長野店諏訪地域のゴールドプレミアム会員様で、
現在の長野店では最古参のお客様のお1人ですが、
ここ数年来購入時の施工は無く、
購入時の販売店に依頼されているようで、
弊社に依頼されるのは今回のような他店やディーラーでは扱っていない(性能施工方法が異なる)ような、
部分的なオプション施工のみとなっています・・・
そのような訳で、今回のご依頼は奥様のお車に先日旦那様がお乗りになった際に、
雨天でフロントガラスの付着スケールにより非常に視界が悪く、
以前サービスでお渡ししていたガラス専用コンパウンドで手磨きしてみたそうですが、
改善がされないとの事で、
フロントガラスのみの、
❝スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング❞を、
ライトポリッシュでの下処理のご依頼です!
来春の1月より段階的に早ければR6年6月~遅くともR8年1月までに、
長野店は知人に売却し車磨き研究所のFC店となり、
段階的に私自身の関与はしなくなっていきますので、
その時点で弊社経営時の会員登録を引き継ぐのか?
は、
FC店の経営者の方の選択となります。
同様に施工価格や付随するシステム自体も変更の可能性はあるかも?
但し、
既存のお客様で私個人の指名の場合で、
私が京都~長野間の移動が可能なうちは、
上記いたしましたように、
長野店と京都店では今後諸条件が異なる可能性がございますが、
指名施工の場合は京都店システムが適応となります。
TOYOTA トヨタ ポルテ 1.5 G セーフティ エディション 4WD(3BA-NCP145
オプション施工=スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング終了
ウインドウ撥水のPRO店施工の大半は、
今まではフッ素による撥水でしたが、
EUでの法的規制で2年以内にEUでは製造・使用が完全に出来なくなることに国内メーカーもすでに対策品対応を昨年より行ってきていて、
1年以上前から、
業務用フッ素を使用する撥水コーティングは大手メーカーでは製造を止め、
現段階では油脂系の撥水剤に切り替わっています。
現状小メーカーやエンドユーザー向けの商品ではフッ素が入ったものもありますが、
EUでの法規制が開始されれば、
日本でも同様の法的規制が行われるそうですので、
フッ素撥水は市場から消えることとなります・・・
某メーカーの開発担当者に聞くところによると、
現状の新商品は、
初期撥水力はフッ素同等の性能は出るそうですが、
数カ月で急速に撥水力を失っていってしまい、
撥水力を維持できるのは1年位になってしまうそうです・・・
現状ではフッ素に代わる無機性の撥水力を持った分子構造体は無く、
近々で開発されることは無いのでは?
との事ですので、
油脂系撥水剤を定期的に施工店orDIYにて施工するか?
となってしまいますが、
油脂系の撥水剤は、
塗り込み方やふき取りの仕方によってはギラつきを生じることもありますし、
こまめにウインドウガラスを拭き上げていないと、
水染みが付きやすくなってしまうデメリットも生じます・・・
弊社では、自主規制でC8フッ素使用の製造停止時点で、
入手しうる限りのC8フッ素使用ウインドウ撥水コーティング剤を買いだめしましたが、
流石に大分在庫が少なくなってきてしまいましたので、
今まで以上に受注制限をかけることといたしました。
施工依頼可能
- 会員様or既存(本体施工をなされている)のお客様の、新規本体施工時に既存車両でスプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティングを施工なされている場合は、オプション施工としてのみの依頼も可能です。
- 会員様or既存のお客様orご新規のお客様とも、本体施工と同時発注いただく場合。
施工依頼不可
- 会員様or既存のお客様orご新規共に、弊社未施工の車両へのオプション施工としてのみのスプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング施工はお受けできかねます。
この度は、施工依頼いただきまして、ありがとうございました。
以前からお伝えはしてきておりますが、2年以内で基本的に私は長野店の施工からは引退?いたしますので、FCとしての車磨き研究所長野店を今後もよろしくお引き立てのほど、よろしくお願いします。
新経営者(施工者)は2006年よりのお付き合いですが、車のメカニカルに関しては確実に私よりも詳しいですし、前職は某県内大手製造会社の設計主任を長年務めてきておりますので、細かい作業や細かな気遣い等私より上だと思いますが、接客は未経験ですので、その際気づかれたことがございましたら、遠慮なくご指導ください。
よろしくお願いいたします。