まずはお詫びです・・・
写真のPCへの移行中間違って写真を消去してしまったため、
前半部分の写真がございません、申し訳ございません。
長野本店地元のご新規のお客様ですが、
ここでホンダ S660 Modulo X受付終了・販売終了となることで、
奥様を説得なされて増車購入なされたそうです!
驚いたのは価格。
300万円以上するではないですか!
京都店でもオープン第一号で施行を行っていますが、
こちらはスタンダードグレードでしたけれど、
それでも250万円もするのですから、
今日日の軽自動車は恐ろしいです・・・
もう一寸出せば、
スタンダードケータハムなら買えますから、
これは微妙な選択ですねー
と言うのも、
パワー64PS重量800kg超ですから、
運動性能にはおのずと限界が見えています・・・
せめて+40PS若しくは重量-150kgは欲しいところです!
尤もガツガツ走るのではなく、
ワインディングを流しならスポーツ走行を楽しむならこの程度でも十分ですけどねー
最大のポイントは、
軽自動車ですから、
保険・税金・車検などのランニング維持コストが安いですから、
オーナー様は、
「20年以上乗る!」
と仰っておいでですから、
確かに20年間の維持コストは普通車と比較して非常に安く済みます!
但し問題は今の自動車業界の流れからして、
果たして20年後に部品が生産され続けるのか?
恐らく生産台数自体も限られていますから、メーカーの収支上の問題として、
結構早い時点で部品生産止める可能性は高いかも・・・
先日弊社の代車のアウディA4、
エアフローメーターが痛み交換しようとしたら、
既に生産中止。
2007年モデルでこれですからかなりやばいですねー
結局社外品にして取り付けたらその日のうちにパンク、
最終的には中古品付けましたが、所詮中古品ですから、2007年→2021年=14年÷2として考えれば、
乗れて後7年、
その時には中古品も無いでしょうね・・・
この時代ですから、メーターもデジタル化と思いきや、
以外にもアナログでした!
一部小型車種では、スピード計はデジタル表示で、
大型タコメーターが中央に鎮座しているのが見受けられますが、
意外とこれレーシーですね。
レーシングカーにスピードメーターいらないですからね。
私のアングリアも正面はタコメーター、
スピードメーターはある意味があるのかの助手席ですからねー
とは言え菊の紋章に捕まらないように、
ダッシュボード上にレーダー探知機にスピードデジタル表示されるようにはしています!
と言うか、そこまでスピード出るのかよ?
と言う疑問はありますが。
軽自動車と言うくくりで見ると、
豪華な内装ですし、
相当スポーティーです!
助手席ダッシュボードやドア内張もちゃんとリアルレザーです。
所謂高級車のカテゴリーでさえ、
このような部分は合皮の車もありますから、
これはホンダ頑張りましたね!
今回は、
これらリアルレザー部分に❝レザーメンテナンス❞のご依頼いただきました!
新車と言えどもレザーは多少の油や汚れがある可能性がありますから、
弊社で販売している
ユニタス ソフトクリーナーワイプスインクロスを使用して、
クリーニング&脱脂をして、
これも弊社が販売している❝ユニタス・レザー滑り止めマッドクリーム❞を塗り込んで自然乾燥させて終了です。
このマッドクリーム優れもので、
クリームのバタつきも無く、且つテカリも起こさず、滑り止めにもなるのです!
しかも塗り込み→自然乾燥数十分で完了しますから、
施行も簡単です。
ですので、弊社の会員様の多くにDIYでご愛用頂いております!
この車格パワーで、現実電動リアスポイラーが必要なほどリアダウンフォースはいるのか?
正直いらないと思います。
そもそもパワーウエイトレシオも,
あまり良いとは言えないところに、
更なる重量増加は私からすると改悪・・・
しかも、
ミッドシップですから普通よりリアトラクションは強いですから、
リアダウンフォースを強くするスポイラーより、
ディフューザーの方が車体全体のダウンフォースを生みますから、
効果的では?
と思うのですが。
更には、
❝ホイルガラスコーティング❞を、
フルコートにてご依頼いただきました!
国産車ですので、輸入車の様な大量のブレーキダストは出ないですが、
ホイル掃除は結構面倒ですから、
この施工を行う事で、
基本的には高圧スプレーを吹きかけるだけでクリーニングは終了できます。
この施工弊社では❝三種の神器❞と言っております!
今回本来ならば新車ですので、
洗車をして磨き作業となりますが、
現車点検時塗装を触ってみるとザラザラ・・・
過去輸入車で数年の長期在庫車ではありましたが、
国産車ではこんな事初です。
考えられるのは、車体の生産は結構前に終了していて、電子部品関係の納入待ちで、
屋外放置されていた・・・
その間に鉄粉付着してしまった。
と言う感じではないでしょうか。
実際使用過程車並に鉄粉付着してしまっていますから、
このまま磨けば鉄粉引きずって傷入りますので選択肢は、
- オプションの鉄粉除去を行う。
- 02磨きコースにしてコース標準の鉄粉除去を行う。
となりますが、
鉄粉の事を除けば塗装状態は左程悪くは無いですし、
傷もほぼ0に近いですから、
オプションで❝鉄粉クリーニング❞を行いました!
クリアの表面状態も,
あまり良いとは言えませんが、
傷は車体メイン部分では皆無です!
なだけに残念です・・・
ソニックグレーパールと言う,
本来はバージョンZの専用色ですが、
オプションで注文されたのか?
このような中間色は今結構流行っていますし、
パールと言いながらパッと見はソリッドぽい処などは、
時代の流行が80~90年代に回帰してるのかも?
確かに今昭和が若者に流行していて、
バブル時代前後のファッションやグッツがやけに人気だそうですから、
流行は繰り返すのですねー
先日EUが2035年以降のハイブリッドを含むガソリンエンジンの販売を全面禁止するとの発表がありましたが、
こうなるとデザインのみの回帰はあるかもしれませんが、
心臓部はまったくの別物ですから、
流行はしないでしょうねー
このお車も最近のホンダ車の流れで、
ソリ黒プラパーツ多用されていますが、
ナンバープレート装着部左右に、
洗車傷と思われる深い傷が入ってしまっています・・・
オーダーの磨きでは傷の深さも場所的にも改善は無理ですので、
事前に追加作業OKのご承諾を頂いておりましたので、
❝スポット磨き❞2区画で挑戦してみましたが、
膜厚計計測が出来ませんから冒険は危険ですので、
ある程度で止めといたしましたので、
完全除去には至っておりませんから、
料金は1区画分だけといたしました!
鉄粉除去後のクリア状態もざらつき感はありましたが、
❝01スタンダード・ソフト磨きコース❞でも十分、
クリア滑面を取り戻すことが出来ました!
オーナー様結構心配されていましたから、
塗装根本的問題ではなく良かったです。
HONDA ホンダ S660 Modulo X(3BA-JW5)
磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了
このお車の弱点は、
小型ミッドシップであるが故、
開閉式オープンカーに出来なかったことでしょう・・・
脱着式のソフトトップはボンネット下に収納スペースが確保されていますが、
そこに幌を収納してしまうと、
鞄等の収納スペースは皆無となってしまいますから、
旅行には行けないですねー
今回施工されたガラスコーティングは、ここ数年では一番人気の、
❝ブリリアントフィニッシュ・プレミアム ハイブリッド
ガラスコーティング❞ですが、
使用も休日しか乗られませんし、雨天も乗られないとの事ですから、洗車も数カ月に一度程度でも良いでしょうから、
結果ガラス膜消耗も殆ど無い事になりますから、
このコーティングの基本耐久7年どころか、
乗り続けられる予定の20年間でも効果保持してしまうかも?
当然車庫保管ですし、
上記したような使用条件ですから、
今回はレジントップコート・コクーンの施行の必要性は有りません!
お引き取りの際も、うまく梅雨の合間の晴れ間でお乗り帰りになれたので、良かったです。
これからこのお車とは長いお付き合いが始まりますが、このご購入が人生を豊かにするアイテムとなることでしょう。
私は既にスポーツカーからは引退?撤退?してしまいましたが、家庭や職場や生活を充実させるためには、やはり趣味の必要性は重要ですからね。
と言いつつ、私自身無趣味なのは、かなり不満はありますが、探して作るものでもないですから、気長に興味の持てることに出会うのを待ちます。
今後管理サポートは出来る限りご協力いたしますので、末永いお付き合いをお願いいたします。
この度は、弊社をお選びいただき、ありがとうございました。
会員クラス | ご新規非会員 |
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車輌クラス | クラスSS |
コーティング | |
磨き | |
オプション | |
物販 | 物販1=拭き取り専用超大判マイクロファイバークロス 物販2=ユニタス・レザーマッドクリーム(100ml) |
施工料金 | 170,021円税込み(代車使用無し割引-5%・新車割引磨き-10% 適応・物販込み) |