十分違反ではありますが・・・
然し実際月に二回京都往復4年間続けていますが、
昔のようにかっとんで行く車は本当に少なくなりました!
300kmの片道で140km/h以上で抜きさっていく車は1台遭遇するかどうかですから。
東名のあおり運転死亡事故以来、
あおり運転に限らず危険運転(超高速・左側追い越し・車間距離不保持・急激なレーンチェンジ・強引な割り込み)等も、
大分減ったように感じますし、
低速での追い抜き車線の譲らない車も減ったように感じます!
実際にパトカーの台数が増えてはいないでしょうが、
ドライブレコーダーからの違反者の通報も増え、
パトカー&ヘリコプター&ドローンの連携取り締まりも始まり、
罰則強化などが功を奏してきているのでしょう。
時代はパイパワー車だからと言って、
公道を我が物顔で走る時代ではありません!
既に首都高や阪神高速などのルーレット族も殆どいなくなったようですし、
峠のローリング族も交通機動隊の取り締まり対象として強化され始めたようですので、
ハイパワー車やスポーツカーを楽しむのはサーキットオンリーと言う時代でしょうねー
今回も全ウインドウ(ルーフ除く)への、
“スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング”ご依頼頂きました!
前記しておりますフロントウインドウのクリアプレックス貼り込みした後に、
フロントウインドウにもコーティングいたします。
今回はそのフロントウインドウ以外の下処理は“鱗落とし”で行ないましたが、
やはり鱗落とし剤を塗りこむと、
結構な弾き性を示しますし、
小さな点々状の付着物も確認できます・・・
受注生産車輌ですので、
国内についてからは最短で納車されていますが、
ドイツ国内では船積みまでの間はストックヤードで数週間位は放置されていたでしょけれど、
僅かそれくらいの期間でも付着物が着いてしまうのですから、
ウインドウにコーティング未施行で露天駐車であれば、
特にスモークが入っている部分などは、
あっという間に付着物と水染みが合体して、
一気に意匠性低下して行ってしまうのは必然です。
正直ゲレンデバーゲンの新車では、
良い思い出はありません、
特に黒では・・・
ですので今回もそれなりに覚悟はしておりましたが、
このお車程度良いですねー
この後期型より超高力鋼板やアルミニュウムが使用されるようになり、
従来型の平行生産が行なわれているとの事ですので、
ことによると製造ラインが別に新設されたことでクオリティーが上がったのかもしれません?
聞くところによると、
今までのゲレンデバーゲンはトラック部門の製品クオリティー規格だったそうですので・・・
このお車、
ヤナセ→弊社外注ウインドウフィルム施工店→弊社と陸送車で運ばれてきていますが、
弊社で車輌点検した時にリアバンパーにまで保護フィルムが貼られていた痕跡がありましたから、
上記しましたように、
ライン出荷もしくは国内PDIでの保護措置の基準も一気にグレードアップしたのかもしれません?
が、弊社ウインドウフィルム施工店に引き取られる前にオーナー様との納車式終了していますから、
そう考えるとフィルム痕跡が残った状態で納車してしまっている、
ヤナセのスキルには一寸首を傾げてしまいますが・・・
この部分左の運転席ドアだけに集中して傷あります・・・
陸送中のドライバーによる傷入れの可能性もありますし、
傷のある高さや縦方向であることを考慮して考えると、PDIもしくはディーラーでのなんらかのルーフ作業中に、
脚立に乗せている靴で擦った可能性もあります。
かなり硬い塗装ですので、
相当きつい擦り方をしなければここまでの傷入らないはずですので、
傷を入れた本人気がつかないのかな?
とは思ってしまうのですが・・・
ほぼほぼの傷は取れましたが、
今回の磨きは、
“01スタンダード・ソフト磨きコース”でしたので、
このような深い傷はかなり荷が重かった・・・
初期研磨である、
傷取りのためのファーストポリッシュは規定3回までですが、
サービスで5回チャレンジしてみましたけれど、
一番深い部分は残ってしまいました。
オーナー様自身あまり傷は気になさらない方ですし、
傷残り自体がパットみて判る程ではありませんので、
今回はあえてスポット磨きまでは行なわないことといたしました。
と言うのも、今回施工前見積もりから現車確認後に、
ペイントプロテクションフィルムの増工で15万円ほども掛かってしまっておりますので、
流石に言い難いと言う事もあります・・・
ですが、
此処のこまかなたて傷は完全に白く見えますし、
コーナー部なのでかなり目立ちますので、
流石にこのままでは、
「これは目立って悲しい・・・」
と言われるでしょうから、
サービス施行で、
“スポット磨き”にてご対応させていただく事といたしました!
爪が傷に入り込めるレベルですし、
場所的にそう傷が入りやすい部分でもないのに、
ここまでの傷が数箇所入っているのは不思議です?
尤も新車なのに・・・
と感じる、
不思議なことは毎度毎度ありますけどね・・・
正直スポット磨きでも完全に取りきれるかは、
不安のある傷の深さでしたが、
出隅曲面部であったため、平面部よりより局所的にバフを当てることが可能だったため、
完全除去出来ました!
然しこのゲレンデバーゲンのマスキングは大変・・・
通常の2倍は時間掛かりますし、
当然除去する際にも時間掛かりますしゴミの山です。
以前はマスキングには建築のマスキング専門業者依頼していましたが、
その当時はディーラー依頼も請けて従業員もいましたので、いかに数をこなすか!
が勝負でしたから効率優先で依頼していましたけれど、
ディーラー仕事をしなくなり私一人施工になってからはご無沙汰でしたが、先日他の仕事で弊社に訪れた際、
「もうマスキングの仕事はないの?」
「週の内半分くらい遊んでしまっている・・・」
との事で、
建築関係は職種によりかなり明暗がはっきりしているのと、
明のなかでも勝ち組負け組みがキッパリ分かれてきています・・・
負け組みの特徴は大体一致していて、
20年ほど前に大きな工法変化があつた時からの設備投資や新工法切り替えに出遅れていたり、
雇用形態をフレキシブルに変革しなかったり、
新規の元請開拓を怠っていたりです。
つまり現状に胡坐をかいていてもなんとななるのでは?
と言う、
甘い考えが取り返しのつかない状況に自身が追い込んだと言えるでしょう・・・
往々にして、
このような会社大体2代目・3代目社長ですねー
程度は良好でしたから、当然磨きもスムーズに進行して、
バッチリ磨きあがりました!
時々ふらっと顔を出す親戚の小父も、
「流石高い車だけあって、独特の黒の色合いだな!」
「車の重厚感をさらに引き立たせているな!」
と褒めていましたが、
珠には磨きの技術も褒めてくれないですかねー
ベンツの塗装は私には一番磨きやすい塗装でもありますし、
施工実績的にも最多に近いですから、
嵌ってしまったり悩んでしまうようなことはまずありませんが、
車体形状的に兎に角ゲレンデバーゲンは磨きにくい・・・
要らん突起物が随所に突き出ています、
ただしこのデザインがあるからこそゲレンデバーゲンの、
独特の雰囲気を作り出していますから、
慎重に且つ丁寧に磨き上げる必要があります!
Mercedes-Benz メルセデスベンツ GーAMG63
(W463後期)コーティング終了
今回エクスペル・ペイントプロテクションフィルムに対して対水染みのため、
新商品の、
“グラスコート・アルティメット ハイブライテンズ グロスフィルム用”をご希望されたため、
フィルム未施工部分も必然的に、
“グラスコート・アルティメット ハイブライテンズ”での施工となりました!
何故に必然的かと言いいますと、
コーティングの艶感の統一と超撥水の意匠性を統一するためです。
たまたまこのタイミングで、
10年来マセラティで御世話になっている常連様から恒例の冬季入庫のご相談のTELがあり、
このお車のコーティングのお話になりましたが、
このお客様はフィルム上へのコーティングには否定的でした・・・
理由は、
「幾ら上塗りものを統一意匠性のものを使っても、そもそもフィルムがあるところとないところでは、
根本的に意匠性はあわんだろう・・・」
とのことでしたが、こう思われる大きな理由は、
10年ほど前にプロテクションフィルムを結構広範に施工されている経験上思われています。
その当時のフィルムは現在のものと比較すると、
子供と大人以上の差がありました・・・
また今回使用する様なフィルム用ガラスコーティングもありませんでしたから、
フィルム部分にはフィルム専用WAXを、
未施工部分にはガラスコーティング+ザイモールWAXという方法をとっていましたが、
そもそもフィルム専用WAXは石油溶剤系WAXですし、
ザイモールはカルナバ蝋ですから、
同じWAXといえども意匠性はあうはずもありません。
ですので、
確かに言われていることは間違ってはいない・・・
然し、
今回使用のフィルムはエクスペル新商品の“アルティメット+”ですので、
今迄のアルティメットに比べさらにハイグロスになっていますので、
フィルム存在感は非常に抑えられています!
其処に同一意匠性を持たせたコーティングを施工すれば、
今までとは比較にならない統一意匠性に仕上がるという訳です。
当然今回の施工の仕上げとして、
“レジントップコート・コクーンSTD”も施工いたします!
何せ黒でしかも完全露天駐車ですから、
これを施工しておくのと、しないのとでは、
意匠性保持だけでなくコーティング自体の耐久性能にも影響を及ぼしていしまいますから。
この度も、弊社ご依頼ありがとうございました。
なんだかんだと施工を考えているうちに、途方もない施工金額に到達してしまいましたけれど、大変ありがたいのは当然ではありますが、ここまでやってしまって良いのだろうかという、申し訳なさも生まれているのも事実です。
フィルムは極力巻き込める部分は巻き込んではありますが、冬季はどうしてもフィルム粘着力が弱くなりがちですので、できるだけ冬季間だけでもGS等での手洗い洗車にしてください。
GSでの手洗い洗車に不安があられるようでしたら、週末東京にいかれた際に、東京の洗車専門店で洗って頂く様にしてはいかがでしょうか。
都会の洗車専門店でしたら、プロテクションフィルムの取り扱いにも慣れていますので、田舎の無知識のGSと比較すれば安全度は高いと思います。
先日ご相談いただきました増車での○○○○ーでの施工内容ですが、今回の奥様のお車の使用状況を観察なされて、効果検証の結果内容を検討されてみてはいかがでしょうか。
やればやっただけの効果が出るのは事実ですが、絶対必要性の吟味も必要だと思います。
納車時期がまだ定かではないようですけれど、弊社溶剤・機材等製造依頼先で数社が3月頃に新商品のリリース情報もありますので、逸れも考慮して決めていきましょう。
何せ私としては初めてのメーカー取り扱いとなりますので、慎重に慎重をきしたいと思います。
兎にも角にも、ありがとうございました、よいお年をお迎えください。
PS:とても長野県出身とは思えない、生まれ着いてのセレブ美人の奥さんにも、洗車の際はお気を付け頂く様にお伝えください。
会員クラス | ゴールドプレミアム会員昇格 |
---|---|
車輌クラス | X-2 |
コーティング | |
磨き | |
オプション | |
外注施工 | 1:熱線遮断ウインドウフィルム(3M使用×フロントウインドウ脱着=フロントウインドウ・左右フロントドアウインドウ) 2:スモークウインドウフィルム(3M35使用=リアドアウインドウ・ラケッジサイドウインドウ・リアウインドウ) |
施工料金 | 1.688.065円税込み(プレミアム会員新規施工割引―15%・代車使用無し割引―5%・輸入車割増磨き+10%・波板ルーフ割増磨き+10%・濃色車割り増しランク1磨き+20%・特種形状割増磨き+20% 適応・外注施工費含む) |