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関東のプレミアム会員様から、

新品ホイルがタイヤ屋さんから直送で送られてきましたが、

❝ホイルガラスコーティン❞のご依頼で、

施工終了後ホイル屋さんにお送りいたします。

装着されるお車はレクサスのＬＸですので、

本来なら敢えて送料や施工費を使ってまでガラスコーティングをする必要性も希薄ですが、

オーナー様はローター＆キャリパーもブレンボなどの高性能化しておりますので、

ドイツ車並みにブレーキダストが出る為、

ホイルのガラスコーティングは、

清掃の簡単さやホイルの腐食を避けるためには有用な作業です！

ホイルガラスコーティング終了

施工完了して、

神奈川のホイル屋さんにホイルをお送りしましたが、

ホイルに傷が入っているとの連絡があり画像も送付されてきました・・・

実は弊社にホイルを送る際に、

ホイル屋さんではメーカーから送られた梱包を開けずそのまま弊社に送られたとの事で、

メーカー出荷時から傷があったのかは？

との事でしたが、

はなから傷は弊社が入れたというスタンスで、

ホイルの弁償を要求されてきましたので、

当初は傷がある以上は弁償もやむなし、

何処で傷が入ったかの特定は出来ませんが、

弊社が責任回避をすればオーナー様に迷惑がかかることとなりますので、

保険で弁償しようかと保険会社に相談したところ、

傷がある正面リム部分には弊社作業では傷が入らないのでは？

との意見を頂き、

よくよく画像判断しながら別のホイルで同じような傷が入るのかを検証してみましたが、

傷の入りようがない事が判明したため、

ホイル屋さん及びオーナー様にその旨を伝え、どうしても弊社弁償を望まれれるようでしたら、

保険会社も何とか保険賠償に応じてもらえるとの事でしたが、

ホイル屋さんもメーカー出荷時の状態確認をされていませんし、

オーナー様も傷自体を確認された結果、

それほど気になる傷ではないとの事で、

弊社賠償の必要はないと言って下さりましたので事なきを得ました！

が、

今回の事を教訓として、

オーナー様もしくは業者様の立ち合い確認が無い状態での施工受注は、

責任所在が曖昧になるため今回の様なトラブルを引き起こす可能性が高く、

あくまで責任追及をされた場合に大きな揉め事となり、

保険賠償もきかない可能性を保険会社からも指摘された為、

今後はオーナー様ｏｒ業者立ち合いが無い直送品の受注は止めることといたしました。

もしもの場合関係者すべてが嫌な思いや損害を受ける可能性が出ますからねー

SUV系の大径ホイルですのですし３ピースだったので、

私は思い込みでアメリカ製かと思っていたらなんと台湾製との事！

とお聞きしたので、

東南アジアタイヤのように格安なんだろうと思ったら？

何と１本３０万円以上だそうです！

私自身社外ホイルは殆ど購入したことが無いので疎いですが、

昔からのイメージで、

高級ホイル＝BBSや欧州ブランドと思っていましたけれど、

知らぬ間に時代は変わり、

今や台湾ブランドも高級品なのだそうです！

この度も施工御依頼いただきましたが、結果として責任所在がはっきりしない決着となってしまい、申しわけございませんでした。

只、ホイル屋さんが検品をせずに発送している中で、弊社作業での傷入れと初めから断定されていたことには正直責任逃れと感じる部分はありました。

とは言え、照明環境的要素はあるにしても、弊社で傷の存在を確認できていなかったことは、今後の受け入れ時の注意事項として、確実な検品をするよう徹底いたします。

５月にタラの芽をお送りするお話も、数年ぶりに山に入ってみましたら、殆んどのタラの木の城が伐採や荒しに遭っていて、お送りできるようなレベルの物が取れず、今回はお送りすることが出来ず申し訳ございませんでした。

９月以降の松茸も、ここの所の天候不順等での最近不作続きですので、確約は出来かねますが、何とかお送りできるように努力いたします。