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Mercedes-BenZ  メルセデスベンツ  CLS  550  4マチック  シューティングブレーク(DBA-218991)自費事故補修=磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了

Mercedes-BenZ  メルセデスベンツ  CLS  550  4マチック  シューティングブレーク(DBA-218991)

自費事故補修=マスキング終了

Mercedes-BenZ  メルセデスベンツ  CLS  550  4マチック  シューティングブレーク(DBA-218991) Mercedes-BenZ  メルセデスベンツ  CLS  550  4マチック  シューティングブレーク(DBA-218991) Mercedes-BenZ  メルセデスベンツ  CLS  550  4マチック  シューティングブレーク(DBA-218991)

昨年の5月に長野店で再施工されたばかりのお車ですが、

自宅の駐車場でご自身で右側面を破損されてしまったそうです・・・

更に追い打ちをかけたのが、

今回の事故では車輛保険が使用できないという保険会社から通告で、

自費修理となってしまわれました。

 

どういう理由で保険使用不可なのかまではおお聞きしていませんが、

実はかく言う私も、

ディフェンダーのリアバンパーを京都店のカーポートの柱にぶつけてしまい

今回長野店での施工の為高速移動中に飛び石を食らってしまい、

2事故で4等級ダウンです・・・

しかも2事故目は、

免責10万付けられてしまいましたので、

保険料値上がりと合わせて手痛い出費となってしまいました。

 

今回は自費修理ですので、

保険修理の様に磨き&コーティングは隣接パネル施工はせず

板金塗装も短期的にトラブルの出現の無い程度になるべく安価に抑える内容といたしました。

破損個所は右リアドアと右クォーターが板金塗装が必要で、

リアバンパー右側とサイドロッカーにも擦り傷が入っておりましたが、

この部分は何とか磨き処理で済みそうです!

 

板金塗装の必要なクオーターとリアドアは通常の保険修理ですと、

ウインドウモール外しの交換になりますが、

今回はモールは外さずマスキングの止め吹きとしますけれど、

クリア暈しをすればいずれ必ず暈し痕が露出することになりますので、

クリアは2パネルとも全面吹きいたします!

 

Mercedes-BenZ  メルセデスベンツ  CLS  550  4マチック  シューティングブレーク(DBA-218991)

右側リアバンパー擦り傷

Mercedes-BenZ  メルセデスベンツ  CLS  550  4マチック  シューティングブレーク(DBA-218991)

リアバンパー右側の擦り傷は、

ギリギリ有色塗装まで達せず、

クリア内で収まっておりましたので、

❝スポット磨き❞にて傷処理をいたします!

 

これまで塗装するとなると、

修理金額15万以上高くなってしまいますからねー

不幸中の幸いです!

 

Mercedes-BenZ  メルセデスベンツ  CLS  550  4マチック  シューティングブレーク(DBA-218991)

スポット磨き終了

スポット磨きにて、

リアバンパーとサイドロッカーは傷除去達成できました!

 

巷では自身を磨きの匠みたいに自己称賛している施工店さんも多くあるようですが、

弊社のお客様から聞くお話しですと、

磨きが得意とか磨きには自信あるとか言っていても、

実際には殆ど傷の処理などできないところばかり・・・

とよく耳にしますし、実際その様なところで施行してもらったという車も数台拝見したことありますが、

正直これで磨いたの

というような施工店さんが長野でも関西でも多いですね・・・

 

艶を出すための磨きと、

深い傷やクリアの表面処理をす為の磨きは別物ですし、

塗装屋さんの肌調整や物取りのハードな磨きとも磨き屋の磨きはまったく違いますからねー

 

Mercedes-BenZ  メルセデスベンツ  CLS  550  4マチック  シューティングブレーク(DBA-218991)

事故板金塗装修理=磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了

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Mercedes-BenZ  メルセデスベンツ  CLS  550

4マチック  シューティングブレーク(DBA-218991)

自費板金塗装修理&磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了

 

先日も英国のとあるTVで言っていましたが、

今後このような大排気量NAV8若しくはV12等は生産されることは無いでしょう・・・

レシプロエンジンは良いとこ2Lの過給付き、

ハイエンドモデルでも3Lくらいがいつまで生産続けられるのか?

ハイブリッドすら時間の問題で、

PHEVorEVが主流となり、

自動運転レベルも上がり、

車は単に快適な移動空間となっていくのでしょうねー

 

それなのに、

EVではパワー競争は激化して、

今や0-100㎞加速2秒台で各社しのぎを削っていますが、

この自動運転化を目指す時代にパワーで競う事って必要なのでしょうか?

その反動なのでしょうか?

1960年代からのクラッシックやネオクラッシックの人気はうなぎのぼりで価格高騰していますけれど、

私も1964年製のクラッシックレーサー所有していますが、

確かに運転すれば五感が刺激されアドレナリン吹き出しますけれど、

寄る年波で運転後の疲労感は半端なく

最近では近年の快適ハイテクの車の方が楽でいいです!

社会情勢もここで大きく変化している中で、

ワインディングといえども目を三角にして攻めることもはばかられますし、

高速などぶっ飛ばしていればドラレコ映像送られて検挙のリスクも高い時代ですから、

もう車は応接室並みの快適性で良い時代なのでしょう。

 

数年前まではこの様な時代変化に違和感感じていましたが、

最近は車で楽しむとか、

ステイタスシンボルとして憧れるとかは無くなりましたねー

 

 

もう新車では同じフィーリングを感じられる車が無いからでしょうか、このお車あと5年以上は乗り続けるとの事でしたが、本当に近年の車は運転するのがつまらないですね。

実際メルセデスベンツと言えば、一昔前位までは車の中でも特別な存在でしたが、最近では車に興味はないけれど自身の見栄やステイタスとして選択している人が目立ちますね、レクサスみたいになってしまっている感じがします。

こうなってくると、今まで長く欧州車に乗られてきた方ほど、同じ視点でみられることに違和感を感じて、良き時代の車を出来るだけ長く乗り続けたいと思われるのでしょう、弊社の顧客層の年齢は私前後の方が多いですので、今の車を大事にしたいと言われる方非常に多いです。

今後弊社でお力になれることがございました、何なりとご相談ください。

この度もありがとうございました。

 

 

 


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