神奈川県のゴールドプレミアム会員様ですが、
既に6台目の施工ですしご入庫に関してはすでにもう何回目でしょう?
今回までは弊社もしくは提携陸送会社でのお引き取りご納車でしたが、
コロナ禍や高速料金&燃料代の高騰を受け、
提携陸送会社も大幅な輸送量値上げとなり、
弊社陸送もトレーラーヘッドであるレンジローバーも不調のため、
今回から来年のディフェンダー納車までの期間は、
ディーラーでの陸送会社手配でご対応をお願いいたしました。
来年8月には新たなトレーラーヘッドとなるディフェンダーが納車になる予定ですので、
有料(事故or30万円以上の施工限定=長野店のみ)とはなりますが、
お引き取り・ご納車対応を再開いたします!
注)
- 低車高車・Xクラスor2t超過車両は除く。
- 陸送中の飛び石等外的要因は免責となります。
いつもご依頼いただいております、
❝ペイントプロテクションフィルム❞ですが、今回は、
- ヘッドライトカバー
- テールレンズ(左右+中央)
- ドアインサイドステップ(4カ所)
- ドアカップ(4カ所)
- Bピラー(4枚)
の施行となりました。
これも定番、
❝ホイルガラスコーティング❞のフルコート施工です!
今回はタイヤ屋さんからお送りいただき、装着の為に又タイヤ屋さんに送り返してです。
いつもホイルはBBSをお履きですけれど、
今回はめずらしく2ピースホイルですが、
最近はめっきり2ピースや3ピースは見かけなくなりましたが、車のオフセットが+になっているからですかね?
弊社で言うところの、
オプション施工の三種の神器である、
❝スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング❞も、
フルコートです!
メーカーから聞く話ですと、
現行ではC6フッ素が使用されていますが、
C6フッ素さえ法律による規制対象になり、
今後主原料はポリマー系になっていってしまうそうですから、
耐久性や水染み付着防止効果は極端に低くなってしまうそうです・・・
弊社ではまだまだ数十台分のC8フッ素の現コーティング剤在庫していますから、
当分は安心です!
マフラーエンドも時間経過とともに排気の煤汚れで意外と汚れますが、
几帳面な方ですとこれが結構気になります・・・
が、
これ以外とDIYで汚れ落とそうとしても簡単には落とせないことが多いです。
特に煤によりステンレスが酸化錆を起こし始めると、
リューターなど専用工具無いとまず落とせません・・・
そこで新車のうちに、
❝マフラーエンド・ラジカルコーティング+専用ガラスコーティングWコート❞を行いましたが、
ベースコートとして熱変性シリカをバーナーで焼き付けコーティングしたのち、
金属類(メッキ含む)専用のガラスコーティングをwコートして、
汚れ付着&クリーニング性を高めます!
ボディ用のガラスコーティングを直接このような部分にコーティングしても、
ガラスコーティング密着に必要不可欠な官能基が、
ステンレスやメッキなどには官能基が少ない事と、
金属へのスパイクは出来ないため塗装上のような密着は出来ません・・・
つまり素材に膜として乗っているだけですし、
そもそもマフラーエンドの熱にも耐えられませんから、
保護効果はほとんど期待できません。
弊社では、
金属面に特殊なシリカをバーナーで焼き付けることで、
強固なベースコートを形成し、
そのベースコートはシリカコーティング密着に欠かせない官能基に埋め尽くされていますから、
トップコートのガラスコーティングの強力密着を可能にします!
レクサスのホワイトノーヴァガラスフレーク、
当然セルフリストアリングコートですが、
正直この耐擦り傷性について私だけでなく、
オーナー様方からも、
効果を感じたという話は聞いたことがありませんのは、
日産のスクラッチシールドも同じですね・・・
但し、
ガラスフレークによる4層塗装のおかげでしょうか?
塗装膜厚が厚い事には意味を感じます!
塗装の優劣は別としても、
マツダやミツビシのような薄膜では、
塗装耐久性自体に問題出てしまいますからねー
購入された神奈川のトヨタ販売店さんは、
トヨタ車&レクサス車も過去程度極上でしたが、
今回もスクラッチ1本すら存在していませんでした!
何故ここまでNTPグループと納車スキルが違うのか?
余談ですが、
昨年の11月施工のNTPグループ依頼の施工金未払は、
担当営業の責任問題となり左遷の辞令が出たとのことで、
不払いに関してNTP側が会社として責任を認めた形となりましたから、
未払であった施工費は遺恨を残さないよう受け取りましたので、
この件は一件落着!
今回の磨きのご依頼は、会員様限定磨きの、
❝01アルティメット・ソフト磨きコース❞でした!
これまでここまで拘りの磨きをされた方は、
数人です。
車好きとか、
意匠性のうんちくを言われても、
多くの方はコーティング剤にはお金は出されても、
磨きにお金をつぎ込む方は稀です・・・
結局はネットなどで流布されている話に乗っているというか、
意匠性はコーティング剤で作られるものと思われている方が殆どで、
意匠性の根幹は磨きにあり、
磨きの意匠性をコーティングでは作り出せないことを知らない無知さゆえでしょうねー
そのように信じることの是非もないですが、
磨き屋と謳っている弊社で、
「一番意匠性が高くなるコーティングがしたい!」
みたいな話はしないでもらいたいのが本音です。
TOYOTA トヨタ LEXUS レクサス IS350
Fスポーツ(GSE31)
磨き&コーティング&オプション施工終了
ここまでやられればほぼ完ぺきと言えるでしょう!
以前のレクサスでは、
ブレーキもブレンボに交換されていましたが、
流石に今回はそこまではされなかったようです。
レクサスハイブリッドでは回生ブレーキも付いていますから、
通常の速度域や運転でしたら現状の制動力でも十分でしょうから。
個人的には、
特にトヨタ車の初期制動タッチと限界制動力の低さが好みに合わないことが、
国産車特にトヨタの車を買わない大きな理由ですが、
これも慣れというか、好みの問題もありますからねー
今回もコーティングは弊社トップエンドコーティングである、
❝グラスコート アルティメット・ハイブライテンズ❞ですが、
このコーティングは超撥水・撥油タイプですが、
なんと水染みが疎水・滑水タイプよりも形成されにくい!
なぜかというと撥水がフッ素で行っているわけなく、
製膜が非常に緻密なため、
製膜表面にアルキル金属基がスパイク出来ず、
そのため汚れ成分が付着しずらくなるためです。
市場では、
キーパーーコーティングが似たようなコーティング剤を20~30万という価格で発売を開始したそうですが、
初期機能力は同等くらいかもしれませんが、
この機能達成物質がポリマーのため、
機能持続性は短期で1年ごとの有償メンテナンス(ポリマーの再塗り込み)で機能を保つというものですから、
基本的にはハイモースコート ジ・エッジと同じ種類のコーティング剤と言えるでしょう。
弊社グラスコートアルティメット・ハイブライテンズの違いは、
超撥水をポリマーでなく無機物で作り出しているため、
ノーメンテンナンスでも長期間超撥水が持続可能ですので、
機能層維持のためのランニングコストがかかりません!
そもそもキーパーではまともな下地処理もされずに、
施工費のほとんどがコーティングという構図で、
施工日程2日以内で数十万円とはいったいコーティング剤の原価はいくらなのでしょうか?
10万円以上原価はあり得ませんから、
ブランド力とユーザー無知に付け込んだかなり悪質な詐欺商品だと私は思っています・・・
これに飛びつくユーザーがいることが、
日本の不思議ですねー
トヨタさえ採用したということですから、
日本の企業の理念も、
❝売れて利益率が良ければ本質はどうでもよい❞が本音なのでしょう・・・
このお車は主に奥様用ですので、
車庫保管ではありますが、
初期製膜期間の管理が及ばない可能性を考慮なされてか、
❝レジントップコート・コクーンSTD❞もご依頼いただきました!
長野店施工のお客様では、
レジンの必要性・効果はほとんどのお客様がすでに認識しておられますので、
施工率は9割以上ですが、
京都店ではまだまだレジンの存在すら知らない方が殆どですし、
当然予算に組み入れていらっしゃらないですから、
予算オーバーになりがちのため、
オプション施工でレジンがいらないG’ZOXリアルガラスコート・クラスHが必然的に人気となっています。
この度もわざわざ陸送までしての弊社ご依頼、ありがとうございました。
又、レクサスディーラーさんからのお褒めのご感想までいただき感激です。
更には、マスカットまでお送りいただきまして、お気遣いありがとうございました。
今後まだ納期は未定とのことですが、レクサスのSUVの納車も楽しみですね。
未だ新車納車がスムーズにいかないのは、素人ながらサプライチェーンの脆弱さ感じます。
私も8月に新車オーダーしましたが、納車は最短来年の8月とのことで、先月車種変更をしようとしたら、既に3年待ちとなっているため受注停止になっているとの事でしたが、生産ラインの平準化等もっと工夫は出来ないものか?と感じてしまいます。
せめて半年待ちくらいにはなってほしいですよね。
会員クラス | ゴールドプレミアム会員 |
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車輌クラス | クラスL |
コーティング | |
磨き | |
オプション | |
施工料金 | 625.380円税込み(ゴールドプレミアム会員新規施工割引-20%・代車使用無し割引-5%・新車割引磨き-10%・淡色車割引磨き-5%・夏季光熱費割り増し14日・耐擦り傷塗装割り増し磨き+20% 適応) |