昨年までわざわざ転勤先の佐賀県からおいでいただいておりました準会員のお客様ですが、
昨年地元であられる愛知県に戻られたそうです、
そこで車検取得ではなく新車購入をなされたとの事で、
京都店にお持ち込みいただきました!
もともとは長野店のお客様ですので、
今回は長野店の施工価格を適応させていただき施工させていただきました。
例年ですと長野店への県外からの冬期移動は凍結や降雪でリスクが高いのですが、
逆に今年は京都への移動の方が降雪リスクは高くなります・・・
実際冬になり長野⇔京都の移動では、
滋賀・岐阜では降雪にあったこともありましたが、
長野県内ではありませんでした。
昨年に続き長野では1回も除雪機使用していませんから!
京都店オープンして3回目の冬になりますが、
まさか京都店のベランダに積雪するとは・・・
しかし長野のように降雪→凍結はせずすぐに溶けてしまいますが、
これは逆に犬の散歩時には足が汚れて家に入れるときの足のクリーニングが大変です。
オーナー様はまだ30代前半とお若いのですが、
現段階では全く結婚の意思はないそうです・・・
私も現在独身ですから、あまり説教じみたことも言える立場ではないですが、
独身であれば自由で経済的にも好きなことにお金を消費することはできますけれど、
私も今年還暦となってみると、
OFFタイムの独り身の寂しさは痛感します。
というのも、若いころは家庭持ちの友人たちとも結構頻繁に交流ありましたが、彼ら逆に年を重ねることで家庭重視になり、
前よりも行動疎遠になりがちです・・・
こうなると、
もともと出不精の私ですので、
より引きこもりがちとなってしまいます。
爺の一人旅はむなしいだけですからねー
昔と違い国産車でもかなり下回りの防錆処理は行われていますので、
左程防錆処理の必要性はよほどの降雪地帯かスズキ車でもない限り必要性は低いですが、
毎回❝簡易防錆クリアコート❞を施工なされていますので、
今回もご依頼を頂きました!
このような施工では、
弊社では3Mのクリアスリーラスターを使用していて、
今回は2本使用しています。
この❝スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング❞も毎回施工いただいております!
今回もフロント基本セット×ライトポリッシュ+リアガラス鱗落としで施工です。
オーナー様曰く、
「一回この撥水を味わってしまうと、病みつきになってしまいます!」
は多くの弊社お客様からの言われます!
私も特に高速移動時には必須施工アイテムですねー
高速といえば話はそれますが、
今回長野→京都移動時に、
名神高速で❝あおり運転❞被害にあいました・・・
追い越し車線走行中いきなり10mほど前に低速の大型トラックが割込み、
急減速しても2.5トンもあるSUVでは車間が縮まります。
その途端にわざとトラックは40㎞/hくらいまで2回急ブレーキ、
あと1mくらいで追突するところでした・・・
その後も嫌がらせなのでしょう、
走行車線には車はいないにもかかわらず数キロ追い越し車線を走り続ける。
後続もつまりはじめ、
どんどん走行車線側から追い抜いていきますが、
このトラック妨害走行続けます・・・
このような時怖いのは、
今度はわざと幅寄せされることです・・・
10㎞位後方追走しながら110TELして、
追い抜いていく車に紛れて私も追い抜きしましたが、
その後もバックミラーを見ていてもトラックは追い越し車線を走り続けていました。
警察によると、
このような場合はすぐに110TELして、
安全を確保しながら左側から追い抜くのは違反にはならないそうです!
果たしてこの後トラックはパトカーに止められどうなったことやら?
ヘッドライトカバーとドアカップへの❝プロテクションフィルム❞の貼り込みをご依頼ただ来ました!
このように全体が球形になっているものは、
三次曲面率は低いわりに全体でフィルムのたわみを処理しなければいけませんので、
意外と施工は厄介です・・・
が、
今回は意外と苦労せずきれいに貼り込めました!
↑の写真の黄色のテープ外側でカッターを使用してできる限りライトエッジに沿って切り取りしてあります。
全体的には程度良好ですが、
洗車傷と思しき線傷は多少なりともあります・・・
現車点検時点では新車標準である❝01スタンダード・ソフト磨きコース❞でも取り切れるかな!
と安易に予想していました。
と思って磨き始めましたが、ドア・トランク以外のパネルはPPorプラですので、
バフのプレス圧も抜けやすく塗装の密着性も?な部分があるため、
思い切っては磨けないため、
通常の金属パネルに比べると傷は残ってしまいました・・・
オーナー様はこれをご覧になり、
「もう一寸強い磨きにするか、部分傷取りたのべばよかった・・・」
とおっしゃっておいででしたが、このように素材が金属以外ですと、
ハードな磨きはリスクになりますから、
一概に傷が取れる選択は!かは?
です。
DAIHATSU ダイハツ コペン セロS(3BA-LA400K)
ガラスコーティング&オプション施工終了
何本かの線傷残りはありますが、
総体的には程度良好の仕上がりです!
コペンの場合ボディスタイルが、
このようなクラッシックタイプと現代的スタイルのものと大きくデザインの違いがありますけれど、
恐らく10年以上経過したときにはこちらのセロの方が市場価格は高く保たれるでしょう。
私の個人的好みの感想もありますけどねー
今回はガラスコーティングは非常に奢って下さり、
なんと❝グラスコート・アルティメット ハイブライテンズ❞でご依頼いただきました!
このハイブライテンズは、
無機能膜アルティメットに人工ダイヤモンドと超撥水物質を加えることで、
疎水・滑水機能並みに水染み防御性能は高く、
ダイヤモンドの光彩現象でメタリックやパールの塗装ではより反射感が強まります。
このコーティングで意外だったのは、
今まで施工なされた方で、
それ以降の施工時のコーティングはハイブライテンズに固定されたことです。
正直価格的にこんな価格のコーティング出るの?
と思っていただけに意外でした!
いつのもごとく当然❝レジントップコート・コクーン❞のご依頼は頂き、
今回は❝SP❞です!
今回は京都店での施工でレジントップコート・コクーンの施工入っていますが、
京都店のご新規のお客様ですとなかなかこのplusアルファ施工はご案内しにくいです・・・
というのも、
関西圏ではいまだフッ素撥水が幅を利かせていて、
関東のようにいかに水染みを防ぐか!
という段階に至っていないため、
コーティング代plusアルファとなるレジントップコート・コクーンまでになると、
予算超過になってしまうのが現実です・・・
レジン自体をご存じない方が100%近いですから当然なのですが。
この度も冬期にも関わらず弊社での施工をご依頼頂きましてありがとうございました。
幸いにも往復路で雪での足止めをくうことなく無事に道中走行できたのは、日ごろの行いの良さですかね。
折角お父さんと同居なされることになられたのですから、たまにはお父さん連れてドライブなんかに行ってみて、露天温泉なんかにでもつかれば、今まで思っていたお父さんとは違う側面見えたりするかもしれないですよ。
私事ですが、父との同居は子供時代と結婚前の2年ほどでしたが、亡くなってみるともう一寸男同士親子の会話や行動ともにすればよかったと思う日もあります。
学ぶこともあったでしょうし。
ともあれコペン楽しんでください。