京都店京都市内のご新規のお客様です!
今車の価格は国産車・輸入車問わずかなり高額になり、
300万円台で大衆車、
500万円くらいで普通みたいな価格なっていますが、
それに見合う所得賃上げには至っておりませんから、
必要に迫られて買い替えをされないといけない方は、
家計負担を掛けないようにするには、
現在お乗りの車よりランクダウンされるか?
中古車と言う選択となってしまうでしょう・・・
上記したように500万円台の車となると、
10年前くらいは=高級車と感じたものが、
今では普通と感じるようになってきていますから、
人の感覚とは意外と物価の高騰にも簡単に馴染んでしまうのは、
資本主義マジックに適応性は有るというか、
諦めてしまうんでしょうねー
そのうち軽自動車でも400万円台とかあるのかも?
そういう視点で見たときに、
このLBXといお車は、
レクサスと言う高級ブランドでありながら、
500万円台で乗り出しが可能で、
レザー内装で便利ハイテク装備も充実していますから、
コスパ的には魅力的なお車だと思います!
が、
ギャラリーの投稿が今は実施工日より数か月後でしか書かないよう変更していますので、
実際このお車を掲載するタイミングでは、
トヨタ・ホンダ・マツダ・スズキ・ヤマハと型式認証で不正が発覚し、
日本のメーカーの信頼感はどん底まで落ちましたが、
今のところレクサスでは出ておりませんけれど、
日本のメーカーの利益最優先主義が、
国産車唯一の高級ブランドレクサスにも及ぶようでしたら、
高級車=安全でハイクオリティーと言う神話も瓦解してしまいますねー
恐らく今でもレクサスでは、
メーカー→PDI→ディーラー迄の運送中はフルカバーされていると思いますので、
納車程度的には国産車最高のクオリティーを保っているでしょうけれど、
それでも軽微な少量の傷は入ってしまいます・・・
多くの新車オーナーの方は、
新車=無傷!
と思われていますが、
実際にはきちんとした照明環境で見てみれば、
数千万円の超高級車でも納車前に専門の磨き屋にでも依頼しない限りは程度問題は有りますが、
必ず傷はあります・・・
ですので、
このお車でも軽度であっても傷は存在していました!
とは言え、この程度のレベルですと、
オーナー様は納車時点検をされても気が付かれないでしょうが。
多くのオーナー様は、
営業マンに薦められるがまま、
15~25万くらいのディーラーコーティングをオプション依頼されたり、
安価に済ませたいとキーパーコーティングされる方が殆どでしょうけれど、
私が知る限りでは、
きちんとした脱脂もしない状態でコーティングされていますから、
幾ら高性能のコーティングをしたとしても、
その効果は下手したら公称耐久性の1/4位しかない場合が多いそうです・・・
とは言え、
アフターマーケットで専門店を謳っているところも、
設備すら整っていなかったり、
設備は整っていたとしても知識・技術は素人レベルで価格だけが高額と言うところの方が多いのがこの業界の現状ですので、
専門店に直接依頼するより、
ディーラーならクレーム対応もきちんとしているだろう!
とか、
キーパーなら安価だから妥協も出来る!
等の判断で、依頼されるのでしょう。
正直な話、
知識・技術のレベルに確証が持てないなら、
アフターやコスパなどを考えれば、
エイヤーで知らない専門店に依頼されるよりは、
ディーラーやキーパーの方がましかもしれません!
これは、
我々専門店が、
何の業界基準や法的基準に縛られず、
個々基準での判断で所謂手抜き施工やオーバートークや極端な利益率を当たり前に行ってきたているのが現状ですから、
信用が低いのも自業自得と思います・・・
いま騒がれているカスハラも、
特に今まで大手がお客様=神様的対応から、
自身でカスハラ客を増殖させながら、
一転カスハラを排除する大転換をしてきていますので、
質の悪い業者はそれを口実にクレームすら応じなくなるのでは?
と、
危惧してしまいます・・・
日本の人や社会・企業の特徴は、
一度潮目が変わり始めると、
ユーザーも事業者も一気に雪崩の様に潮目に乗る変貌をしますが、
社会問題化したセクハラ→パワハラ→カスハラとどんどん生き難い社会に自らしていっているだけの様な気がしますけれど、
結果日本の社会は逆に無秩序になって行っていると感じますが、
皆さんどう感じられていますか?
TOYOTA トヨタ レクサス LBXリラックス(6AA-MAYH10-AWXMB)
磨き&コーティング終了
程度の良いお車でしたので、
特段苦労することもなく無事作業終了いたしました!
只、
私自身がモーター付きの車に乗っていませんので、
未だにお客様のお車を工場内で移動する際の、シューンと言うような駆動音?
というか、
モーター音にはなじめず、
常に緊張してしまいます・・・
今後私が車を運転するのも長くて20年ほどでしょうが、
流石にその間にはEVなりハイブリッドなりの車を乗るようになるのでしょうけれど、
その頃にはモーター駆動がうんぬんより、
認知症的注意不足での運転の恐怖を感じるようになるのでしょう・・・
既に大型車両の運転は結構怖いと感じ、
普段はスマートなど小型の車に乗るようになっていますからねー
今回京都では珍しく、
❝ブリリアントフィニッシュ・プレミアム ハイブリッド❞、
疎水・滑水Wコートのコーティングを御依頼いただきました!
長野店では定番コーティングとして、
リピータの方も多くいらっしゃいますが、
予算重視の関西では、
なかなかこのクラスのコーティングのご依頼は有りません・・・
考え方にもよりますが、
安価なコーティングを度々再施工されるか?
耐久性能の高いコーティングを施工して、
耐久限界まで使い切るか?
これは一般的コーティングでの選択肢ですが、
このブリリアントフィニッシュ・プレミアム ハイブリッドは、
意匠性&機能低下してきた際、
コーティングを残した状態でコーティングを磨いてリセットすることが可能です!
これが可能なのは、
高硬度&高膜厚が故可能となります。
つまり、
お車が経年して来ても意匠性&機能リセットが安価に長く可能になりますから、
コスパ的には結構お得なコーティングと言えるでしょう!
本来は、
この後メインコーティングの製膜初期の不安定期間をガードするため、
レジントップコート・コクーンの施行が望ましいのですが、
前記しましたように関西圏のお客様は全体の内容よりも予算を重視される傾向がありますので、
敢えてトップコートをお勧めすることは致しませんでした。
施行価格吊り上げ的商売人とみられるのは、
職人としては嫌ですので・・・
ですので、
京都店に限らず長野店でも敢えて店側からは総ての施行において提案は致しておりません。
というのも、
弊社会員制であることや、
HP内の説明を熟読されたうえでの施工依頼される方が殆どですので、
お客様も予算と内容を熟考されていらっしゃっておいでの方が殆どですのから、
基本意見を求められない限りは、
店側からのご提案をしないというのが弊社スタイルです。
逆にこれだと不親切と感じられる方もいらっしゃるのですかね?
この度は、コーティング専門店ひしめく京都府内において、県外からの新参者である弊社をお選びいただきまして、ありがとうございました。
今後は京都に本店を移動し、京都に根を張った施工店として営業させて頂くよう、決意いたしておりますが、なかなか関東商売しか知らないが故、関西独自の商文化には馴染めておりませんし、人間関係での関東排除的閉鎖性も相まって、なかなか苦戦いたしておりますのが現状です。
もし弊社のスタイルや技術において、受け入れしていただける部分がございました、是非とも今後も御贔屓いただければありがたい限りです。
会員クラス | ご新規非会員 |
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車輌クラス | クラスL |
コーティング | |
磨き | |
施工料金 | 190.775円税込み(新車割引磨き-10%・淡色車割引磨き-5%・耐擦り傷塗装割り増し磨き+20% 適応) |