ファラオのような目じりアイシャドウ？

手ちっちゃいからあまりいおきくならないかも・・・

すでに耳立っている！

ベージュベースにブラック上乗せ

昨日２１日栃木県に弊社新入社員の❝ジャーマンシェパードウルフ❞迎えに行ってきました！

栃木県というと長野県からすごく遠い印象がありましたが、

５：３０分に出て新和田トンネル経由で警察犬訓練所に８：００ジャストに到着しましたし、

帰りも多少高速と佐久は混んではいたものの、

１２：００には帰庫できました、

意外と近いです。

家族連れが大半ということもあるのか、

珍しく爆走車両もあおり運転も１台もいませんでしたが、

中央道や名神に比べ追い越し車線維持運転の車両とウインカー出さずに進路変更する車は目に付きましたから、

中京・関西よりも北関東エリアのほうが運転マナー悪いかも？

但し、

栃木県内の一般国道信号も少なくいい道ですねー

京都～大阪間の新１号線みたい！

それと軽自動車でスピード出してる車も多かったですが、

軽自動車で８０ｋｍ/ｈ超過で事故すれば確実に重傷事故以上になる危険性は認識ないのですかね・・・・

私は、

一般道ですら生命の危険感じますがねー

今まで愛知県・三重県・京都府の警察犬訓練所は懇意にしていて頻繁に訪れていましたが、

今回の警察犬訓練所は今までで一番小さな訓練場で、

どちらかというと個人のブリーダーといった感じで、見える範囲ではゴールデンレトリバー１匹？柴犬１匹ボストンテリア１匹と、

この子の姉妹のジャーマンシェパードブラックしかいませんでしたが、

この子の母犬のジャーマンシェパードウルフもジャーマンシェパードブラックも見当たりませんでしたが、どこか見えないところにいるのかな？

訓練所の所長にジャーマンシェパードウルフについて詳しくおお聞きしてみると、

先日私が言っていたジャーマンシェパードとアラスカオオカミの交配種は、

実はアメリカンシェパードとの交配種でまったくの別犬種だそうです・・・

ジャーマンシェパードにはブラックタン・ブラック・ウルフという毛色で３種類に大別され、

ウルフという名称にオオカミの交配はまったく関係がなく、

単に毛色がウルフチックということだそうです。

昔は定番色のブラックタンが主流でしたが、

今の人気はウルフだそうです！

どうやら、

自衛隊・警察からの要望がウルフが圧倒的だそうですが、

理由は？

だそうです。

ただしウルフは交配が難しく、

ウルフ×ウルフかウルフ×ブラックからしか出産せず、

出産しても体の一部に白が出やすく、

白の出た場所や範囲によっては血統書も出なかったり、

ひどい場合は淘汰対象として、

JKC等では交配が禁止されているそうです・・・

本国のドイツではさらに厳しく、

白が混入した血統は劣性遺伝とみなされ、

血統そのものの淘汰が必要になる場合すらあるそうです。

依然飼っていたボクサーはこのような淘汰対象のホワイトボクサーで、

ブリーダーの方はホワイトボクサーが出るとボクサー協会の決まりで殺処分しないといけないとのことで、

内緒で私が譲り受けました。

このホワイトボクサーの名前が、

アメリカンインディアンの中での最もスピチュアルであると言われるポピ族の、

❝ポピ❞でしたが、

ほぼ同時時に生まれたドーベルマンのオスと同じ犬舎で飼っていましたけれど、

ドーベルマンは６０ｋｇポピは２０ｋｇ程度しかありませんでしたが、

３倍の体重のドーベルマンたじたじの超気の強い犬でした！

ですがただ凶暴なわけではなく、

人間には非常になつき易く且つ超甘えん坊で、

ベンツワゴンの荷台に乗せておいても、

ベンツの頑丈なドックネットを破壊してまで人に寄り添ってきました。

この子の名前も❝２代目ポピ❞といたしましたが、

理由は性格が瓜二つ！

帰り道出れないと思った段ボール箱から２回出てきてしまい荷台で暴れまくります・・・

仕方なくペットシーツを助手性に轢き助手席に乗せると、

今度は私の体をよじ登り私の頭とヘッドレストの間に入り込み肩に巻き付いて襟巻状態です。

家に連れ帰ってみると、

まだ生後１か月半であるにも関わずなぜかお手が出来る！

しかも用足しもペットシーツの上にする確率は４／５くらいですから驚異的です。

この娘相当頭良いかも？

東京時代から飼い始めていた秋田犬等は、

朝起きると枕の横に糞してありましたから大違いです。

まだワクチンによる免疫が高まっていないとのことで、

他人の接触は２回目のワクチン接種後２週間となるそうですので、

謁見希望の方は❝１１月１日より謁見可能❞です！

約１週間後にはここにドーベルマンが加わりますから、

このやんちゃなポピとドーベルマンの共同生活はどうなるやら？

間違いなく家の中や事務所はひっちゃかめっちゃかになるでしょうねー

京都店の犬用改築工事は基本ワンオフアルミ加工業者と仲間の造園屋さんに頼み、

娘にも手伝わせ今月の２３日～２６日で完成しますが、

長野店では、

建築事業部の管理センターに既存である犬舎の一部を車磨き事業所敷地に移転するため、

弊社従業人に作業をさせるつもりでいましたが、

幸か不幸か？

１１月末近くまで１日の工程空きが出ないため、

これでは年内完成も怪しい感じですから、

その頃には２匹とも成犬にかなり近い体格になっているでしょうから、

かなりやばいです・・・

最悪名古屋の家は完全クローズドの中庭と、

屋上庭園ありますから、

手に負えないときは別れたかみさんと娘にしばらく預かってもらいますかねー