新型コロナウイルス感染対策第二弾3層不織布マスク、昨日先行予約分発送いたしました!
2020.05.15キャンペーン&新商品情報“新型コロナウイルス感染対策第二弾3層不織布マスク”、
昨日先行予約分発送いたしました!
新型コロナウイルス感染対策第二弾3層不織布マスクですが、
先行ご予約ご注文から長い方では5週間もお待ち頂いてしまい申し訳ございませんでした。
その間には、
4月月末くらいから市場にも大分マスクが出回るようになり、
5,000円→4,000円→3,000円→2,000円と、
1日1日マスクの販売価格が急激に値下がりしてしまいました・・・
けれど、先の弊社ブログでも記載いたしましたように、このタイミングでの入荷は欧州などへの中国からの援助用マスクが、
援助を受けた該当国の国内基準衛生・機能検査において不合格となり、
アメリカにおいても同じ結果が判明してしまった為、
何十億枚と言うマスクが中国に返品されてしまいました・・・
アメリカにおいては中国からのマスクの輸入・販売を禁止するほどの徹底ぶりとなりました。
結果、
中国国内では完全にマスクの行き場を失い、
一部はブラックマーケットから台湾に渡り、
台湾製と偽って日本に大量に輸出されたり、
マスクには素人の日本の商社が中国より大量に輸入を行いましたが、
先の製品不良の日本国内での報道により、
一般の方々が中国製マスクに不信感を募らせる事で、
損切り的価格まで値下げして投売りを行ったり、
一部悪質商社等は、
中国検査証を偽造して規格内商品と偽って販売までしているのが、
今一部ネットや雑貨屋や屋台などで販売されている低価格マスクです・・・
既に購入された方々から、
「色が変色している・・・」
「異物や虫が混入している・・・」
「臭いが変・・・」
「マスクをつけると気分が悪くなったり、具合が悪くなる・・・」
などの苦情が消費者センターなどに多く寄せられ、
消費者庁や経済産業省や税関などで調査・検査を行ったところ、
使用されている不織布がマスク用では無く工業用であったり、
生産された工場が政府認可(生産環境基準以下)のマスク工場でなかったり、
10年ほどの長期在庫品であったりと、
完全な粗悪マスクであるものが流通していることも判り、
検査証(工業会基準・製造会社基準)が偽造されているものがあることも判明して、
流通経路が判明している特に粗悪なものは回収もされているそうです・・・
弊社が取り扱っているマスクは、
中国国内において政府の衛生用品製造の衛生環境基準をクリアした工場で生産され、
且つ欧州より不良品として返品騒ぎの後の4月下旬に、
中国国内基準も厳しくなった後での生産品ですし、
中国政府認証の生産工場規格合格検査証も正式のものです!
輸入商社も日本全国マスク工業会(日本衛生材料工業連合会加盟)所属商社ですから、
全国マスク工業会の定める機能・品質・安全性も日本国内基準を満たすことを輸入商社が確認され輸入されております。
つまり日本国産マスクと同等品です!
そのような弊社取り扱いマスクをご信用頂き、
マスク市場暴落後も高価格である弊社マスクのご注文を沢山頂きありがたい限りです!
が、
既に昨日の出荷で残りの在庫も後わずかとなってしまいました・・・
今後の日本国内マスク情勢は読めない部分の方が大きいいですが、
少なくとも日本製マスクの一般供給量は微増加ですから、
今までと同じ中国製マスクが大半を占めますが、
中国国内でだぶついて処分に困ったマスクもほぼ落ち着いたようですので、
4月末のような大量入荷はしなくなる可能性もあり、
完全なるステイホームから一部規制緩和で外出機会が増えることから、
又需要逼迫でマスクの供給が追いつかない品薄に陥る可能性はあるそうです。
弊社では今後5月下旬に第3弾入荷後、
約2~3週間ごとの入荷を商社には依頼していますが、
今後のマスク市場の動向がプロの商社でさえ読めない状況との事で、
輸入量も減少させてしまっている為、
今後のマスク価格は?
だそうです。
弊社としては、
最悪でも現行維持若しくは出来うる限りの値下げの交渉は行っておりますが、
現状では正直なんとも確定的なご案内は難しいのが現状です・・・
但し、“可視光型光触媒in銀イオンミニスプレー付3層不織布マスク”は、
別枠確保が出来ておりますので、
価格変動は無く供給も安定してご提供可能です!
しかし、
此処で梱包箱とスプレーボトルが欠品してしまい、
現在の少数在庫が完売してしまいますと、
1週間ほど発送をお待ちいただくことになってしまいますが、
そこでの入荷後は品切れは避けれるよう準備万端です!
PS:昨日全国マスク工業会事務局を名乗る年配の女性から、
「聖路加病院で伊藤忠商事が中国より輸入したマスクに新型コロナウイルスが付着していて、
院内クラスターが発生した為、
御社の販売するマスクに対し財務省と全国マスク工業会に苦情が入り、
財務省から御社への指導・勧告の依頼があったため連絡しました。」
との事で、話を聞いていると結論は、
「マスクの販売を止め、弊社マスクを輸入商社に返品して、
輸入商社から代金を返してもらえ」
との事でしたが、
掛かってきた電話番号は三重県の番号登録の無い固定電話で、
かけなおすと「只今電話に出られません」となるし、
三重県に全国マスク工業会の出先機関は無いですから問いただすと、
虎ノ門から三重県に出張に来ているといいますが、
工業会の所在地は港区ですから真っ赤な嘘・・・
念のため、
輸入商社にも再度確認を取りましたが、
輸入商社には財務省からも全国マスク工業会からも苦情や問い合わせなどは一切無いとの事でしたし、
聞いた聖路病院と伊藤忠商事にも念のため事実関係の確認をしましたが、
そのような事実は無くただのデマとの事。
脅迫や詐欺では無いものの、
何の意図を持ってこのような身分詐称をして電話をかけてきたのかは?
ですが、
コロナ疲れなのか知りませんが、
一寸頭のおかしい人が出てきているようですので、
根も葉もない流言やこのような意味不明の電話にはご注意を!
おかしいと思ったら、語った身分の該当団体の電話番号を調べ、
こちらから事実関係の確認をすれば事の真相はわかります。
RePS:電話して来たおばさん?
おばあちゃん?
このブログ読んでいたら警告ですが、
嘘の身分をかたり政府の名前を借りて嘘の事実を告げる行為は、
れっきとした身分詐称の犯罪行為ですよ・・・
何の為にそのような行為に及んでいるかは知る由も無いですが、
再度電話あれば警察には報告しますから、
もう止めましょう!