光触媒ボディコーティング&車内コーティング&建築物内外装光触媒コーティング、施工店営業技術研修を兵庫県の株式会社SHC様に行わさせて頂きました!
2020.05.14キャンペーン&新商品情報5月11日~13日の3日間にわたり、
弊社開発販売しております、
“光触媒ボディコーティング&車内コーティング”と、
弊社使用光触媒メーカー様での“建築物内外装光触媒コーティング”、
施工店営業技術研修を“兵庫県の株式会社SHC様”に行わさせて頂きました!
最初は3月月末くらいにファーストコンタクトを頂き、
「今の新型コロナウイルス感染蔓延時に間に合うように施工を始めたい!」
とのご希望で、
「顔合わせだけでも近々でしたいので、長野まで行きます!」
とかなり強引な押し押しでしたが、
実際長野店の施工が逼迫しており時間が取れないこともありましたが、
自分都合の予定の強引さと新型コロナウイルスに異常にこだわる便乗感をひしひしと感じたことで、
契約になれば弊社には当然利益に繋がりますが、
何せ因業ですので、
気が進みませんでした・・・
しかしその後も執拗にご連絡が続き、
4月中で2回の京都店来社を頂きましたが、
その際初回にいらした際には、同伴者でどうやら子飼いの外注業者さんらしき人物を連れてこられましたが、
なんとこの緊急事態宣言も出て特別警戒都道府県~同じく特別警戒都道府県に来れれる中で、
その同伴者はマスクも装着せず、
連れてきた社長さんもそれを気に留めない無神経さに正直呆れかえってしまいました・・・
色々お話を伺えばうかがうほど、
光触媒を新型コロナウイルス感染での便乗商売に結び付け、
ぼろ儲けを企んでいるのがひしひしと伝わる上に、
契約ハードルや実際施工は簡単ではないですし、
理論習得もかなりハードルが高いことなどは、
意に求めず目が¥マークの様に見えました。
この時の観察により、光触媒メーカーの社長と協議し、
「社会危機に便乗しようとする姿勢も嫌だし、
環境の安全・安心を提供するための商売をしようとしているのに、
マスク装着すら気が行かない人たちに契約・提供するのは、
恐らくまともな施行はしないことが予想されるから、断ろう・・・」
となりましたが、
「先日同伴の業者は今回の契約とは外しますから、
社員の施工責任者ともう一度伺いますので、再考をしてください!」
との事で、再度京都店に来社されました。
が、前回ほど悪印象ではないものの、今度は違う理由で?
です。
と言うのは、話は光触媒関係から磨きやガラスコーティング等ディーリング関係の話に発展しましたが、
私の一番嫌いなパターンである、
タダで情報を聞き出そうとする姿勢と技術・知識を人から得ようとする安易さにより、
それが理由で嫌になりました・・・
が、光触媒のメーカーは職人ではないですから、そこには引っ掛からないため、
「便乗商売性が無く、契約順守事項を守れそうで、
きちんと契約金・講習費を支払うなら良いじゃないの!」
の意見に押し切られ、
今回の“光触媒ボディコーティング&車内コーティング”と、
弊社使用光触媒メーカー様での“建築物内外装光触媒コーティング”、
“施工店営業技術研修”となりました!
が、
正直ここまでの期間気が重く、
私的には何とか避けたいことのようが優先でしたので、
細かな打ち合わせや提示の必要な見積書も講習日までお出ししないようにして、
準備が整わないのを理由に延期→中止を目論みましたが、
結局は押し切られ正直なところ弊社は衛生用品販売と長野店の施行予約でてんてこまいのところを、
SHC様と光触媒メーカーの都合に合わせさせられ、商売・仕事と言えども、
「こんな勝手な強引な決め方ありかい?」
と言うのは、本音ですねー
この講習までの日程で、
大阪の某不動産管理会社様と同じく大阪の工務店様からも、
「住宅や商業施設内部の光触媒による抗菌・除菌を行いたいが、
光触媒溶剤販売と施行指導をして欲しい!」
と言うお話しがありましたが、不動産管理会社様は自社施工では無く、
今回の講習を行うSHC様に施行委託したい旨でしたので、
SHC様の講習中に弊社に来社頂き、
光触媒メーカー社長含め3名で顔合わせを行いましたが、
私は敢えてこの話には参加は断りました・・・
と言うのも、
弊社では建物への光触媒はオーナー様のDIYに切り替え物販のみと方針を変更していますから、
契約は光触媒メーカーとの契約にして頂きますので、
橋渡しはすれども契約には入り込まないと決めたからです!
本音は面倒臭い・・・
ですが、どうしても光触媒メーカーは弊社を引きずり込みたく、
「契約・販売インセンティブ継続して払うから、中間に入ってよ!」
と言いますが、
このスタイルが今までの光触媒業界のねずみ講式輩業界になった根本ですし、
営業店・施行店・メーカーからの中間搾取的金儲けは性に合いませんので断り続けましたが、
「橋渡しだけで、後はかかわりたくないと言うのも無責任では?」
と言われ、
しぶしぶメーカーの顧問料と言う形で5%のインセンティブは頂き、
その後メーカーの顧問役員就任まで押し切られてしまいました・・・
もう1社の工務店様は、SHC様の講習数日前に3名で弊社の来社されましたが、
あまりにも安易でのりが軽すぎるのと、
千葉の台風被害を保険対応修理で営業している話しを聞きましたが、
その話保険会社からそのような業者の詐欺行為が頻発している話しも耳に入っていますので、
コロナ便乗や保険詐欺でのぼろもうけのネタにされていは本末転倒になりますので、
こちらは私の一存にて断る所存です!
本題の講習ですが、
1日目2日目午前中までを“車内光触媒・ボディ光触媒コーティング”の座学&実技講習を行いましたが、
実技はまあまあのレベルには施行できそうでしたが、
問題は営業時に必要となる座学の知識に関しては、
フロント責任者は真剣に聞いてはいますがどこまで理解できたのかが?
営業統括する社長にいたっては半分居眠り状態ですのでかなり不安・・・
これ弊社FC店や代理店ならこのレベルでは営業・施行許可は到底出せませんが、
今回はあくまで講習ですので、今後弊社の名前は出ませんから、
講習終了後即座に施工可能となりますが、
後日、
「もう数台の受注が取れました!」
との事でしたが、
施行責任者の方が一番全てにおいて理解が深く前向きでしたから、
この方が常に最前線に出ていただくようにすれば何とか形になるかも?
光触媒は、
私の経験上技術的ハードルはそれほど高くは無いですが、
一番トラブルに繋がりやすいのは、
オーバートークや理論説明の間違いです・・・
勧めて営業するのではなく、
必要とする方や効果を信用頂ける方に限りご案内しないと、
深い墓穴を掘る羽目になりかねません。
2日目午後3日目は住宅・商業施設への内部・外部の光触媒コーティングの座学・実技の講習を光触媒メーカー社長が行い、
私はオブザーバーとして参加しましたが、
ここでも又午後になると社長はコックリコックリです・・・
もともとが車のディテーリング専門の会社ですので、
完全素人の建設関連になる住宅・商業施設への光触媒コーティングは、
車と違う知識と気配り注意点がありますから、
素人参入はかなりハードルが高い上に、
お施主さんの支払い金額も高額になる為かなりリスキーです。
だから弊社も大手ハウスメーカー数社とも施行契約結んでいながらも、
キッパリ施行からは撤退し、
オーナー様のDIYコーティング用物販に切り替えたのですから、
多分今後相当苦労するでしょうねー
こちらの光触媒メーカーとの契約も、
あくまで講習と材料購入権が付いてくるだけで、
代理店契約では無いですから、
メーカーフォローも限定されますし、
パンフレット初め全ての納入物が有料で高価となりますから、
初期費用は抑えられてもロングで見るとあまり良い契約の仕方ではありません・・・
私が一番気になったのは、
「コロナ便乗ではなく社会的奉仕精神もある上!」
と言葉では言いつつも、
施行単価や粗利率の話しの時だけは社長の目がぎらついていた事ですね・・・
商売ですから赤字前提では当然出来ませんが、
施工始める前から興味主体が儲けとなるとそれは手抜き工事に繋がります。
何件も施行段取りに従い責任施行を辛抱強く繰り返す事で、
技術的・知識習熟をして初めて利益に繋がる!
位の、
“損が得の礎”くらいの覚悟は必要ですねー
まー動き始めてしまった事ですから、
車光触媒も建築光触媒も日々知識を勉強して頂き、
技術も空いた時間を利用しては練習を繰り返していただき、
地域の安心・安全を求める方々の少しでもお役に立てる施行が出来るようになっていただきたいですね!