reportマイスターの研究レポート

G’ZOXガードグレイス取り扱いを開始いたしました!

G’ZOX史上最強の「盾」が愛車のボディを守り抜く

ポリシラザンと反応型撥水オイルを組み合わせることによって、高硬度且つ高いすべり性を両立させた被膜を形成。
優れた撥水性・耐アルカリ性・耐スクラッチ性を発揮し、様々な外的要因から大切な愛車をしっかりガードします。

SCRATCH PROOF

コーティング被膜の耐擦りキズ試験(洗浄試験機にJIS規定の豚毛ブラシをセットし、テストピース表面を50往復摩耗。試験前後で20度光沢値を測定)。
『ガードグレイズ』は高い耐スクラッチ性能を発揮、チリ・ホコリ等によるボディのキズつきを強力に防止します。

優れた耐スクラッチ性能がボディを守る

コーティング被膜の耐擦りキズ試験(洗浄試験機にJIS規定の豚毛ブラシをセットし、テストピース表面を50往復摩耗。試験前後で20度光沢値を測定)。
『ガードグレイズ』は高い耐スクラッチ性能を発揮、チリ・ホコリ等によるボディのキズつきを強力に防止します。

  • 従来品
    光沢値変化2.5と、変化が少なく優れた耐スクラッチ性能を誇っている。
  • ガードグレイズ
    光沢値変化1.5と、極めて変化が少なく、G’ZOXボディーコーティングの中でも極めて高い耐擦りキズ性能を発揮した。

WEATHER RESISTANCE

雨・紫外線などの過酷な気象環境にも、ガードグレイズの超高硬度被膜が長期にわたって撥水・光沢性能を維持、いつまでも愛車を美しく守り抜きます。

過酷な気象環境にも負けない優れた耐候性能


キセノンアーク灯 促進耐候性テスト(JIS-K2396)

太陽光・湿度・雨など屋外の条件を人工的に再現し、撥水角・光沢保持率の変化を比較。ガードグレイズは1800時間(1年相当)でも試験当初から安定した撥水角・光沢保持率を維持していることからも、非常に優れた耐候性能であることがわかる。
※数値データは代表値です。

ANTI-POLLUTION

極限の防汚パワー
強靭なバリア性能により、油性の汚れや酸性雨、アルカリ系洗剤などの化学物質からのダメージを防ぎ、ボディを徹底的にガードします。

左)未施工/右)ガードグレイズ

防汚性実証テスト

JIS規格の白色塗装板の右半分にコーティング処理し、油性マーカーで落書きした。ガードグレイズを施工した面は、油性マーカーの付着が少ないことがわかる。


左)未施工/右)ガードグレイズ

除去性実証テスト

その後、中央部分のみアルコールを含侵させたクロスで一拭きし油性マーカーの除去性を評価。ガードグレイズは油性マーカーの付着がほぼなくなり、油分やカーボンもしっかりとはじいていることがわかる。

GLOSS PERFORMANCE

テストピース右半分にコーティング処理し、試験前後での色差を測定。
ガードグレイズ施工時に「ガードグレイズ オーバーレイ」を重ね塗りすることで、艶と光沢が一層引き立ち、上質な美しさがさらに高まります。

まさに“グレイズ(釉薬)”の名に恥じない息をのむような仕上がり

コーティング被膜の耐擦りキズ試験(洗浄試験機にJIS規定の豚毛ブラシをセットし、テストピース表面を50往復摩耗。試験前後で20度光沢値を測定)。
『ガードグレイズ』は高い耐スクラッチ性能を発揮、チリ・ホコリ等によるボディのキズつきを強力に防止します。

  • ガードグレイズ 1回塗り
    色差変化が1.6となり、ガードグレイズ1回塗りでも当社従来品と同レベルの艶の深さが確認された。
  • ガードグレイズ 2回塗り
    色差変化が2.3となり、ガードグレイズ2回塗りの場合、1回塗りに比べ色差変化値が上昇。目視レベルでもわかるように非常に高レベルの艶性能を発揮した。

 

 

ソフト99から新たに、

G’ZOXガードグレイス・ガラスコーティング”発売され、

既存のハイモース・コートやリアルガラスコートとは違い、

最近はやりのセラミックコートの対抗コーティング剤という位置づけとなりますが、

メーカー的にはセラミックコートのような・科学理論の裏付けの薄いものとの、

対抗コーティングではないという主張をされています。

とはいえ今回ソフト99のコーティングでは初めて

1層目と2層目を同一コーティング剤でWコートできるようにしたことは、

かなり意識はされていると私は感じています。

 

ソフト99の推奨施工価格では、

ハイモース・コート→ガードグレイス→リアルガラスコートという価格帯設定がなされていますが、

セラミックコートに比べるとかなりお得な価格設定となっています!

数々のJIS性能試験も受けておりますので、

性能は折り紙付きと言えるでしょう。

 

但し発売から約4カ月が経過しようとしていますが、

ここにきてのほぼ全国での30℃越えの気温から、

クレームが多発しているそうです・・・

その理由は、

  • 施工店のコーティング保管が冷暗所が確保できていない
  • 施工マニュアル通りの施工が守られていない
  • 出張施工等で、露天や半露店状態で施工(論外)
  • 工場内に空調設備がなく、施工最低基準室温・湿度が保たれていない
  • 工場内の紫外線差し込み量が多く、急速硬化してしまう
  • 施工認定システムでの講習の内容が薄く施工者が習熟していない

等が問題視されているそうですが、

弊社では上記した部分全てソフト99さんから、

全国でもトップレベルと評価頂いておりますので、

完全な施工は可能です!

とは言え、

長野店は築年数が古くなっているため、

見てくれレベルは低い・・・

京都店2台しか施工スペース無い狭さ・・・

等、問題はありますけれど、

ここは改善の仕方はあるにはありますが、

長野店大幅な内外装リフォーム

京都店は離れたところに借りているガレージを施工可能に改装

ですが、

残念ながらそこまでの資金余力ありませんから、

無理ですね・・・

 

とは言え、

他店さんのHPや通りすがりに工場拝見するレベルでは、

ここでコーティングして良いの

みたいな、

照明不十分・日光差し込みまくり・施工スペース内土間コン無し・暖房廃油ストーブ・工場周囲砕石や畑など埃だらけ・洗車と施工スペース同一みたいな施工店が、

大半(特に地方)を占めているのには驚きます・・・

 

設備的なもの以外にも、

経営者や従業員の知識レベルが素人並みで、

施工(材料含め)について物理・化学的根拠を聞いても、

とにかく良いんですよ!」

みたいなレベルの根拠のない事で煙に巻くところが多いとは、

京都・長野共に多いとお客様からよく耳にします・・・

というのも、

他業種に比べ少ない資金でも開業可能で、

多くFCも展開していますし、

きちんとした業界基準もありませんから、

脱サラなどで素人でも比較的開業しやすいことがありますが、

恐らく短期閉店や倒産件数が他業種に比べ多いのも、

この業界の特徴です・・・

つまり、

❝お山の大将❞自称PROが多く、

メーカーや他店さんからも信頼・尊敬・目標されるような真のPROは、

私が知る限り10%もいないでしょう?

ネットなどのお客様評価一定の判断基準にはなるのかも?

しれませんが、

その判断には価格や素人目での評価等が主体となっている傾向があるそうですから、

本来の施工のレベル評価にはあまりならないでしょう・・・

 

なかなか聞く機会は無いでしょうが、

関連メーカーやハイレベルな車業界関係者が個人的に推奨キックバック目的もありますから注意)する施工店は、

大抵間違いはありません

 

 


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