ガラスコーティング/光触媒コーティング施工車輛も管理状態や洗車方法によって、水染みがつくことがあります。水道水に硫黄が含まれる地域では、頑固な水染みが付きやすいなどの地域差もあります。
通常、水染みを落とすためのスケールリムーバーを使用すると、再コーティングの必要がありますが、車磨き研究所では、スケール(水染み)の種類によって、酸またはアルカリのリムーバーを使い分けることで、コーティングを傷めずに、スケールだけを溶かして洗い流します。
なお、車磨き研究所会員の方は、スケールリムーバーに併用して「リフィックスコート」の施工をお勧めいたします。ガラスコーティングの機能強化と耐久期間の延長に加え、スケールリムーバーで除去しきれなかった水染みの除去率アップ効果があります。
※表面付着レベルの水染みが対象です。
※他店コーティング施工車輛には施工できません。
※濃色車の場合、作業によりスクラッチ傷が入る場合があります。(スクラッチ傷を取り除く場合は、別途メンテナンスを行うことができます。)
※水染みで隠れていた傷が露出する場合があります。
※フッ素系撥水タイプのガラスコーティングの場合、フッ素の再施工が必要となります。(ハイモースコート、エクセレントフィニッシュ、エクセレントライトフィニッシュ)
※エクセレントフィニッシュスパーク、マーベラスフィニッシュ、フレキシブルグロスフィニッシュ シリーズ施工車輛には施工できません。
クラス | 料金 |
---|---|
SS | ¥19,610〜 |
S | ¥22,870〜 |
M | ¥26,136〜 |
L | ¥29,410〜 |
LL | ¥32,670〜 |
X | ¥35,940〜 |
※付着物の程度、状態によってお見積もりいたします。
※水染みの付着が激しく、1回の施工で除去しきれない場合、2回目以降の施工は20%OFFとなります。(一入庫同時施工)
※パネル単位での部分施工も可能ですので、ご相談ください。(例:ボンネット、ルーフ、トランクのみなど)