gallery施工車ギャラリー

Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23)磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了

Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23)

マスキング終了

Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23) Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23) Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23)

木曽郡のご新規のお客様ですが、

どなた様から弊社を紹介頂きご依頼くださったそうです!

有難い限りです。

 

更には施工車両がテスラとの事で、

弊社では初のお目見えとなります!

テスラは、

よく行くリゾートホテルでは度々見かけ

倒産してしまった弊社光触媒の代理店社長が乗っているのを拝見はしたことはありましたが、

外観の印象も無機質的でしたけれど、

内装に関してはこれが車

と言う驚きでしたね!!!

 

今まで言っていたメーターがどうのこうの等超越しすぎて、

評価のしようもないですねー

確かに0-100km/h加速などは4.4秒と、

スーパーカーと変わらない動力性能らしいですが、

なんかピンときません・・・

 

オーナー様にお聞きしたところ、

購入方法はネットで全て非対面で行い、

納車も名古屋のショールームでの受け渡しで、

納車説明も無く

取り扱いは車両のタッチモニターの取扱説明書を自身で開き読んで理解する以外ないそうです・・・

その様な体制で壊れたらどうするの?

とお聞きしましたら、

異常検知すると自動でテスラ本社に情報が送信されて、

その後何らかの対処があるそうですが、いくら完全なEV車と言えども足回りはあくまで車として作られていますから、

ブッシュ等の消耗パーツまでは流石にコンピューターは検知できないのでは?

等々色々心配になってしまいます・・・

 

倒産してしまった、

弊社光触媒代理店であった兵庫県の某社は、

テスラから外注業者指定頂いていたそうですが、

購入された名古屋ではオーナー様のオーダーがあっても、

コーティングも防錆コートも依頼は受けないとの事だったそうですが、

ディーラーと言うかショールームにより対応違うのですかね・・・

営業マンが小遣い稼ぎするかの違いかも?

 

2008年にロータスベースのロードスターを発売して、

世界で最も実績のあるEVメーカーではありますから、

航続距離も500㎞以上と突出していますから、

長野県の様な寒冷地で上り下りの激しい道路事情でも、

余程長距離への外出でない限りは日常使用に支障は無いでしょう!

 

Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23)

収納式ドアハンドル

なんともドアハンドルさえ奇抜・・・

慣れないせいか、

非常に使いずらい

 

但し、ボディ面から飛び出しが無いから、

空気抵抗は無いですから、

ECO

EVだから関係ないか・・・

 

Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23)

運転席前方なにも無し・・・

運転席前には何もない

違和感感じます・・・

 

自分が運転する車とは思えませんが、オーナー様曰く、

「今後車はこの様なスタイルが主流になるだろう!」

との事でしたが、

私はそうなったら買う車は無くなる・・・

 

Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23)

メーター?

これをメーターと言うのか?

 

ごく一部を除き,

ほとんどの操作はこのモニターで行えます

が、

逆にこのモニターに不具合が生じれば、

全てOUT・・・

 

私にはそこまでハイテクに信頼感は持てません・・・

やはりアナログが良いのです!

 

Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23)

全面ガラスルーフ・・・

ルーフ全体がガラスです!!!

開かないだけで,

これでは安全性はオープンカーと同じ・・・

 

めったに起こり得ることではないですが、

転倒したら死亡ですね・・・

この様にしたメリットは軽量化?

逆に重くなるような気もするのですが?

多分、

一般の車との印象の差別化でしょう!

が、

冬は寒さを感じ、

夏は暑さを感じで、

乗車している事でのメリットは0でしょう・・・

 

Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23)

簡易防錆コート終了

Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23)

防錆コート終了

 

 

 

 

 

 

 

 

お住まいが木曾エリアですから、

当然冬季の塩カルの散布量は凄いですので、

オーナー様は下回りの錆が心配・・・

との事で防錆コートのご依頼を頂きましたが、

私の考えでは現代の輸入車防錆塗装をする必要性は感じません

と言うのも、

防錆処理はほぼ完ぺきに行われていますし、

このお車では特に金属露出部分が非常に限られていますから!

 

ですので、いつもの様な本格的防錆ではなく、

スリーラスター・クリアでの❝簡易的防錆コート❞といたしました!

本格的に行うとすると、

ボディ下部は全てアンダーパネルの覆われていますから、

脱着からとなると大事です・・・

 

Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23)

磨き前ボンネット程度極上!

Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23)

磨き前ボンネット膜厚

正直なところアメリカのメーカーで製造は上海と言う事で、

車輛程度にはかなりの不安を感じていたのが正直なところですが、

点検してみると❝超極上❞

塗装の柚子肌感も、

どの国産メーカーよりも抑えられていますので、

3ウエット塗装ではなく、通常の塗装方式で行われていると思われます。

 

 

実際磨いてみても殆どコンパウンドも絡みませんので、

表面状態も滑面性が高くクリアも高品質なものが使われている印象です!

確実情報ではありませんが、

ジャガーの生産ノウハウが使われているとか。

確かに塗装肌感は似ているような!

初めて専門店での施工と言う事で、

磨きコースは無難に❝01スタンダード・ソフト磨きコース❞といたしました!

 

Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23)

磨き前側面=唯一の傷

Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23)

磨き前側面

トップ・側面合わせて、

傷はこの一か所のみ

スクラッチすら皆無です。

 

但しこの傷爪に引っかかるレベルの傷ですので、

オーダー頂いている磨きでは除去は出来ません・・・

けれど、

多分オーナー様が気が付かれることは無いでしょう!

 

 

これほど何かを改善する必要のない磨きは初めてかも?

楽は出来ますが、

変化を感じられないので、

達成感も無かったですねー

 

Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23)

磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了

Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23) Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23) Tesla テスラ モデル3 デュアルモーターAWD(ZAA-3L23)

Tesla  テスラ  モデ3  デュアルモーターAWD(ZAA-3L23)

磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了

 

お引き取りの際2時間くらいお話をさせていただきましたが、

今まで仕事一筋に来られたそうで、

車は好きでもそれほど執着はされなかったそうです。

けれど、

ご旅行はお好きで

最近では年齢もあり結構電車旅が多くなり、

流石にこのお車では遠方はきついですから、

やはり電車での旅を主になさるそうです。

私も電車旅興味ありますが、

どうも出先でレンタカーの手配などするのが面倒なのと、

借り物と言うのも嫌ですが、

かといって田舎でハイヤータクシーと言うのも不便そうですから、

なかなか電車旅も・・・

有名観光地や都会など便の良いところなら良いですが!

 

 

コーティングの事は殆ど知らないとの事で、

管理が楽で洗車機洗車も可能で5年くらい耐久性があるものが良いとの事で、

無難なところで、

❝ブリリアントフィニッシュ・プレミアム ガラスコーティング❞となりました!

既に会社も現役から引退されたような状態だそうで、

毎日車に乗るわけでもなく

完全車庫保管と言う事で、

今回はレジントップコート・コクーンの施行は致しません

施行直後1か月間ほどは、

雨天のお出かけさえ避けていただけば、

レジンの施行が無くとも、

製膜初期トラブルは避けられます

 

とは言え、

最近の天候は突如の降雨が多いですから、

お気をつけ頂いた方が良いでしょう。

出来れば、

降雨にあたって帰られる際には、

洗車機洗車してから車庫に入れるのが一番です!

が、

なかなか難しい・・・

 

 

この度は、弊社をお選びいただき施工いただきまして、ありがとうございました。

初めてテスラを触れることが叶いましたが、ここまで程度極上なのには驚かされました。

心配なのは故障頻度とメンテナンスの利便性ですね。

お帰りの際の国道からの加速も確かにすごく、ヒューンと言う音だけ残して走り去るさまは、正に未来的に感じました。

食わず嫌いが多い私には、なかなかなじめませんが、確かにこういう車もこれからはありかも知れませんね。

お気をつけてEVライフをお送りください。

 

PS:春の鉄粉除去メンテナンスお待ちいたしております。


施工車ギャラリー 一覧