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DAIHATSU ダイハツ ロッキー 4WDーX(A210S)磨き&コーティング&オプション施工終了

DAIHATSU ダイハツ ロッキー 4WDーX(A210S)

マスキング終了

DAIHATSU ダイハツ ロッキー 4WDーX(A210S) DAIHATSU ダイハツ ロッキー 4WDーX(A210S) DAIHATSU ダイハツ ロッキー 4WDーX(A210S)

常連様正会員様お車の入れ替えでご入庫ですが、

以前のお車は2シータースポーツでしたが突然の車の趣味チェンジ

 

長らく同棲されていてなので、

入籍されてお子さんでも出来たのでファミリーカーが必用になったのか?

等と勝手に想像していたら私生活上は何も変わりはなく、

単に4駆に乗ってみたくなっただけだそうです。

であればジムニーとかの方が4駆らしさは楽しめるのに敢えてダイハツにされたので、

よほどダイハツが好きなのだろう?

と思ったら、

それも違って

単に欲しいと思える車がダイハツになるのだそうです。

ことごとく予想外しますねー

 

弊社お客様の中で小型&軽自動車の中でのダイハツオーナーの占める割合は、

スズキと1:1くらいだと思いますが、

勝手な私の印象ですけれど、

割とどこのメーカーでも良いけどデザインとかが好きだから偶々ダイハツ買ったという方より、

車自体の完成度の高さを信頼されて買われている方がスバルなどと同じように多いような印象を受けます!

人生で軽自動車はマツダR2(1日で壊れて捨てました)と現在京都店にあるスマート2しか乗ったことが無いので、

性能云々はまったく判りませんから

あくまで磨き屋としてボディ素材や塗装での判断でしかないですが、

国産軽自動車&小型車としては断トツ良い車だと思います。

 

但し、

数年前にトヨタ傘下に入ってしまったことで、

大分トヨタ色が強くなってきて、

トヨタの軽自動車事業部的になってきているのは個人的には悲しいです・・・

ただこれ日本人の大半の方は多分歓迎すべきことで、

落胆してる方は少数でしょう。

というのも、

統計上ではなくあくまで私の感覚的なものですが、

  1. トヨタ4.9割
  2. ニッサン1割
  3. マツダ1割
  4. スバル1割
  5. スズキ1割
  6. ダイハツ0.5割
  7. ホンダ0.5割
  8. ミツビシ0.1割

かなり強引な確率ですが、

私の印象こんな感じで、

一番個性の欠如するトヨタが断トツ一位なのは、

機械としての信頼性の高さと下取り時の価格安定性と、

ディーラー網の細かさではないでしょうか?

 

昔はトヨタ優位ではあるものの日産も良い勝負していましたが、

レクサスVSインフィニティで勝敗は決し

倒産直前位のニッサンを立て直したゴーンでしたが、

結果としては今の日産の姿にしてしまったのはゴーンですから、

経営再建が出来たのが良いのか?

国産他社並みのシェアと無個性なトヨタ的になってしまったことが今後どうなのか?

多分ユーザーの考えとは違い、

メーカーの経営者は殆どが雇われ役員でしょうから、

リスクを冒してまで作りたいものを作るのではなく、

赤字にならない無難なものを作り

責任を負うような冒険はしたくないでしょうねー

 

DAIHATSU ダイハツ ロッキー 4WDーX(A210S)

スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング=ライトポリッシュ下処理中

今回も、

❝スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング❞の、

フル施工での御依頼です!

 

お持ち込みの際雨天でしたので、

当然ウインドウは、

ディーラー納車状態の無撥水状態でのお越しでしたが、

久々に無撥水で雨天運転をしてみると、

非常に視界も悪くストレスだったそうです・・・

特に高速道路では弊社のスプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング施工してあれば、

よほど虫の死骸などで油膜が出来ていない限りは、

まずワイパーの使用をしなくても視界はすっきりしていますが、

無撥水状態でワイパーでの視界確保となると、

常に視界が歪んだ感じになりますし、

他車の霧雨の巻き上げや大量に水跳ねがあると、

1~2秒間位視界が全くなくなってしまう事がありますが、

弊社のスプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティングであれば、

瞬間で撥水してしまいますので、

他施工店さんや市販の撥水剤とはレベルが違います

 

とは言え、

弊社スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング使用のC8フッ素は、

既に数年前製造禁止で、

現在ほとんどの撥水剤と使用されているC4フッ素も世界的に製造が中止となり、

今後フッ素使用の撥水剤は1~2年以内には市場から完全に姿を消します・・・

弊社ではこの動向を事前に知っておりましたので、

メーカー在庫のC8フッ素を買い占め的確保してありましたので、

まだ在庫は多少はありますが、

既に在庫も先が見えてきましたので、

現在は会員様&既存施行車両&新規高額施工車のみへの施行ご対応となっております。

 

 

 

DAIHATSU ダイハツ ロッキー 4WDーX(A210S)

磨き前ボンネット

DAIHATSU ダイハツ ロッキー 4WDーX(A210S)

磨き前ボンネット膜厚

弊社業界や板金当業界知り合いに聞いてみると、

9割がたの店舗で膜厚計は使用していない

というか持っていません・・・

つまり磨くにしても塗装するにしても、

殆どでしかない?

 

ただ塗装屋さんの場合は、

使用塗料量と飛散率係数でおよその塗装膜厚は計算で把握は出来ますが、

磨きで膜厚計が無いとなると、

自身の行なっている磨きでどれだけの研磨がなされているかも判らず闇雲に磨いていることになります・・・

施工店によって、

ハードな研磨~艶出し的研磨迄の設定をしていても、

実際研磨膜厚&残存膜厚が把握できなくてどうやってハード研摩での安全性を担保しているのかが?

 

今の新車の国産&輸入車の新車時の膜厚はおおよそ200μ~60μと、

メーカーや車種によって3.5倍近く差があります。

この膜厚とはサフェーサー(下地塗装)~トップのクリア上面迄を示し、

クリア有ソリッドやメタリックで磨けるクリア層全塗膜のは約1/3

パールなどは4層塗装ですから1/4が磨けるクリア層となりますが、

例えば一番膜厚の薄い60μの塗装でパール塗装であれば研磨可能のクリアは15μしかありません・・・

 

ですが15μしかクリアが無いと考えると、

クリア自体は有色部分やパール層を保護するためのものですから、

最低でも10μは膜厚確保は必用ですが、

仮に、

塗装表面状態が悪くてハードポリッシュを行えば5μくらいは簡単に削り取ってしまいます

そうなると、

その場は綺麗になっていても塗装自体の寿命は極端に減少してしまっています・・・

 

この様な事の判断は膜厚計が無ければ不可能です・・・

弊社では、

入庫状態で膜厚確認と同時に素材の種類を膜厚計で確認し、

現状のダメージ除去に必要な磨きコース(各磨きコースにより研磨膜厚は決まっています)を想定(提案)し、

残存膜厚と今後の所有期間(その中での再施工回数)なども考慮したうえで、

最終的に磨きのコース(研磨膜圧)を決定します!

 

尤もこれは、

ファーストポリッシュ(ハードポリッシュ)をシングルポリッシャー使える施工店の話ですから、

現状磨き屋と言っていてもシングルポリッシャー使えるのは3割程度

コーティング屋であれば1割もいないでしょうから、

マツダやミツビシオーナー以外ならさほど心配はしなくても良いのかも?

 

 

今回の車も非常に程度良好です!

 

オーナー様の磨きのご希望は、

会員限定磨きの5段階研摩超鏡面磨きのアルティメットでしたが、

この磨きは基本的に柚子肌の改善に関しては各コースのファーストポリッシュにより決まりますので、

あくまで如何に仕上げを緻密に仕上げた鏡面にするか

ですので、

デモ施工の様に部分的に施行すれば周囲との違いは判りますが、

丸ごと一台施工してしまうと、

よほど目が肥えているか?

施行前の状態が目に焼き付いていない限りは、

コーティング剤からくる光沢なのか?

クリア表面の完全滑面からの物なのか?

判断は難しいので、

費用対効果としてどうなの?

 

と言う事で、

前回と同じ❝01スタンダード・ソフト・パーフェクト磨きコース❞として頂きました!

4段階のスポンジバフのみの仕上げとなり、

このお車のボディ色の場合は、

シングルポリッシャー→ギアアクションポリッシャー→ダブルアクションポリッシャー2段階と言う仕上げまでの行程となります。

 

DAIHATSU ダイハツ ロッキー 4WDーX(A210S)

磨き&コーティング&オプション施工終了

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DAIHATSU ダイハツ ロッキー 4WDーX(A210S)

磨き&コーティング&オプション施工終了

 

お客様との会話に中で、

最近とみに国産車で目につくというか多用されている未塗装樹脂について品質はどうなの?

オーナー様の印象でもコストダウン・・・

私の印象コスタダウン&廃プラ再製造技術未熟・・・

 

20~30年くらい前から欧州特に北欧では廃プラの混入比率を極端に上げた未塗装樹脂に変わった頃は、

5年位すると急激に品質落ち

内装材などでも大きな歪みや割れなどが生じていましたが、

現在は大分改善されて、

外装パーツはメーカーによってはまだ劣化しやすいところもありますが、

歪みなどは殆ど起こさなくなりました

が、

国産車はSUV人気に押されて、

コスタダウンにもなる事から近年急激に未塗装樹脂パーツの範囲を多くしてきましたが、

昔の欧州車ほどではないにしろ、

早ければ1年程度から白ボケ劣化し始め歪みも出始めているものが散見されます・・・

 

コロナ禍以来新車販売台数は回復傾向にあると言っても、

数年間でのトータルで見れば減産でしょうし、

ドル高による原料コストはまし

政府主導で賃金は上がるですから、

メーカーとしては売上高を上げるより粗利の確保の死守に動くでしょうから、

コストダウンはしょうがないですよねー

輸入車の様に、

大幅な為替変動値上げとなりました!」

値段帯や車種にもよりますが、

昨年と比較して50~100万くらい値上げしていても売り上げ台数は伸びてるようですが、

便乗して日本車メーカーは安易には値上げには動けないでしょう。

輸入車のえげつ無さは、

半導体不足を理由に装備ダウンしていながら値上げしてしまうのですから・・・

 

方や日本国内では、

政府主導で賃金アップをしてはいるようですが、

TV等でも盛んに行っているように消費物価高騰に賃金が追い付ていない

実質収入減と言うのが国民の7~8割を占める中産階級以下の中小企業の従業員で占められますから、

値上げしたら売れなくなるのは目に見えています・・・

とは言え少数の高所得者は、

投資などもあるのでしょう、

コロナ禍以前より大幅に所得が増えている方が多いそうで、

それを如実に反映しているのがレクサスのより高額車輛シフトではないでしょうか?

メルセデスもスマート売却から小型車種を打ち切り高額車種だけに絞り込む方針だそうですから、

レクサスも同じ土俵で勝負をしていくつもりなのでしょうが、

失策までにはならないまでも、

世界でメルセデスベンツ≦レクサスには間違いなくなれないでしょうね・・・

スーパーカーとしての地位を目指して鳴り物入りで作られた

NS-X・レクサスLF-A・GT-Rも結局は、

世界で認められスーパーカーとして不動の地位を確立するには至らなかったですからねー

日本の高性能車は確かに性能は優れていて工業製品としての信頼性は高いでしょうが、

芸術性とかオーラとか感性を魅了する力ほぼ0と言えるでしょう・・・

 

トヨタは国産メーカーとして真っ先にフォード方式を取り入れ、

日本メーカ全てが右に倣えのアメリカ的生産システムの車メーカーとなり、

実際アメリカにもスーパーカーと言えるものは無く

ムスタング・コルベット・コブラ・GT40・バイパー・チャレンジャーどまりですが、芸術性とかオーラとか感性を魅了する力無いところ似ています、

方向性は違いますけど・・・

確かにその様なアメ車好きな方は多くいらっしゃり

そういう意味では往年の名車と言われる、

旧GT-R・2000GT・RX-3・インプレッサ・ランエボ・タイプR等も、

絶大なファン沢山いらっしゃいますが、

世界的に見ればあまり認知度も無いですから、

ニッチなコレクターモデル止まりですねー

これ多分アメリカも日本も車文化(馬車とか)の浅さからくるものでしょーねー

 

だからいくらヒュンダイがWRCで強くなっても、

中国が自社開発能力をもって高級車やスポーツカーを作っても、

所詮アメリカ車・日本車すらを超えるファン出来ないでしょうねー

 

DAIHATSU ダイハツ ロッキー 4WDーX(A210S)

いつもの金沢おでん又お土産で頂きました

DAIHATSU ダイハツ ロッキー 4WDーX(A210S)

夏おでん

 

 

 

 

 

 

 

毎回施工にらしていただく際に、

金沢おでんをお土産でお持ち下さるのですが、

今回はニューバージョンの❝夏おでん❞でしたが、

出汁をゼリーで固めて冷やして食べるものでしたけれど、

おかずやつまみと言うよりお茶寄せに近い感じです。

金沢おでんと他地域のおでんとの違いは、

一番は出汁で殆ど調味料は使われていませんから、

非常に品が良くさっぱりとした味ですし、

具材も独特のものが多く、

私は練り物が特に好みです!

 

有難い限りではありますが、

弊社施工で消費したうえこのようなお気遣いは大変ですから、

今後はお気になさらずに

ともあれ、

美味しく頂きました

ありがとうございました。

 

 

お車は完全露天駐車洗車は洗車機オンリーでの管理ですが、

前のお車殆ど傷も入っておらず

水染み(イオンデポジット)も形成されておらず

6年半近く経過して大分コーティングも摩擦消耗も進んでいると思われるにも拘らず、

超撥水もレベルダウンはしていても機能していて、

艶は逆にコーティング層が薄くなったことで?

オーナー様は仰っていましたが、

磨き本来の持つ艶に変わってきていて驚かれた!

とか。

 

以前から施行されてるのは、

❝グラスコート・アルティメットハイブライテンズ❞ですが、

人工ダイヤモンド配合の1膜性超撥水・撥油ガラスコーティングコーティングで、

弊社では最上級コーティングになりますが、

市場で似たような性能を謳うのは、

ハイモースコート・グロウやEXキパーですけれど、

これ両者ともトップコートを機能層としていて、

有機ポリマーを使用していますから、

実際機能層トップコートの性能維持は1年は無理ですので、

必然的に機能維持をしたり保障継続をしようとすると、

有償定期メンテナンスが必要となりますから、

車輛使用期間中のランニングコストはかなりの物になってしまいます・・・

が、

弊社のグラスコート・アルティメット ハイブライテンズは前記しましたように、

ノーメンテナンスでも6年以上機能維持が可能なうえ、

意匠性上の問題すらほとんど起きずに済みます

 

 

これもいつもご依頼いただきますが、

露天駐車ですのでいくら優れたガラスコーティングと言えども、

初期成膜時の不安定期間のリスクはありますので、

❝レジントップコート・コクーンSP❞のご依頼を頂きました!

コーティングを施工して、

どのようなコーティングでも1か月間の管理で、

その後数年間のコーティングの機能性・寿命・意匠性は決まると言っても過言ではないですので、

その間を犠牲被膜となり守ってくれるレジントップコート・コクーンは、

予算がないなら施行内容を落としてでも行うべき必須施行です。

 

オーナー様の駐車環境は完全露天駐車ですが、

雨水には水染みの原因となるアルカリ性or金属基の含有率はさほど高くはないですが、

洗車場やGSなどでは地下水くみ上げ式やろ過循環式等の所が特に大型店ではありますが、

この場合雨水の不純物含有率の1000倍位は楽にあるでしょうから、

仮に月1回の洗車で1000付着するとすると、

1か月で10日雨に降られても10にしかなりませんが、

何故か露天駐車の車はみるみる水染みが増え成長していきますけれど、

これは洗車で付いた水染みに雨水に含まれる成分が引き寄せられていくからです・・・

 

輸入車などは下手をするとディーラーに入るまでにラインアウトから3カ月とかかかる場合もありますが、

殆ど水染みは出来ていませんけれど、

これはこの間洗車をしないため、

雨水に晒されても水染みの成分量が少ないため水染みには成長しないのです。

つまり、

水染み洗車で付けた微細水分や拭き上げ前の水乾きが原因となっていて、

それに雨水が多少関与しているというレベルですので、

弊社ではよほど設備が整っていて手順を熟知していない限りは、

「日常洗車は洗車機で!」

と言っています。

 

 

この度も、御入庫頂きまして、ありがとうございました。

ご丁寧にお土産まで頂き、お心遣い感謝いたします。

ご来店時には、車自体の話ばかりで、今回このお車をどう使われるのか?等はお聞きしていませんでしたが、アウトドアとかはあまりご興味あるようには見えませんが、本格的でなくこじんまりとしたソフトBBQとか、ピクニック的レベルでのアウトドアも楽しいですよ。

今までのお車より行動範囲広がりますし、冬季でも雪があっても出かけるのおっくうにならずに済みますから。

但し過信は禁物です。

私はお客様方に最低限のレスキューツールは乗用車でも常備しておくべきと推奨していますが、本格四駆乗られている方でアウトドアやられていても殆どなにも装備していない方が殆どですが、たとえ普通の道でも急変する天気でいつ何が起こるかは判りません。

最低でも、チェーン・ブースターケーブル・牽引ロープ・エア充填剤くらいはどのような車種でも持っていた方が良いですよ。

保険のロードサービス、山中とかだと数時間かかりますし、エリア的トラブルが出ると1日以上かかる場合もありますから、余り当てにしない方が良いです。

私もロードサービスには何回も泣かされた経験ありますから。

何はともあれ、安全にニュースタイルのお車で、ニュースタイルのライフスタイルお楽しみください。

 

 

 

 


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