グラフェンコーティングが11月より新規ラインナップに加わります!
2024.10.20キャンペーン&新商品情報コーティング業界も、
この数10年でカルナバ蝋WAX→ポリマー→ガラスコーティング→セラミック(セラミックス)→グラフェンコーティングと流行りは変遷してきました。
その中でもガラスコーティングの登場は、
コーティングの概念が大幅に変わり、
DIY施工→施工店施工に主流が変わることで、
多くのフランチャイズが登場しまた消えていきました・・・
ガラスコーティング創成期には、
かなり眉唾物も多く出回っていましたが、
現在は成熟期となった為ある意味市場飽和状態になっていることもあり、
新たな市場開拓・単価アップを目指して、
セラミック(セラミックス)コーティングが登場してきました!
が、これもガラスコーティング初期の時と似ていて、良いものもあれば、
名前だけのものもあり、
業界と言うよりもエンドユーザーの作り出した大袈裟な話が先行している感があります・・・
実際業界内でガラスコーティングとセラミック(セラミックス)コーティングを、
明確に区分できる物理的・化学的根拠はなく、
まともなセラミックコーティングの主原料は、
主にポリシザラン系かアルコキシシロキサン系ですから、
ガラスコーティングとの違いは副材料に何を加えているのか?
ですが、以前から、
酸化チタンやダイヤモンドや金属イオンやポリマーを加えたガラスコーティングは存在していますので、
やはり明確な違いは無いと言えます・・・
しいて言えば、
欧州では昔からガラスコーティングをセラミックコーティングと呼んでいて、
近年欧州メーカーのコーティング剤の輸入や技術提携(OEM)して国内生産されたりすることで、
主に高性能・高級ガラスコーティングをセラミックコーティングと呼ぶようになってきています。
メーカーの中には、
主成分がSiであり製膜組織もSiO2である以上、
流行に乗ってセラミックコーティングとは命名せず、
敢えてガラスコーティングと言う呼称に拘っているところもあります。
そこで最近新たにグラフェンコーティングというものが登場してきましたが、
基本的には全く今までとは違う主原料で、
炭素単体組成のグラファイトから、
超々薄膜の炭素の六角セル状になったグラフェンと言うものをポーランドの科学者が取り出しに成功し、
欧州でグラフェンコーティングが誕生したそうです!
グラフェンという物質は硬度がダイヤモンドより硬く復元性も高いですが、
超々薄膜でありながら不透明性が高いというコーティングとしてのメリット・デメリットを持ち合わせています。
しかしここで問題になってくるのが、
コーティンとして製造した場合炭素シート状には分子構造出来ないという大問題があります・・・
現実現在グラフェンコーティングとして売られているものの殆どが、
グラフェンを粒子化したものをポリマー溶剤に溶かしただけというもので、
グラフェン自体は超撥水をする特性を持つそうですが、
安定性にかけ耐久性的にはかなり?
だそうです。
弊社が採用するグラフェンコーティングは、
粒子状のグラフェンをさらに微細化したナノグラフェンを使用し有機ポリシザランに溶解させていますので、
製膜イメージはSiO2シリカにC(グラフェン)が結合したC-SiOーCというイメージとなるそうですので、
グラフェンの超撥水性に有機ポリシザランの傾斜接触角滑水性もあり、
ある意味ガラスコーティングの一種でナノグラフェン&ガラスコーティング ハイブリッドと言えるかもしれません。
・NEWナノグラフェンコート・アルティメット ハイブリッド
(オリジナル仮称)
(超撥水・撥油・傾斜接触角滑水・高硬度・スクラッチ傷復元
性・機能復活DIYメンテナンス可能)
ハイブリッド膜残存基本期間10年(キセノンアーク理論予測)
現グラスコート・アルティメット ハイブライテンズ価格+10%
(参考159.720~289.493円税込み)
となります。
弊社HPでの新規専用ページや価格表等記載変更は、
ここでコンサルティングが制作を始めますので、
公示には数週間かかりますが、
施工のご依頼は10月25日以降からは受付可能ですので、
ご興味のおありの方はお問い合わせください!