マスキング終了

神奈川県のゴールドプレミアム会員様ですが、

いつも弊社で引き取り納車をするか？

ディーラーさんの手配で陸送でのお持ち込みか？

ですが、

弊社では自社のトレーラーでの陸送ですけれど、

積載重量が１．７００ｋｇの為、

重量超過してもせめて＋１００ｋｇが限界ですから、

この巨大な超重量級は無理ですので、

ディーラーさん手配で陸送業者さんにお願いいたしました！

トヨタ輸送の弊社エリア担当者はまだ２０代前半の小さなかわいらしい女の子ですが、

大型の陸送キャリアを転がしていますし、

先日雑談をしていたら只今中型バイク免許を取りに行っているとの事でしたが、

既にバイクは新車買ってしまったとか・・・

見た感じではおしゃれで華奢な女の子ですから、

町で見てもとても仕事で大型トラック転がし、プライベートでアメリカンバイク乗っているようには見えないのですが、

今どきの女の子は男顔負けのアグレッシブな子いるんですねー

なんて感心していたら、

他にも凄い女性いました！

先日入庫（会員ページ限定公開）した、

ロックトライアル用ラングラーのオーナー様の会社の同僚の３０台くらいの女性で、

数年前にラングラー買われて弊社で施行させて頂いておりますが、

なんとそのラングラーをここでロックトライアル用に大改造中だとか。

改造には相当のお金もかかりますし、

巨大なタイヤ履くため車幅も２．３ｍ超える車を乗りこなし、

人すら登坂困難な岩棚を登っていくのですから、

当然大怪我・全損破損の可能性もあることにチャレンジするのですから、

一部でしょうがおしゃれ命で男に媚び得るようなチャラ女とは別に、

積極的な生き方する女性も増えているようですね！

と思えば、

友人の娘は、

身長１５０㎝位の小さな女の子にも拘らず、

大学卒業後の進路はなんと自衛隊？

いま自衛官は厳しい・汚い・きつい・規則がらめ・危険と思いつくだけでも５Ｋと、

男性志願者激減し途中リタイヤが半数近いというようなところに、

親の反対押し切ってでも、

❝どうしても自衛隊❞と入隊してしまうのですから、

この子小さな時から知っていて、

数年前にも京都の家に泊まりに来て朝まで話し込んだこともあるだけに、

聞いた時にはほんとビックリしました！

お父さん見たいなチャラ男にならず、

立派な自衛官になられることを応援していますよー

では男はどうかと言うと、

高級車に乗って、

ドレスアップに小遣いつぎ込み、

何のためかと言うと周囲からの羨望を受けたい的な、

女性で言えば美容・ファッション等人目を引くための事に執心するのと似てますから、

本来なら女性特有のナルシスト性をステータスとするようなナヨ男が増えているんですかね・・・

電動収納式３列目シート

電動シート収納スイッチ

このお車３列シートの７人乗りですが、

初め３列目シートが格納されている状態で見たときには、５人乗り？

と思ったら、

なんと３列目シートは電動格納式シートでした！

初めてこの様なシートみました。

使用頻度は低いでしょうから、

果たしてここまでの装備がいるのか？

とも思いますが、

実際手動式シートですと男性でも結構大変で力いりますから、

無いよりは在った方が良いですが、

微妙な日本車的過剰装備ともいえるかも？

ボルドーナッパレザー＆ウッドトリム

前回施工のランドクルーザーでも、

オプションのナッパレザーでしたが、

今回はボルドーレッドにされていますけれど、

欧州車から流行初めたレザーカラーですが、

国産でも増え始めましたから、

最近では、

逆に輸入車では消えつつあるカラーです。

レクサスと言えども以前は、

ウッドトリムは素材感が無く、

プラスチッキーな印象でしたが、

かなり表面処理や色みや模様など質感向上しました！

とは言え、

それと同時に欧州高級車のレザー・ウッドの技術やデザイン進歩しているので、

差はつまりませんねー

某ディーラーマンがぼそりと言っていましたが、

「レザーとウッドの技術は欧州では１．０００年以上前から一子伝承の匠の技として受け継がれているものですから、

この数１０年で機械的技術でそれをまねている日本では永遠に追いつかないでしょうね・・・」

「結局は籠とイグサの技術でその時代来ていた日本ですからねー」

との事でしたが、そう考えると、欧州的素材や技法に拘るのではなく、

日本の世界一の伝統工芸技術沢山ありますから、

漆とか寄木とか樺等の内装なんてカッコいいと思うのですが！

一時マイバッハなどで障子採用されていた時もあったくらいですから！

リア巨大モニター

最近では軽自動車でさえ、

この様なモニターが装備されているのを頻繁に見ますが、

これ主に後席に乗るお子さんの為と聞きますけれど、

TV見たりゲームしているのでしょうが、

その理由を聞くと、そうしていると静かだから見たいな答え多いですが、

同一目的に向かって同一空間にいるのに、

その間別世界で会話もなく過ごすことどうなのでしょうか？

一寸

一寸前の時代にはこのようなものなくても、

子ども静かにしていましたし、

途中の景観などを共有していましたから、

後日の会話でも道中の話題とかもあったものですが・・・

私の場合スマホすらほとんど生活に必要と思っていない浦島太郎ですから、

今の世では変人的感性だけの様な気もしますが。

フレキシシールド＝ペイントプロテクションフィルム貼り込み中

毎回ですが、

細かなカ所への❝ペイントプロテクションフィルム❞の貼り込みのご依頼を頂きました！

• ヘッドライトカバー
• ドアカップ
• ドアインステップ
• Bピラー
• ドアエッジ
• テールレンズ

等ですが、

テールレンズはかなり複雑な圧着構造になっていますので、

此処だけでもほぼ丸１日消費します・・・

貼り込み時のエア残りやテンション不足の浮き上がりを防ぐため、

切り貼りを多用していますから、

洗車の際の高圧スプレーの当てる角度は気を付けないといけません。

本来はこのお車の後、

知人の新車ポルシェのフルプロテクション予約入っていましたが、

約１週間前にキャンセル・・・

プレカットの切り出し始まっていたら弊社５０万近い損害でした。

確かにメーカー側の見積書提出も遅かったのは手落ちでしたが、

前回ポルシェの施行時施工直前で突然の２０万の値引き要求されて、

メーカーも予定入れてしまっていますから、

弊社とメーカー折半で値引き応じましたが、

これでその仕事は利益０どころか、

３日間の徹夜作業の工場光熱費とメーカーの食事負担分だけ赤字でしたので、

「今回は前回の様な値引き釘は弊社もメーカーも応じないから！」

とは事前に釘を打ち、

前回よりも約３割は値上がりしていることも見積もり前に伝えてありましたが、

見積提示すると予想を上回ることから激怒されたのですが、

実際材料はその当時の１．５倍になっていますから、

無謀な提示ではないのですが、

それでも予算が合わないのは個人事情だからしょうがないと思っていたら、

共通の知人から、

「ディーラーにオタクの価格指値提示して、５０万安く施工させたらしいけど、

車磨き研究所は高いと言い歩いているぞ・・・」

これ聞いてしまったから、

しょうがないよね！

の気持ちは無くなりました・・・

ディーラーの部長懇意なので経緯聞いてみると、

「流石に今回４．０００万越えの車で、過去４台買ってもらっていて、

お金にうるさく気難しい事は知っているので、

しぶしぶだったけれど、担当新人で相談もなかったから、

連絡もせず非常識な受注の仕方ですみません・・・」

と平身低頭でしたから、

私も少しは留飲下がりました！

ただ部長曰く、

「ディーラーでは貼り込みエッジは全て縁止、

御社は総て巻き込みですから、

材料の違いと作業レベルの違いで価格差は当然！」

との見解でしたが、

そういう部分の拘りもなく価値判断が金額しかないなら、

はなから弊社に話振ってほしくないですね・・・

キーパーでも良いでしょう！

お金に関しては前から渋いうえには執着が強い事は知ってはいましたが、

弊社も懇意のディーラーに依頼したり悪口風潮されたのでは、

公私ともにこれにて永遠にお付き合い終了させて頂きます！

TELも着信拒否しました。

私最も嫌いな行動ですので、

こうなると即決考え直すこともありません！

PS:昨年私も実家の解体と、

建築事業部倉庫の基礎工事（弊社手が回る暇がないため）前出の知人に頼みましたが、

解体は見積もりより１００万円値上がり、

基礎工事も私の積算の倍の価格でしたが、

値切りは一切せず、

価格理由だけ聞きそのまま工事してもらい終了しましたけれど、

少なくとも知人に対して今回の様な筋の通らない自分本位な事は、

私には出来ません・・・

世間はどうか知りませんが、

私は基本的に相見積もりは取りませんし、

価格交渉もしませんし、

どうしても納得いかない場合は他社さんの見積もりも依頼する場合有りますが、

他社の金額餌にするようなことはしないのが、

正当なやり方だと思っています！

ですので、

弊社に相見積もり・値引き交渉されるようでしたら、

その段階で弊社の方からお断りとなる事、

ご理解ください。

スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング＝マスキング終了

今回、

❝スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング❞の、

フル施工ご依頼いただきました！

今月（R５年６月）より、

スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティングの施行は、

在庫数が減りましたので既存ｏｒ会員様のみの施工とさせて頂いておりますが、

現段階では納得の行く次期コーティング剤見当たらない（開発も行き詰り）ため、

新規のお客様のご依頼はお受けいたしておりませんが、

どうしてもと言う場合に限り、

現行のスプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティングの開栓済みボトルの使用でしたら、

ノークレームとなりますが、

現価格の半値にて施工は致します！

友人や弊社車両に施工してみた所１年くらいは効果持続はしています。

ですので、

施工証明書は発行は致しますが記載の基本耐久期間は１年限定となります。

磨き前ボンネット＝微細スクラッチ傷

磨き前ボンネット膜厚

多分ディーラー納車時に貼られていた保護フィルムを、

剥いで糊を除去した際に入った、

スクラッチ傷でしょうね？

事によるとレクサス工場では、

高額車両はドンテックシステムに近い最終磨きを掛けるとも機材メーカーから聞いた事がありますので、

その際のダブルアクションポリッシャー傷かも？

どちらにしても傷と言える傷ではありませんので、

超極上とはいきませんが極上でありますから、

弊社確率では１/５くらいでしかない新車磨き値引き適応となります！

新車磨き値引きの適応基準は？

ですが、

弊社ライティングで傷が確認できない！

か、例えば０１スタンダード・ソフト磨きコースでご依頼の場合に、

通常は１区画をファーストポリッシュでは最高研摩回数３回まで磨きますが、

それが１ポリッシュで傷が消えるのか？

が可能でしたら新車値引き対象ですが、

事前点検で、

線傷が確認されればファーストポリッシュ１回ではまず除去出来ませんので、

新車磨き値引き対象外となってしまいます・・・

偶になぜ新車なのに線傷があるの？

と質問ありますが、可能性は、

• 工場出荷時の見落とし
• メーカーにもよりますが、ディーラー納車前のPDI作業での傷入れ
• 陸送中の運転手の服擦れ
• ディーラーでの作業中の傷入れ

納車されるまで多くの人を介しますから、

逆にない事が奇跡！

ですが、ディーラーによっては弊社のようなところで、

発見→除去にかかる費用負担してくれるところも少数ですがあります。

但し、

基本的にはディーラーから納車時、

納車点検でOKを出してしまっていれば、

傷やシミや凹み等は裁判してもほぼ１００％認められません・・・

それ以外にも濃色車の場合、

イオンデポジットの形成の問題もありますが、

これも対応は販売者側の誠意による事になってしまいます。

基本的にメーカー保証は機能に関してのもので、

保証書見ていただいていても、外見上の一般的程度判断から著しく逸脱していない限りは、

補償範囲内ではないです・・・

車に限らず全ての商品で、

新品だからと言って１００％の意匠性は保証されるなどありませんから、

個人的極端な価値観での重箱の隅をつつきまくることは、

逆に異常と思われ粗末に扱われることになりかねませんよ。

磨き終了ボンネット

磨き終了ボンネット後膜厚

今回磨きは数年ぶりのオーダーである、

会員様限定の、

❝０１アルティメット磨きコース❞です！

この間数人のお客様からは、

オーダーと言うか打診がありましたが、

問題はそこまで緻密に磨いてある意匠性を実感できるのか？

ですが、

パネル単位やデモパネルの様に横並びで比較することが出来れば、

何割かの方は違いが判るでしょうけれど、

丸ごと一台施行してしまうと、

比較対象が無いですから、

相当目が肥えている方以外は実感ないでしょう・・・

そもそもアルティメット磨きとはどのような事をするのか？

ですが、簡単に行ってしまえば０１磨きコースで言えば、

スタンダード磨きコースは３段階で磨きますが、

そこから更に２段階磨きが追加され段階的に密度の細かなバフとコンパウンドで磨き上げることで、

研磨によって発生する磨き傷を電子顕微鏡レベルまで細かくすることで、

光の乱反射は極限まで抑えられますから、

光沢感とクリアの透明性が高まりますから、

見る方が見ればわかる！

と言うものです。

今回は更に進化を遂げ、

最終仕上げまでの全５段階の磨き総てをシングルポリッシャーで仕上げてあります！

当然同じシングルポリッシャーであっても、

機械の特性設定はまちまちですので、

磨きの段階や磨きの目的によりそれに合ったポリッシャーを選択する必要があります。

よく業界のポリッシャーマンで言われることに、

ハード研摩が可能な強力なポリッシャーは、

モーターが大きく重いため長時間作業がキツイうえ、

トルクな強大なため適切が使用が出来ないと深い傷を入れてしまったり、

クリアに熱が入り過ぎボケを起こしたり、

最悪は塗装を剥いてしまいます・・・

その様な危険に加えて、

ポリッシャー特性上、

世間一般にも知られるオーロラ傷をつけてしまう可能性は非常に高いです。

その様なリスクがあるのに、

何故最終仕上げまでシングルポリッシャーで可能なのか？

ですが、

現在では仕上げが可能な特殊なシングルポリッシャーもあり、

それに適したバフとコンパウンドを組み合わせ、

技術的にプレス角度＆プレス圧＆回転速度のベターな状態の選択が出来れば、

９９％のポリッシャーマンが最終仕上げで使っているダブルアクションポリッシャーを、

遥かに超える超鏡面光沢を作り出すことが出来、

オーロラ現象も起こりません！

光沢とか艶とかが高いと磨きで感じるのは、

光が基材での反射が正反射⇄乱反射どちらが高いのかですが、

正反射が多い方が反射した光が目に入りますので艶・光沢を高く認識します。

ポリッシャーの回転特性上、

ギアポリッシャーやダブルアクションポリッシャーは、

ランダムな研磨痕を作ってしまいますので、

正反射率は２割くらいしか出来ませんので、

艶・光沢を作り出す事には限界があります・・・

際

施工店を選ぶ際施工店に聞いてみましょう、

「ポリッシャーの種類は何を使いますか？」

シングルポリッシャー以外を挙げるようでしたら、

磨きレベルはキーパープロとあまり変わりません・・・

もし可能なら磨き工程を一瞬でも見せていただき、

ポリッシャーのモーター音が高回転で出るような音でしたら、

ほぼ素人レベル確実ですし、

その際ポリッシャーの移動が速いようでしたら、

１００％磨きの基本すら知らないと言う事になります。

因みに磨きの名人とか匠と言われる方ほど、

ポリッシャーの回転速度は遅く、

ポリッシャーの移動もゆっくりです！

研摩しているパネルに触って熱いと感じるようなことやっているようでは、

もはや磨きやらない方がましなレベルです・・・

磨き＆コーティング＆オプション施工終了

TOYOTA　トヨタ　ＬＥＸＵＳ　レクサス　LX６００

（Z-W３１０VJA-BA３）

磨き＆コーティング＆オプション施工終了

もうかれこれ１０年以上のこちらのオーナー様とはお付き合いをさせて頂いております！

当初は輸入車にもお乗りで２回ほど神奈川県まで引き取り納車に伺いましたが、

その後は国産車一辺倒におなりですが、

この間お逢いして雑談をしている際に、私がアストンマーティンを買ったことに刺激を受けられたのか？

奥さんにアストンマーティンのお話しをしてみたそうですが、

意外やいいよねーみたいな反応だったそうですので、

この方ですと本当に買っちゃいそうです！

私みたいな身軽なチョンガーで先々の事もあまり真剣に考えないからこそ買えましたが、

家庭持ちでお子さんもいらっしゃる中で購入可能とは、

凄い事です！

同じような価格帯でフェラーリやランボルギーニなら、

値落ち（減価償却）あまり考える必要も無いから買い易いですが、

アストンマーティンとなると、

ベンツやBMWと同じで登録したら半値、

１回目の車検時で１/３くらいの覚悟がいりますから、

お金持ちでもなかなか食指は動かないようです・・・

とは言え、

車好きの方の多くの方（弊社お客様の場合）が、

「人生最後の車の締めくくりにしたいね！」

と仰いますが、

確かに若造では荷が重い車で、

５０代に入ってからでなければいくらお金持ちでもオーラ負けしちゃいますね・・・

尤も私は年齢以前のハードルすら越せてないですけどねー

亡くなってしまって遺産として残っている車を売りに出したとき奥さんやお子さんは、

「なんでフェラーリとかお父さんは買っておいてくれなかったのだろう、

これじゃ国産の軽自動車の新車さえ買えないじゃん・・・」

と言う言葉を草葉の陰から聞き涙することになるかも？

死人に口なしとか言いますが、

やっぱり涙も出ないのでしょうかねー

メインのお車は此処の所ずっーと、

❝グラスコート・アルティメット　ハイブライテンズ❞を施工されていますが、

今回も御依頼いただきました！

弊社ガラスコーティングでは最高ランクに位置し、

弊社では推奨していない撥水機能に属しますが、

撥水と言ってもこれだけは別なのです。

何故別？

弊社が撥水を推奨しないと言うか避けるのは、

趣味車でなく日常使用車では❝１００害有って一利なし❞と言うのが、

撥水機能に対しての評価だからです・・・

それは、

雨や洗車等水にぬれて乾燥することで水染み（イオンデポジット）を形成してしまう事と、

フッ素系であれば静電気の帯電もしやすくなりますので、

埃も吸着しやすくなり、

より水染みリスクが高くなります。

つまり、

水を掛けたり雨が降っている際に、

水玉弾きされていかにもコーティングが効いているようでカッコイイが、

単に塗装を傷める行為をお金をかけてしている事になってしまいます・・・

では何故グラスコート・アルティメット　ハイブライテンズは撥水なのに推奨（予算に上限が無い方の場合）し、

且つリピーター率が１００％なのか？

撥水ではなく❝超撥水❞ですので、

撥水のデメリットである蓮の葉原理による水玉弾きではなく、

超撥水機能もフッ素は使用していないため静電気も帯電しにくく、

撥油効果もあるため、

大気中にあるシリコンオイルやその他の油脂を含む汚れ（ほとんどの汚れには油脂を含みます）の付着が非常にしにくく、

且つ簡単に洗い流せますので、

まずシャンプー洗車の必要も殆どありません！

似たような機能にハイモース・コート　エッジがあり、

弊社では取り扱いはしておりますが、メニューには掲載しておりませんけれど、

超撥水・撥油機能力では同等ですが、

機能層の機能持続性が定期メンテナンスが必要と言うデメリットがありますので、

ランニングコストはかかりますが、

ベースコートのガラス部分のシリカ純度が高いため、

耐摩耗性が高く洗車機使用でもスクラッチ傷は殆ど入らない（国産耐擦り傷塗装や濃色車は除く）等、

かなり弊社オリジナルの、

グラスコート・アルティメット　ハイブライテンズに近いコーティングです！

最近発売されたキーパープロのEXキーパーも、

宣伝文句的には同じような機能を謳っておりますが、

そもそも新車専用限定（技術的に使用過程車には施行出来なと思われます）と言う事自体が、

コーティング剤としての体をなしていませんし、

ベースコート部分のガラス部分がどの様な素材にも施工可能と言う事は、

シラン系？にガラス繊維素や有機ポリマーを相当量配合させた低純度シリカと思われます・・・

でもないと、

環境も整っておらず知識・技術とも素人レベルのGSでの施工は無理です。

結論としては、

とても２０万前後の施行費で施行するコーティングとは評価出来うるものではありません・・・

が、

意外と販売好調と言う事ですので、

国産車の車が良い車と思うような、

ブランドに弱く本質を追求しない日本人には受けるのですかね？

上記したコーティングとは、

全く違うグラスコート・アルティメット　ハイブライテンズの特徴として、

人工ナノダイヤモンドが含まれていますので、

ダイヤモンドの特徴である光彩現象（屈折）により、

独特の光沢感とパールやメタリックを引き立たせます（ソリッド塗装車にはお勧めできません）！

車庫保管で日常使用もなさりませんが、

毎回❝レジントップコート・コクーンSTD❞のご依頼は頂きます！

上記したキーパープロEXでも有機ポリマーにより、

アルキル金属基の付着を阻害するというレジン剤の概念が業界にも生まれ始めましたが、

まだまだ浸透には時間がかかるでしょう・・・

但し問題なのは、

キパープロEXは有機レジンをトップコートとして位置づけ機能層を兼用させることは、

耐久性は期待できませんので、

弊社のレジントップコート・コクーンSTDの場合は、

あくまでコーティング施工後の不安定期間を守る犠牲被膜としてのみの効果と考えております。

弊社レジンの上級コート剤として、

SPと言うコート剤もラインナップしておりますが、

こちらは有機レジンにシリカを配合したハイブリットレジンとなりますので、

STDの機能に+１年間以内のコーティングを保護するコーティングとしての機能も併せ持ちます！

毎回遠方より高額施工いただき、ありがとうございます。

弊社のディフェンダーも大きいと感じていましたが、更に一回り大きいので、洗車は大変ですね。

とは言えランドクルーザーで慣れていらっしゃいますし、純水製造機もありますから楽しんで出来るのでしょうか？

今回パーツとして間に合わなかった、マフラーエンド・ホイル・ブレーキ関係ですが、７月下旬から京都移動となり８月末まで滞在となりそうですので、その間に納品になられるようでしたら、お手数ですが京都店迄お送りください。

京都移動の際名古屋のアストンマーティンに呼ばれていますので、新型のDB１２見てきますから、私なりの感想お伝えしますね。

恐らくは此処でDBSやヴァンテージも順次モデルチェンジらしいですが、恐らくはアストンらしいアストンはこのシリーズで終わりとなり、マセラティの様な方向に向かうと思われますので、事アストンマーティンに関しては、最新＝最良かわかなりり微妙な気がしますので、低走行距離のV１２の方が良いような気もします。

フィッシングの季節判りませんが、ボート牽引お気をつけて運転ください。

ありがとうございました。