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ウイルス・バクテリア・細菌感染症対策として、ご自宅やオフィス、店舗等をかんたんに抗菌・消毒できる「光触媒+銀イオン 家中まるごと除菌スプレーセット」の販売ページを公開しました。
アルコールやエタノール消毒に比べて圧倒的に長持ちで、数か月から1年以上ご家族の健康を守る可能性が高まります。
いよいよ本格的な世界規模でのでの新型コロナウイルスの蔓延が始まってきてしまいました・・・
一説には、
衛生環境や医療体制レベルの低い、
アフリカ・南アメリカ大陸に感染が及んでしまったため、
最終的には50億人レベルの2人に一人が感染者となる可能性すら払拭できないともいわれ始めたようです。
実際噂が先行していたり、
専門家でも危機感の捕らえ方やウイルス自体の実態判断はあまりにまちまちですし、国によりその対処レベルも様々ですので、正直なところ本当はどうなの?
となりますが、甘く構えていてご自身・ご家族・同僚等や、接客業・医療福祉施設等での訪問者や入居者への、
感染をしてしまえば、
危機管理意識が低かったと後悔しても後の祭りです・・・
“後悔先に立たず”
では、
取り返しの付かないことになってしまいます。
実際マスクの防御性能自体もさほどの効果は期待できないと言われていますし、
そもそもマスク自体を購入しようにもマスクが無い現状では・・・
除菌or殺菌能力があるといわれる消毒用アルコールすら入手困難だそうですから、
誰でも可能な感染・拡散予防は石鹸による手洗い・顔洗いとうがいくらいしか残されていません。
しかし外出してくれば、
衣類や持ち物にもウイルスの付着の可能性はあり、
その付着ウイルスを室内で拡散する可能性は否定できません・・・
とは言え、その全てをその都度洗濯・消毒すると言うのも非現実的でしょう。
今TVを見ていると、屋外や建物などを大きなブロアーのようなスプレーで霧状の液体を噴霧している様子が頻繁に見られますが、
これらはほぼ100%次亜塩素酸か高濃度アルコールだそうですけれど、
確かに噴霧したその場に存在する新型コロナウイルスは殺菌できても、
噴霧された液体が揮発してしまえば効果は0になってしまいますから、
持続した安全環境が出来上がるわけではありません・・・
つまり“その場限り”でしかないのです。
しかし今の現状では、政府や自治体などや大規模施設では、
コスト的な問題としてこれ以上の有効手段は取れないのでしょう・・・
販売中:可視光応答方光触媒+銀イオン=インフルエンザバスター・エアゾールスプレー缶220ml
マスクスプレー中:可視光応答方光触媒+銀イオン=インフルエンザバスター・エアゾールスプレー缶220ml
新型コロナウイルスの感染以降、
弊社HPにおいて、
“光触媒in銀イオン・インフルエンザ・バスター”と言うエアゾールスプレーをご紹介販売させて頂いてきていましたが、
当初の弊社在庫は既に底を尽き、
追加で入荷したものも後60本切ってしまいました。
メーカー&総販売元からの通知で、
今回で完全に在庫が付き今後の出荷は再生産もしないためこれで終わりとの事です・・・
そのような中、
この間にご購入されてくださっていた車屋さんから、
「入庫する車からの工場内汚染や従業員感染を防ぐ為、
入庫時にスプレー殺菌して、
作業終了後もお引渡しする車を感染リスクの無い状態で出す為再度スプレーしたいから、
ある程度本数を確保して欲しい!」
とのご連絡を頂きましたが、
上記しましたように既に数量が追いつきません・・・
この車やさん以外にも、
ディーラー展示場・ハウスメーカー展示場・医療施設外来箇所への、
使用のご希望も頂いておりますが、
とても対応できる本数ではありません。
そこで上記した車やさんには、
インフルエンザ・バスターに使用されている光触媒in銀イオンの原液をご購入頂き、
お手持ちの加圧式スプレーで殺菌コーティングして頂くことといたしました!
そのような事から、光触媒メーカーと弊社コンサルティングとの協議の結果、
緊急時ですのでメーカーさんのご協力もあり、
販売店・施行店用では無い、
ご自身でご家庭や職場をDIYにてコーティングして頂く様に
これは、使用面積に応じて、
- 玄関・トイレ・洗面所向け
- リビング10畳~30畳等10畳単位とか
- マンション3LDK丸ごとコート用とか
- 戸建住宅35坪丸ごとコート用とか
- 個人医院待合室100㎡用とか
- 診察室6畳用など
一定の施行希望面積に応じて原液量を設定したものと、
家庭用100Vコンセントから使用可能な800ccカップ付き電動噴霧スプレー器(ノズル口径は光触媒コーティング用に最適の霧が作れる特注ノズル付き)と、
DIYでも安全に効率良くロスを押さえてコーティングできるマニュアル添付でセットといたします!
この様な噴霧スプレーをご自身でお持ちであったり、
ホームセンターなどでご用意される場合は、
1L単位での原液のみの出荷も可能です。
又この光触媒in銀イオン コロナウイルス・バクテリア・細菌対策用コーティング剤の、
公的機関などによる殺菌・滅菌能力検査試験データーや安全性データー等も、
非公開資料以外はご希望があれば
ご購入時には添付いたします!
ただし、
お問い合わせ時点での全ての開示は、
メーカー機密書類扱いのものに関しましては開示はできませんので、
公開可能資料のみにてご了承ください。
尚、
今回ご案内の光触媒in銀イオン コロナウイルス・バクテリア・細菌対策用コーティング剤は、
本来プロの施行店さんのコーティング方法とは異なる簡易コーティングでのご案内ですが、
プロ施行店さんの施行レベルを望まれたり、
ハウスクリーニング業者さんに施行依頼をされるようでしたら、
プロ用原液セットに変更することも可能です!
<施行方法>
広範囲をスプレーなさる際は、防護メガネ・マスクを装着してください。
事前にコーティングされたい部分を出来ましたらアルコール脱脂して頂き、無理な場合は汚れ等が出来るだけ残っていない状態に清掃し乾燥状態にしておいて下さい。
スプレーガンの調整ダイヤルを出来るだけ拡散範囲を広めに調整されて、吐出量も絞ってください。
コーティングをされる機材に約1mの間隔を保ち、1mを1秒でスプレーを移動して手の届く範囲を左右or上下に移動しながらスプレーしてください。
その際軽い濡れ性が生じるレベルでOKです。
びしゃびしゃになったり液垂れするレベルは噴き過ぎですので、その際はタオルやクロス等で拭き取るのではなく上から押さえるようにしてください。
鏡・ガラス・金属類・ピアノブラック等の物は、噴霧量が多すぎる場合特に酸化チタンの虹彩現象が目立つ可能性が高いですので、気になられる場合はスプレー後直に水拭きして除去してください。
コーティング終了後約2時間で溶媒は蒸発し乾燥製膜しますので、それ以降は日常的使用をして頂いて結構ですし、洗濯可能な機材であれば洗濯も可能ですし、効果は持続します。
ただし、コーティング剤が染み込み出来ない素材で、使用に摩擦が発生する箇所や物(フローリング・ドアノブ・テーブル・革or合皮orビニールやプラスチック等)は、その摩擦頻度や摩擦力に応じて徐々に摩擦消耗&剥離をしていきます。
コーティング範囲は広面積であればあるほど活性力は高まりますが、対ウイルスに限定した効果でしたら床・家具・壁は腰高程度まででも十分ですが、エアコン・空気清浄機のフィルターや強制換気システムのファンやフィルターにもコーティングする事でより効果は高まります。
注)光触媒の酸化チタンは紫外線により有機物を分解しますので、噴霧される機材が有機物の場合、未コーティングに比べ紫外線による劣化が多少早まる可能性は有ります。
それを防ぐ為には、専用のアンダーコートをコーティング後トップコートをコーティングする事で防ぐことは可能になります。
<可視光型光触媒とは?>
紫外線により主成分である酸化チタンがコーティング面に付着した臭い発生物質や不純物(有機物・新型コロナウイルス))を、
酸化還元反応により分解して行きますが、
屋外のように強い紫外線は可視光型のため必要なく、
窓から差し込む光や蛍光灯・LEDの光でも十分機能します。
ただし、
酸化チタンには瞬間即効性はありませんので、
時間経過と共に不純物を分解していきます。
即効性を望まれる場合、
原液に30%程度エタノール原液で希釈して7:3として頂けば、
アルコール消毒のような瞬間的消毒能力を持たせることも可能です。
コーティング施工後は、
生地吸い込みされるような素材(無垢木材・紙・繊維)であれば半永久的に機能(分解不可能な無機物付着した場合は別)しますし、
衣類など洗濯を行っても剥離率は非常に低いです。
表面がコート・塗装されていたり、
プラスチック・金属・革の様に液剤染み込みが困難な素材は、
摩擦力や摩擦頻度により徐々に剥離はしてしまいますが、
3ヶ月程度の性能保持は可能です。
<銀イオンとは>
参考文献より
抗菌性の利用
銀イオンは、バクテリアなどに対して極めて強い殺菌力を示すので、浄水器の殺菌装置など、近年急速に殺菌剤として普及してきた。抗菌性を持つものとしては、オゾンや金属銀と金属銅がある、銅に関しては用いられるようになってからは200年ほどの歴史がある。銀は1990年頃から使用されるようになった。
銀イオンは感光性があり、普通の塩の状態ではすぐに還元されて黒い銀の単体粒子が析出してしまうため、最近はチオ硫酸イオンなどを配位させた錯イオンを用いて、感光性をなくしたものを使用している。
公衆浴場での利用
日本では公衆浴場における浴槽水の衛生管理が義務付けられているが、銀イオンはその浴槽水の殺菌に利用されている。厚生労働省からは塩素剤による殺菌が推奨されているが、塩素消毒が不向きな水質も存在している。銀イオンはそのような塩素殺菌が行いづらい水質の一部でも、効果的に殺菌を行えることが確認されている。また、他の浴水殺菌剤や殺菌装置にはない、還元的な殺菌作用(ORP による比較)から近年注目されている殺菌方法である。
弊社資料
■光触媒に含まれる銀イオンについて
銀イオンには抗菌・滅菌性能があり、
細菌類・真菌類に対して抗菌滅菌効果が得られます。
また、抗菌効果により菌の繁殖が抑えられるためニオイ防止にも期待できます。
光触媒に銀イオンを添加させることにより通常の光触媒機能にプラスし、
抗菌・滅菌機能が向上されます。
一般の消臭剤や家庭用洗剤などにも利用されており、
安心してお使いいただけます。
ウイルス・バクテリア・カビ菌等の多くは基本単細胞生物で、
多くの場合細胞壁と核とで構成(細かな構成物質はあります)されていますが、
銀にこれら単細胞が接近すると銀イオンが飛び出し、
細胞壁を突き抜け核に銀イオンが刺さることにより核が破壊され単細胞は死滅します。
大腸菌=自然培養
大腸菌=光触媒抗菌
黄色ブドウ球菌=培養開始
黄色ブドウ球菌=資源培養
黄色ブドウ球菌=光触媒抗菌
<ご案内>
“光触媒in銀イオン・インフルエンザ・バスター”(スプレー缶)に関しましては、
メーカー・総販売元最後の在庫出荷を頂きましたが、
某ハウスメーカー様よりC/S単位のご注文があり既に3月22日現在在庫本数60本以下となっております。
追加入荷はいたしません・・・
PS:現在市場では消毒用エタノール流通が殆んど無いそうですが、
弊社では工業用エタノールのイソプロピルアルコール原液でしたら大量に在庫持っております。
5~30%に水で希釈使用すれば、
消毒用エタノールとして使用可能です。
1L単位より出荷は可能ですが、
イソピルアルコール単体でご依頼は受け付けておりません・・・
1L=1,100円税込み(別途;振込み料・送料着払いでのご負担となります)です。